2022年10月28日にNHK『きょうの料理』で放送された、タサン志麻さん（しまさん）のレシピ「サーモンときのこのパイ包み」の作り方を紹介します！

きょうの料理では、”伝説の家政婦”として人気のタサン志麻さんが、日々のごはん作りを楽にする知恵をご自身の台所から紹介する「タサン志麻さんの小さな台所」を放送中です。

２回目のテーマは「記念日ごはん」で、1歳の誕生日を迎える志麻さんの娘さんのために特別な日のための記念日ご飯レシピを教えてくれました。

大人も子どもも食べられて、簡単なのに見栄えのするメニュー4品を披露！

この記事では、志麻さんのレシピ「サーモンときのこのパイ包み」の作り方をまとめます。

【きょうの料理】サーモンときのこのパイ包みのレシピタサン志麻さんの小さな台所記念日ごはんの作り方（2022年10月28日）
1. 材料
2. 作り方
まとめ
1. 志麻さんのレシピ
2. きょうの料理関連記事一覧

【きょうの料理】サーモンときのこのパイ包みのレシピタサン志麻さんの小さな台所記念日ごはんの作り方（2022年10月28日）

Recipe by NEWS123Course: 志麻さんレシピ, 記念日ごはん, サーモンときのこのパイ包みCuisine: 志麻さんレシピ, サーモンときのこのパイ包みDifficulty: 簡単

Servings

servings

Prep time

minutes

Cooking time

minutes

Calories（一人前）

600

kcal

Total time

minutes

志麻さんの記念日ご飯のレシピ「サーモンときのこのパイ包み」です。

材料

冷凍パイシート(20×20cm)　2枚(300g)
サーモン(厚めのさく/刺身用)　250〜300g
しめじ　2パック(260g)
ほうれんそう　1ワ(200g)
卵黄　1コ分
好みのゆで野菜　適量（今回は食べやすく切ったにんじん1/2本、かぶ1コ、さやいんげん10本、ブロッコリー1/2コを準備）
塩
黒こしょう(粗びき)
サラダ油またはバター大さじ1〜
レモンバターソース（作りやすい分量・全量380kcal）
白ワイン　カップ1（200cc）
たまねぎ(みじん切り)　25g
塩　1つまみ
黒こしょう(粗びき)　適量
バター　50g
レモン汁　1/2コ分

作り方

パイシートは室温で半解凍にしておく。
オーブンは200Cに予熱しておく。
サーモンは紙タオルで水けを拭き、縦半分に切って全面に塩・黒こしょう各適量をふる。
ほうれんそうは3cm長さに切る。
しめじは根元を除いて細かく刻む。
フライパンにサラダ油またはバター大さじ1をひいて中火で熱し、しめじ、塩1つまみを入れて炒める。
しめじがしんなりとしたら、ほうれんそうを加えてサッと炒め、塩1つまみ、黒こしょう適量を加えて火を止め、粗熱を取る。
★Point　しめじはかさが半量程度になるまでじっくりと炒め、ほうれんそうは水分が出ないよう軽く炒める！
オーブン用の紙を敷いた天板にパイシートを2枚の端を少し重ねて横に並べ、重なったところに卵黄適量を塗ってつなぎ合わせる。
具材をパイシートの手前から1/3に横長にのせる。
具材の上にサーモンを横一列にのせ、奥側の端に卵黄適量を塗り、手前からオーブン用の紙ごとパイシートを持ち上げるようにして包む。
★Point　オーブン用の紙ごと一気に持ち上げて、パイシートの手前の辺と奥の辺をくっつける。
長辺の両端を手で押さえて合わせ、短辺の両端も折りたたみ、隙間ができないようにくっつける。
★Point　オーブン用の紙ごと一気に持ち上げて、パイシートの手前の辺と奥の辺をくっつける。
天板に新しいオーブン用の紙を敷き、巻き終わりを下にして置く。
表面に残りの卵黄を塗り、包丁の先で好みの模様をつけ、模様の上に10か所ほど空気穴を開ける。
★Point　模様の線の上に空気穴を開けると、目立ちにくい！
200℃のオーブンで25〜30分間焼く。
好みの大きさに切って器に盛り、レモンバターソース、好みのゆで野菜を添えれば完成！
レモンバターソース
鍋に白ワイン、みじん切りしたたまねぎ、塩、黒こしょう(粗びき)を入れ、約1/3量になるまで強火で煮詰める。
ざるでこして汁を鍋に戻し入れて中火にかけ、バターを少しずつ加えながら、泡立て器で白っぽくなるまで混ぜ乳化させる。
★Point　ざるに残ったたまねぎは好みで加えてもよい。
火を止め、レモン汁を加えたら完成！