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【カズレーザーと学ぶ】不老不死&遺伝子&がん治療&人間拡張(2022年10月25日)

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不老不死 健康関連情報
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2022年10月25日の『カズレーザーと学ぶ』で放送された、不老不死&遺伝子&がん治療&人間拡張を紹介します!

今回のカズレーザーと学ぶでは、実現の可能性が見えてきた不老不死を特集。

我々が生きている間に実現可能!?

遺伝子スイッチをオフにして老化を制御???

今回の記事では、2022年10月25日の『カズレーザーと学ぶ』で放送された、不老不死&遺伝子&がん治療&人間拡張をまとめます。

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遺伝子検査キット(ジーンクエスト)

自分の遺伝子を検査することで、ダイエット体質・健康リスク・祖先ルーツがわかる!というジーンクエストの遺伝子検査キットお取り寄せ情報などは、↓コチラの記事でまとめています。

不老不死

人類が求め続けた不老不死が今、現実になろうとしています。

医療技術の進歩とともに、寿命は年々増加し続け、日本の100歳以上の人口は、50年前より200倍以上も増加!

そして、元イギリスケンブリッジ大学の老化研究の権威オーブリー・デ・グレイ博士は、こういわれています。

『老化を止める薬や技術は、今後20年で完成する可能性が高い』

老いは病、薬で治療できるとのこと。

さらに、今年、世界的な資産家から約3500億円の資金を集め、アンチエイジングの研究を行う企業、『Altos Labs』が誕生!

なんと、京都大学の山中伸弥教授も参加し、病である老化を治療し、健康寿命の延伸を目指すとのこと。

進化するテクノロジーにより、本当に老いない体と、永遠の命は実現するのか???

最先端技術で人は何歳まで生きられるのか???

2035年人類はがん克服?

医療未来学研究者で、医師・医学博士の奥 真也先生が、今起きている、最先端医療によるがん撲滅の新事実を教えてくださいました。

1990年代、手術と放射線、昔の意味の抗がん剤、そういうものを組み合わせることによってある程度は治せるようになってきた、それよりも前は、色々頑張ってきたのですが、ガンになったら亡くなってしまうという時代がずっと続いていました。

90年代になり、ようやくガン治療の道筋が見え始めた人類、そこから急速に、がんとの闘いは新たな局面へ!

2000年から後は、画期的に薬が次々と登場し始めました。

昔の抗がん剤

昔の抗がん剤は、がん細胞にも届くのですが、正常な細胞にも全部届いて、正常細胞も壊してしまい、患者さんの体力も弱ってしまうというじょうたいでした。

しかし、分子標的薬というものができて、正常細胞へのダメージが少なく、患者の負担を軽減できるようになりました。

分子標的薬

医療未来学研究者で、医師・医学博士の奥 真也先生によれば、分子標的薬は、ガン細胞特有のたんぱく質や遺伝子を標的にしてピンポイントでガンを攻撃、正常な細胞のダメージを最小限に抑えることで患者への負担を少なくすることができるとのこと。

光免疫療法

光免疫療法は、光をあててガンを破壊する治療のことで、愛知県がんセンターの症例で2022年1月までに、7人の患者に実施して、全員にガンの縮小を確認、内2人はがんが完全に消滅しました。

遺伝子技術は神の領域へ!

遺伝子解析ベンチャー、ジーンクエスト代表、生命科学者の高橋祥子さんが、人類の寿命を延ばす遺伝子研究の新知識を教えてくださいました。

ゲノム解析コストの推移

ゲノム解析コストとは、人間一人当たりの全遺伝子を解析するコストのことなのですが、2001年には、100億円かかっていたのが、現在では、10万円を切って7万円ほどになりました。

これは、IT革命により、コンピューターの性能が良くなったので、コストの削減が加速度的に進んだとのこと。

自分の遺伝子を検査することで、ダイエット体質・健康リスク・祖先ルーツがわかる!というジーンクエストの遺伝子検査キットお取り寄せ情報などは、↓コチラの記事でまとめています。

(実は、私は以前に、このジーンクエストの遺伝子解析キットを使い、遺伝子解析を行っていますので、その結果などのレビュー記事を後日アップしようと思っています。どんな病気になりやすいかや、自分自身の性質、ルーツ等、ものすごい数の細かい自分自身の情報が分かりました。)

ゲノム研究の1年間当たりの新規論文の発表数の推移

ゲノム研究の1年間当たりの新規論文の発表数は、2000年代には、数百報しかありませんでしたが、現在は、数万報出ており、新しい発見が加速度的に増えています。

20年前とは生きている世界が違うというくらい、進歩しているとのこと。

遺伝子は、生物の体の変化や病気に深くかかわっていると言われ、今、その研究が爆発的に進み、生命の仕組みが次々と解明されています。

また、その研究環境にも驚きの変化があります。

バイオハッカー

2018年に、バイオハッカーのジョサイア・ザイナーは、自宅で自分自身の体を使ってゲノム編集をネット中継して話題になりました。(ゲノム編集とは、特定の遺伝子を編集する技術のこと。)

アメリカでは、企業や研究機関に属さない方が、自宅で遺伝子を編集することが増えてきており、そういう方たちのことを「バイオハッカー」と呼んでいます。

ゲノム編集といえば大きな研究施設で行われているというイメージですが、今や自宅で出来る程、遺伝子編集が身近な時代になっており、

2010年代に開発され、ノーベル化学賞を受賞した、CRISPR-Cas9(クリスパーキャスナイン)と呼ばれるゲノム編集のツールは、ものすごく簡単に狙った遺伝子の場所を編集することができます。

ちなみに、このCRISPR-Cas9(クリスパーキャスナイン)は、アメリカでは販売されおり、誰でも購入できるとのこと。

ちなみに、ジーンクエスト代表、生命科学者の高橋祥子さんによると、操作は、iPhoneの操作ができれば、可能なくらい簡単とのことですが、無免許で医療行為を行うと問題とのこと。

前述した、ジョサイア・ザイナー氏は、2019年に、無免許での医療行為として告訴されました。(後に告訴は取り下げられています。)

長寿に関係するエピジェネティクス

エピジェネティクスとは、人の遺伝子の配列は一生変わらないものなのですが、どのスイッチをオンにして、そのスイッチをオフにするかという機構が発動したり、停止したりする仕組みのことで、体質が変わったり、病気が発病したりすると言われています。

食事や運動、どういった生活をしているのかで変わっていき、長寿のカギを握っていると言われています。

エピジェネティクスの仕組み

人間の遺伝子の配列は一生を通し変わらないのですが、食事、運動、生活習慣などの影響により、メチル基と呼ばれる分子が、遺伝子に付着し、くちゃくちゃに折り畳んでその部分だけを一時的に使えないようにしてしまういます。

例えば、ガンを抑制する遺伝子の場合、ガン抑制がオフになることでガンになるなど、病気の発祥や体質の変化にも大きくかかわっているとみられ逆にこのオンオフを操作できれば人体の病気、体質、老化までも思いのままに制御できるのではと、世界中で研究が進められています。

マウスを使ったの研究では、エピジェネティクスのオンオフをコントロールすることで、メスだけで子供を作ることができたという研究もあるとのことで、それくらいエピジェネティクスは、生命のプログラムとして深くかかわっているということが明らかになってきているとのことです。

また、最近の研究では老化にエピジェネティクスが深くかかわっているということが分かってきているので、エピジェネティクスの状態を調べれば、実際の体の年齢が分かるんじゃないかという研究も進められており、エピジェネティクスのオンオフは、その進み具合を見ることで、実際どれだけ老化しているかを測る指標となります。

実際に、食事や運動などの生活習慣により、その進行度合いには大きな差があり、同じ年齢でも、エピジェネティクス的に、30歳以上の差が出たという研究結果もあります。

エピジェティクスを操作すれば、若返りもできるんじゃないかと言われています。

老化を止めるだけではなく、若返らすことも可能とのこと。

細胞のリプログラミング

細胞の若返りは、細胞のリプログラミングという技術で実現されようとしています。

細胞のリプログラミングのポイントとなるのは、IP細胞の研究で知られる山中伸弥教授が発見した、4つの遺伝子で、山中因子と呼ばれるもので、通常はこの山中因子は発現していないのですが、山中因子を発現させると、エピジェネティクスがリセットされて、元通りの若い細胞に若返るという様な機構が分かっており、これを応用することで、若返りが実現できるのではないかと期待され、世界中で実験が行われています。

アメリカのソーク研究所が、2022年3月に発表した論文では、マウスで老化を遅らせる実験に成功したことが報告されています。

実験内容は、特定の薬を飲むと細胞内で山中因子を作る様に遺伝子改変した高齢のマウスを作り、週2日飲み水に薬品を混ぜて飲ませ、7か月後に腎臓や皮膚に若返りの兆候が表れ、エピじぇれティクスのパターンを調べてみると、若いマウスとパターンが似ていたというもの。

これはマウスの実験ではありますが、もしかしたら人間にも応用ができるかもしてないと言われています。

 

また、イギリスの場ブラハム研究所が2022年4月に発表した論文では、人の皮膚細胞を30年若返らせることに成功したと報告されています。

実験内容は、53歳の被験者から皮膚の細胞を採取し、山中因子の入った溶液に13日間浸し、細胞を増殖させたところ、加齢に伴う変化が無くなり、エピジェネティクスのパターンが約30歳若い細胞と一致したというもの。

こういった研究が進めば、自分自身の細胞を若返らせて移植できるようになるかもしれません。

ただ、現在では、山中因子を使い若返りをした場合、細胞がガン化するリスクもあるとのことで、今すぐにというわけにはいきませんが、研究が進めば、将来的には老化しない時代が来るかもしれません。

寿命はどれくらい伸びるのか?

ジーンクエスト代表、生命科学者の高橋祥子さんは、『今後、寿命はどれくらい伸びそうですか?』という質問に対し、『例えば、IPS細胞で臓器を作って、臓器交換できるようになったとして、臓器交換も入れるとすると、200歳くらいまでじゃないかなと思いますけど』と答えられました。

 

只今、記事を随時更新中です。

まとめ

今回の記事では、2022年10月25日の『カズレーザーと学ぶ』で放送された、不老不死&遺伝子&がん治療&人間拡張を、まとめました。

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