【SHOWチャンネル】カルボナーラの作り方「フィオレンツァ」京橋の名店レシピ 松下洸平さん挑戦(2022年7月30日)
Course: カルボナーラ, 名店レシピCuisine: カルボナーラ, 名店レシピServings
1
servingsPrep time
5
minutesCooking time
10
minutesTotal time
15
minutes名店レシピ フィロレンツァの「カルボナーラ」のレシピです。
材料
パスタ 100g(2mmの表面がザラザラしたもの)
パンチェッタ 70g(ベーコンではなくパンチェッタがおすすめ)
卵 2個
ペコリーノチーズ 10g
オリーブオイル 5ml
塩 適量
コショウ 適量
パスタの茹で汁 大さじ1
作り方
- パスタを茹で始める
<point>パスタは茹でかたよりも選びかたが重要!クリーム系パスタにはザラザラした表面のものを選ぶ。 - パンチェッタを1cm幅にカットする
<point>パンチェッタがない場合は、豚バラ肉で簡単パンチェッタを作るのがおすすめ(メモ参照) - 卵は卵白ごとコシがなくなるまでしっかり混ぜておく
- フライパンにオリーブオイル5ml、パンチェッタを入れて最初は強火で、油が出てきたら弱火にして炒める
- キレイな焦げがつき油がしっかり出てきたら、弱火にしてパスタの茹で汁大さじ1を加えて火を止め乳化させる
- フライパンをコンロから外して冷めたら卵を加え、ペコリーノチーズ、塩、黒コショウを加えて混ぜる
<point>卵が固まるのを防ぐため、フライパンが熱めの温泉くらいまで冷めてから卵を加える - 茹で上がったパスタを加え、火にかけながら30秒間フォークを使いながらフライパンをあおって中身を高速回転させる
- ほどよいとろみがついたら皿に移し、追いチーズ、黒コショウをたっぷり振ったら完成!こちらは松下洸平さんが作ったカルボナーラです↓
メモ
- ベーコンは燻製液につけた肉なので、塩漬けしたパンチェッタとは味が異なる
- パンチェッタがない場合は、豚バラ薄切り肉に塩コショウを振り冷蔵庫で数時間から一晩置くと簡単パンチェッタが作れる!
- パスタは真鍮(しんちゅう)の口金で作られたザラザラしたものを使うとコクのあるクリーム系によく合う。テフロンの口金で作られた表面がツルツルのパスタは魚介・オリーブオイル系におすすめ。
フィオレンツァの店舗情報
京橋にあるフィオレンツァは7年連続ミシュランガイド東京・ビブグルマンに掲載された名店です。
2007年にオープンした名店で、今では予約でしか味わえないほど人気です。
一番人気はカルボナーラで、卵・麺・チーズが一体化していて絶品だそうです。
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まとめ
名店レシピ カルボナーラのレシピを紹介しました。
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