【トリセツショー】缶詰の取説レシピまとめ 缶汁活用スープ・炊き込みご飯・チャプチェなど（2023年4月6日）

2023年4月6日の『あしたが変わるトリセツショー』で放送された、缶詰の取説 サバ缶の缶汁で作る「至高のお助けスープ」、炊き込みご飯、チャプチェなど、缶詰レシピを紹介します！

今回の『トリセツショー』では、缶詰のトリセツが特集されました。

缶詰の汁は超濃縮だし⁉︎料理に使うにはポイントが！

5分で作れる缶詰メインディッシュとは？

和食のプロ野崎洋光さん直伝レシピも登場します。

この記事では、『トリセツショー』で放送された、缶詰の取説 サバ缶の缶汁で作る「至高のお助けスープ」、炊き込みご飯、チャプチェなど、缶詰レシピをまとめます！

缶詰の取説＆レシピ

缶詰の具や汁を活用したレシピが登場！

缶詰の汁（超濃縮だし）で絶品料理！

缶詰は缶に生の材料と調味液を入れて蓋をして、缶ごと高温加熱処理して作られます。

使う水は通常の煮魚料理などに比べてごく僅かなので、そこに溶け出した具材の旨みが凝縮したものこそ缶汁です。

缶汁の旨味成分「イノシン酸」は、市販の濃縮だし以上に多く（多いもので100gあたり100mg。市販の濃縮だしは多いもので70mg。）、缶汁＝超濃縮だしなのです。

しかも密封殺菌されるため、防腐剤なしで長期保存が可能です。

沖縄名物からそばは缶汁活用レシピ

沖縄名物からそばは、保存袋にからそばとサバ缶などの缶詰を汁ごと加え、よく揉み込んで作ります。

缶汁をよく染み込ませることで、美味しく出来上がります。

山形名物ひっぱりうどん

山形名物ひっぱりうどんは、サバ缶と卵黄を混ぜてつけだれを作りますが、缶汁を活用することで旨味たっぷりに！

缶汁は薄めて使うべし！

和食のプロ野崎洋光さんによると、缶詰の缶汁は濃縮されたうまみがあるため、そのまま使うのではなく、「薄めて使う」のが鉄則だそうです。

野崎さんが缶汁を使ったレシピを教えてくれました。

お助けスープのレシピは、こちらでもまとめています↓

ホタテ缶詰とじゃがいもの炊き込みご飯

野崎洋光さん考案！ホタテ缶詰を使った炊き込みご飯です。

レシピはこちらでまとめています↓

サバ缶ロールキャベツ

野崎洋光さん考案！サバ缶のロールキャベツです。

サバ缶チャプチェ

サバ缶を使った缶詰チャプチェです。

煮汁と一緒に材料を煮込むだけで簡単です！

天使のデザート 南極風

伝説の南極料理人 渡貫淳子さんが伝授！フルーツ缶のシロップを活用した天使のデザートです。

缶詰の注意点

缶詰は開封したら、劣化が進むため、注意が必要です。

缶の中は中身を守るために特殊な塗料でコーティングされていますが、缶の開け口などはコーティングされていないため、残りはすぐに別の容器に移し、冷蔵保存して早めに使うことをおすすめします。

オイル缶は熟成で美味しくなる！

サバ缶やイワシ缶のオイル漬けは、時間が経つと油が身に染み込み、味に深みが出て熟成されます。

缶詰博士の黒川さんによると、オイル缶は賞味期限ギリギリが一番美味しいそうです。

まとめ

『トリセツショー』で放送された、缶詰の取説 サバ缶の缶汁で作る「至高のお助けスープ」、炊き込みご飯、チャプチェなど、缶詰レシピを紹介しました。

翌週放送された腹痛の取説は、こちらでまとめています↓

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