2022年1月17日にNHK『きょうの料理』で放送された 杵島直美（きじまなおみ）さんの大根の漬物レシピ「甘酒で即席べったら」の作り方を紹介します！
今回の「きょうの料理」では、冬が旬の大根を使った漬物レシピが特集されました。
和洋中問わず、家庭でつくりやすいおかずを提案している料理研究家の杵島直美さんが、簡単に作れる大根の漬物レシピを教えてくれました。
この記事では、杵島直美さんの漬物レシピ「甘酒で即席べったら」を紹介します！
【きょうの料理】甘酒で即席べったらの作り方 杵島直美さんの大根の漬物レシピ（2022年1月17日）
Course: 漬物Cuisine: 大根の漬物, 柚子巻き大根の甘酢漬けDifficulty: 簡単Servings
4
servingsPrep timeminutes
Cooking time
5
minutesCalories
470
kcalTotal time
5
minutes大根の漬物レシピ「甘酒で即席べったら」です。
材料
大根（細めの部分） 500g
おかゆ（冷めたもの） 100g ※小鍋にご飯50ｇ、水カップ1を入れて混ぜ、弱火で15分間煮て冷ます。または、市販の白がゆでもよい。
粗塩 小さじ1
- A
赤とうがらし（小口切り） 1本分
甘酒（米こうじでつくったもの／ストレートタイプ） カップ1/2
昆布（5cm四方／細切り） 1枚分（3g）
砂糖 50g
みりん 大さじ1
酢 小さじ1
粗塩 小さじ1/2
作り方
- 大根は皮をむいて1cm厚さの半月形に切る。
＜ポイント＞皮は厚めに向き、きんぴらなどに活用する - バットに入れ、粗塩をふって混ぜ、一回り小さなバット2枚をのせて2時間ほど下漬けする。
＜ポイント＞おもしは大根の1.5倍の重さのものなら、ボウルや鍋でもOK - 大根をざるに上げて水けをきる。
- ジッパー付き保存袋に【A】を入れ、おかゆを加えて袋を軽くもんで混ぜる。
- 大根の水けを拭いて保存袋に加え、空気を抜いて口を閉じる。室内の涼しい場所で半日〜1日ほど漬ける。
メモ
- 冷蔵庫で3日間保存可能
まとめ
杵島直美さんのレシピ「甘酒で即席べったら」の作り方を紹介しました。
今回作ったレシピです↓
【きょうの料理】柚子巻き大根の甘酢漬けの作り方 杵島直美さんの大根の漬物レシピ（2022年1月17日）
前回紹介されたきょうの料理のレシピです↓
【きょうの料理】ぶりしゃぶの作り方 大原千鶴さんの一人鍋レシピ（2022年1月14日）
【きょうの料理】水菜と豚バラのはりはり鍋の作り方 大原千鶴さんの一人鍋レシピ（2022年1月14日）
【きょうの料理】さわらのみぞれ鍋の作り方 大原千鶴さんの一人鍋レシピ（2022年1月14日）
