2021年9月28日の『あさイチ』「クイズとくもり」で放送されたサーモンレシピと、サーモンの選び方や健康効果などについてまとめます!
今回の「あさイチ」の「クイズとくもり」では、今が旬のサーモンを使ったアレンジレシピが特集されました。
この記事では、失敗しない塩焼きのコツや秋鮭の目利き術、サケ缶アレンジレシピ、刺身用サーモンの選び方など、役立つ情報を紹介します!
サーモンレシピまとめ
秋鮭の塩焼き
秋ザケの塩焼きは、レストランシェフ野口さんに理想の塩加減を教えてもらいました。
ふっくらと仕上げる焼き方のコツも紹介します↓
【あさイチ】秋鮭の塩焼きの作り方 サーモンレシピ (クイズとくもり)9月28日
サーモンのアヒージョ
数分で作れるサーモンのアヒージョです。
作り方はこちらでまとめています↓
【あさイチ】サケのアヒージョの作り方 サーモンレシピ (クイズとくもり)9月28日
鮭の炊き込みご飯
炊飯器に入れて炊くだけの炊き込みご飯です。
作り方はこちらでまとめています↓
【あさイチ】鮭の炊き込みご飯の作り方 サーモンレシピ (クイズとくもり)9月28日
サーモンのスタミナ漬け丼
刺身用サーモンはしゃぶしゃぶにするのもおすすめだそうです。
しゃぶしゃぶには、ノルウェー産の生サーモンがおすすめです。
サーモンの漬け丼には、一度冷凍して味が染み込みやすくなった解凍もののサーモン(チリ産など)がおすすめだそうです。
作り方はこちらでまとめています↓
【あさイチ】サーモンのスタミナ漬け丼の作り方 サーモンレシピ (クイズとくもり)9月28日
サケじゃが
サーモンには抗酸化作用の高いアスタキサンチンが多く含まれますが、アスタキサンチンをとるのにおすすめなのがサケ缶です。
サケ缶を食べるときは、煮汁ごといただくのがおすすめです。
サケ缶を使ったアレンジレシピで、サケじゃがのレシピを教えてくれました↓
【あさイチ】サケじゃがの作り方 サーモンレシピ (クイズとくもり)9月28日
サケの味噌汁
サケ缶を煮汁ごと使う味噌汁です。
作り方はこちらでまとめています↓
【あさイチ】サケの味噌汁の作り方 サーモンレシピ (サケ缶レシピ)9月28日
塩ザケの燻製
塩ザケを使って、特別な調理器具なしで燻製が作れます。
フライパン・アルミホイル・焼き網とほうじ茶があれば、お家で簡単な燻製が出来上がります↓
【あさイチ】塩サケのくん製の作り方 サーモンレシピ (クイズとくもり)9月28日
塩ザケ燻製のオイル漬け
今回紹介された塩ザケの燻製は通常の燻製よりも水分量が多いため、長期保存にはあまり向かないそうです。
オイル漬けにすれば通常よりも長期保存できるので、おすすめとのこと。
【あさイチ】塩鮭燻製のオイル漬けの作り方 サーモンレシピ (クイズとくもり)9月28日
秋鮭の目利き術
脂がのった秋鮭の色
Q脂がのった秋鮭の皮の色は金色・銀色・緑色?
正解:銀色(身は鮮やかなオレンジ)
秋鮭の皮はもともと銀色ですが、産卵に向けて濃い色に変わっていきます。
すると脂がぬけてパサついた身になっていきます。
切り身の場合、鮮やかなオレンジ色が新鮮で脂がのった証拠です。
サーモンのアラを売っているお店がおすすめ
サーモンのアラを売っているお店は、鮭を丸ごと仕入れてその場で捌いて販売しているという証拠だそうです。
新鮮な証拠なので、ぜひアラを売っているお店で買いましょう!
脂がのったサーモンの形
脂がのったサーモンの形は?
A 弓形
B 長方形
正解:A 弓形
弓形の部分はトロに近い部分の身なので、脂がのっています。
長方形のものは尾に近い部分なので、筋肉質で脂は少ないそうです。
まとめ
サーモンレシピ&鮭の選び方などを紹介しました。
先日「ハレトケキッチン」で放送された海老レシピは、こちらでまとめています↓
エビチリ(海老チリ)の作り方【あさイチ】ハレトケ 海老レシピ(9月21日)
【あさイチ】えびしんじょの作り方 ハレトケ エビレシピ(9月21日)
【あさイチ】えびパウダーの作り方 ハレトケ エビレシピ(9月21日)
【あさイチ】えび醤(えびじゃん)の作り方 ハレトケ エビレシピ(9月21日)
サーモンといえば、こんな鮭レシピ本がありました↓