2022年9月9日にNHK『きょうの料理』で放送された、オカズデザイン(吉岡秀治・知子)さんの沖縄料理レシピ「サータアンダギー」の作り方を紹介します!
今回のきょうの料理では、朝ドラ「ちむどんどん」で料理監修を担当するオカズデザインさんが5月に続いて再登場しました。
ちむどんどんに出てくるラフテーやサータアンダギーのレシピを教えてくれました。
ヒロインの黒島結菜さんも一緒に沖縄料理を楽しみます。
この記事では、オカズデザイン(吉岡秀治・知子)さんの沖縄料理レシピ「サータアンダギー」の作り方をまとめます!
【きょうの料理】サータアンダギーのレシピ オカズデザインさんの沖縄料理(2022年9月9日)
Course: 沖縄料理, サータアンダギーCuisine: 沖縄料理, サータアンダギーDifficulty: 簡単Servings
4
servingsPrep time
10
minutesCooking time
20
minutesCalories(1個)
200
kcalTotal time
30
minutes朝ドラ監修オカズデザインさんの沖縄料理レシピ「サータアンダギー」です。(12個分)
材料
卵 3コ
黒砂糖 40g
グラニュー糖 40g
シークワーサー(搾りやすく切る) 2〜3コ分
揚げ油
塩
- 【A】
塩 小さじ1/4
菜種油 大さじ1
- 【B】※作る前に混ぜておく
薄力粉 300g
ベーキングパウダー 小さじ1
作り方
- ボウルに卵を割り入れてほぐし、黒砂糖とグラニュ一糖を加えて泡立て器ですり混ぜる。
【Point】砂糖を2種類入れることで味に奥行きが出る! - 全体が混ざったら【A】を順に加え、その都度すり混ぜる。
【Point】菜種油を少しずつ加えてすり混ぜると生地がなめらかに仕上がる。 - 【B】の約1/3量を加え、なめらかになるまで混ぜる。
- ゴムべらに持ちかえ、残りの【B】を加えてサックリと全体を混ぜる。
【Point】粉類は粘りを出さないように、手早く混ぜ合わせる。 - 生地にラップをかけ、冷蔵庫で約10時間ねかせる。
- 手に菜種油(分量外)をつけて生地を12等分にし、丸く形を整える。
【Point】手に油をつけてから丸めると、生地がつかずにきれいにまとまる。 - たっぷりの揚げ油を160℃に熱し、丸めた生地を6コずつ入れて約9分間揚げる。
【Point】油を160度に保つことで生地がふんわりとふくらむ。 - 表面に割れ目がでてきたら網に上げて油をきり、熱いうちにシークワーサーの半量を搾り、塩適量を全体にふる。
【Point】割れ目がこんがりと色づいたら取り出す。
オカズデザインさんのレシピ本
オカズデザインさんの沖縄料理のレシピ本です。
まとめ
2022年9月9日にNHK『きょうの料理』で放送された、オカズデザイン(吉岡秀治・知子)さんの沖縄料理レシピ「サータアンダギー」の作り方をまとめました。