【スッキリ】鳥羽流餃子（リニューアル版ギョーザ）の作り方 鳥羽周作シェフのレシピ（2022年9月13日）

作り方

• キャベツと椎茸はみじん切り、ニラは小口切り、生姜はすりおろす
  ★Point ニラは押し出すようにスライドして切ると水分が出ず、まな板を汚さずパラパラに仕上げることができる
• ボウルに豚ひき肉と調味料（オイスターソース・醤油・ごま油・酒・塩・鶏ガラ顆粒・ラード）を入れる
• 鶏ガラスープの素を熱湯で溶き、粉ゼラチンを加えて冷やした鶏ガラスープのゼラチンと、牛脂を投入する
  ★Point 牛脂でさらなるコク、鶏ガラスープのゼラチンで肉汁を追加！
• 手にポリ袋をつけ、ボウルを氷で冷やしながら粘りが出るまで練る
  ★Point 冷やしながら練ることで、お肉の脂が溶け出さずジューシーに！
• 餡の全体がうすいピンク色になったら、切った野菜を加えて、全体を混ぜ合わせる
• 手につけていたポリ袋を利用し、餡の絞り器を作る
• 餡をギョーザの皮にのせ包む（下記参照）
• 熱したフライパンにサラダ油を入れ、餃子を並べ入れ、中火で焼き色をつける
• 酢をお湯に混ぜフライパンに入れ蒸し焼きにする
  ★Point 酢の酸性が小麦粉の粘着物質を分解し、ギョーザどうしをはがしやすくする
• 約4分中火で水気がなくなるまで焼いたら、ごま油を回し入れて完成！
• タレ3種の材料をそれぞれ混ぜ合わせ、お好みのタレにギョーザをつけていただく
  ★Point なめ茸ダレは大根おろしと梅干しを混ぜ合わせ、なめ茸（量はお好み）を投入後、再度混ぜ合わせる
• ギョーザの包み方（鳥羽流）
• 餡をのせた皮を半分に折り、外側をフォークで押さえる
• 餡をのせた皮の上と下を持ち、両端をクシャッと中央に寄せる（シュウマイ風で時短に！）