【カズレーザーと学ぶ】乾燥肌・シミは寒暖差肌荒れが原因に！肌荒れ対策方法まとめ（2023年12月12日）

2023年12月12日の『カズレーザーと学ぶ』で放送された、寒暖差で乾燥肌・シミ・肌荒れに！シミ、シワ、肌荒れの原因を紹介します

今回のカズレーザーと学ぶは、冬の不調解決SP！人生で差がつく「冬の正しい過ごし方」が紹介されました。

冬の肌荒れの要因は湿度ではなく〇〇が大きく関係していた！

また、肌荒れだけでなく、シミ、くすみにもつながるダブルリスク。

特に海なし県ではその要因が大きいとのこと。

明日からできる対策も紹介！

この「知識」と「冬の過ごし方」で、肌荒れの悩みから解放されるかも？

この記事では、『カズレーザーと学ぶ』で放送された、寒暖差で乾燥肌・シミ・肌荒れに！シミ、シワ、肌荒れの原因をまとめます。

乾燥肌「寒暖差」でシミ&肌荒れに！

関東は要注意！乾燥肌、シミの意外な要因とは？

寒暖差肌荒れ注意度全国ランキング

寒暖差肌荒れ注意度全国ランキングは以下の通りです。

海あり⇨気温変動少（水温は変動小）

海なし⇨気温変動大（地面の熱は変動大）

海なし都道府県のほうが、寒暖差が大きくなり、肌荒れの原因になりやすいそうです。

1位　北海道

2位　群馬県

3位　山梨県

4位　埼玉県

5位　茨城県

6位　栃木県

7位　岩手県

8位　長野県

9位　福島県

10位　高知県

寒暖差がシミくすみの要因に！

表皮細胞にメラノサイトというシミを作る細胞を一緒に培養したところ…

・温度変化なし…メラニンは生成されていない

・温度変化あり（37℃⇨28℃⇨37℃）…メラニンが生成される

という結果になりました。

紫外線だけでなく、温度差もシミ・くすみの原因になることがわかりました。

寒さも乾燥肌を加速させる

肌には外部刺激をキャッチするトリップチャネルというタンパク質があります。

トリップチャネル（細胞膜にある外部刺激を感知するタンパク質）により表面の温度が脳に伝達されると、細胞同士がくっつき、菌の侵入＆肌水分の蒸発を防止してくれます。

トリップチャネルは皮膚温度27℃で活性化しますが、気温が15℃＝皮膚温度25℃くらいになると、十分に働けなくなります。

マウスの肌の上皮細胞の状態を比較すると…

・隙間がない⇨正常な肌状態

・隙間がある⇨温度が下がり、トリップチャネルがうまく働かず細胞と細胞の間に隙間が開いている状態。

特に気温が15℃以下になる12月ごろからは、注意が必要です。

朝の冷え込み対策

冬場の早朝は特に冷え込み対策が必要です。

室内と屋外の温度差対策

室内と屋外の温度差対策には、以下の方法が有効です。

まとめ

今回の記事では、2023年12月12日の『カズレーザーと学ぶ』で放送された、寒暖差で乾燥肌・シミ・肌荒れに！シミ、シワ、肌荒れの原因をまとめました。

今回のカズレーザーと学ぶの記事

カズレーザーと学ぶ記事一覧

⇒　カズレーザーと学ぶ関連記事一覧

カズレーザーと学ぶ番組情報