【きょうの料理】のり弁当のレシピ飛田和緒さんお弁当生活 2023年4月12日

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のり弁当 グルメ・レシピ

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2023年4月12日にNHK『きょうの料理』で放送された、飛田和緒さんのわたしのお弁当生活レシピ のり弁当を紹介します!

今回のきょうの料理では、お弁当歴15年のベテラン飛田和緒さんに「のり弁」のレシピを教えていただきます。

「のり弁」は、飛田さんの家族からのリクエストが一番多いお弁当。

のりに穴を開ける一工夫で、ご飯に味がしみます。

おかずは「かき揚げ」と「マヨ卵」。

敬遠されがちな揚げ物ですが、深さがある揚げ鍋に少なめの油で揚げ焼のようにすると、油はねが少なくなります。残った油はほかの料理にも使えます。

この記事では、2023年4月12日にNHK『きょうの料理』で放送された、飛田和緒さんのわたしのお弁当生活レシピ のり弁当をまとめます。

【きょうの料理】のり弁当のレシピ飛田和緒さんお弁当生活 2023年4月12日
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【きょうの料理】のり弁当のレシピ飛田和緒さんお弁当生活 2023年4月12日

Recipe by NEWS123Course: 弁当Cuisine: のり弁当Difficulty: 簡単
Servings

1

servings
Prep time

5

minutes
Cooking time

5

minutes
Calories

200

kcal
Total time

10

minutes

2023年4月12日にNHK『きょうの料理』で放送された、飛田和緒さんのわたしのお弁当生活レシピ

材料

  • 【かき揚げ】
  • たまねぎ 50g

  • にんじん 10g

  • ちりめんじゃこ 10g

  • 塩 適量

  • 小麦粉 適量

  • 揚げ油(酸化しにくく、油っこくなりにくい米油がおすすめ) 適量

  • 【マヨ卵】
  • 卵 1個

  • マヨネーズ 小さじ2

  • オリーブオイル 小さじ1/2強

  • 【のりご飯】
  • 温かいご飯 180~200g

  • 焼きのり(全形)1/4~1/2枚

  • 醤油 適量

作り方

  • 【かき揚げ】
  • たまねぎは繊維を断つように5mm幅に切り、にんじんは細切りにする。ボウルに入れ、野菜が乾く前にちりめんじゃこと塩1つまみ、小麦粉小さじ4を加えてよくあえる。
  • 深めの揚げ鍋に3cm深さほどの揚げ油を注ぎ、中火で温めはじめる。
  • 1の様子を見て粉っぽさが残っていたら、水を小さじ1ずつ加えて全体をしっとりさせる。
    水は少なめにし、野菜から出る水けでしっとりさせると、衣がベチャッとせずにカリッと揚がる。
  • 揚げ油が170℃になったら、3を1/3量ずつそっと入れる。表面がカリッとしたら上下を返し、計3~4分間揚げれば完成!
  • 【マヨ卵】
  • フライパンにオリーブオイル(小さじ1/2強)を熱し(中火)、卵(1個)をそっと割り入れる。
  • 菜箸で卵黄をくずすようにして全体を混ぜる。(目玉焼きの要領でフライパンに卵を割り入れてから、菜箸でクルっと混ぜる)
  • 周りがこんがりと焼けて来たら、マヨネーズ(小さじ2)を回しかけ、半分に折りたたむ。
  • しっかりと火が通るまで焼き、取り出して冷ます。
  • 半分に切り、お弁当箱に詰めれば完成!
  • 【のりご飯】
  • のりはお弁当箱の幅に合わせて切る。
  • ごはんの半量をお弁当箱に薄く敷き詰める。
  • のりの半量をのせ、すぐに菜箸で刺して穴を開け、しょうゆ(小さじ1/4ほど)を全体にたらす。(のりをのせてから時間が経つと穴を開けにくくなるので、早めに穴を開ける!穴を開けることで、ご飯全体にしょうゆがしみこむ&海苔が剥がれることも防げる)
  • 残りのごはんを薄く広げ、残りののりをのせて穴をあける。
  • しょうゆ(小さじ1/4ほど)を全体に垂らす。
  • 冷めるまでおき、他のおかずをのせれば完成!

まとめ

今回の記事では、2023年4月12日にNHK『きょうの料理』で放送された、飛田和緒さんのわたしのお弁当生活レシピ のり弁当紹介しました。

今回のきょうの料理レシピ

前回のきょうの料理レシピ

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きょうの料理番組情報

番組名:きょうの料理
放送局:NHK総合・Eテレ
放送時間:毎週月〜水曜日 21:00〜21:25 金曜日 12:20〜12:45
出演者:後藤繁榮、原大策、廣瀬智美、岩槻里子ほか
公式HP:きょうの料理HP