【きょうの料理】さわらのみぞれ鍋の作り方 大原千鶴さんの一人鍋レシピ（2022年1月14日）

作り方

• 大根はすりおろしてざるに上げ、水けをきる。さわらは塩小さじ1をふり、冷蔵庫に10分間以上おいて水けを拭く。
• フライパンに米油を中火で熱し、さわらを皮側を下にして入れて蓋をして3分間焼く。火を止め、そのまま1〜2分間おいて余熱で火を通す。
  ＜ポイント＞さわらは触らず、両面を焼くより片面焼いて余熱で火を通した方が身がふっくらとし、見た目もおいしそうになる。
• 浅めの土鍋にAを混ぜて溶き、中火にかけ、へらで絶えず混ぜながらとろみをつける。
  ＜ポイント＞さわらを焼きはじめるタイミングで土鍋を火にかけるとちょうどよく仕上がる！
• 大根おろしを加え、焼いたさわらの焼き目がついた方を上にしてのせて、火を止める。
• 青ねぎ、しょうが、柚子を添える。
• しめ（卵とじごはん）
• みぞれ鍋の土鍋にごはん（適量）を入れて中火にかける。
• 沸いたら溶き卵（1個分）を回し入れ、蓋をして火を止める。
• 卵が半熟状なったら蓋を取る。
• 器に盛って小口切りの青ねぎ（少々）、ちぎった焼き海苔（少々）、梅肉（少々）をのせる。