【世界一受けたい授業】今食べるべき冬野菜ランキングベスト8&おすすめレシピまとめ(12月4日)

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野菜 グルメ・レシピ

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2021年12月4日の『世界一受けたい授業』で放送された、今食べるべき冬野菜ランキングベスト8&オススメレシピをまとめます。

今回の世界一受けたい授業では、日本一美味しい野菜を売る八百屋さんオススメ絶品冬野菜とプロ直伝の野菜の見分け方、冬に試したい新しい野菜の食べ方が特集されました。 

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今食べるべき冬野菜ランキングベスト8

第8位 さつまいも

第8位 さつまいもでした。

サツマイモは採れたてではなく、貯蔵して熟成させたもののほうがでんぷんが糖分に変わり美味しくなります。

冬に販売されているサツマイモは熟成され、甘くしっとりとした食感になります。

さつまいものおすすめ料理は、↓コチラ!

【世界一受けたい授業】さつまいものミートグラタンの作り方 新しい野菜の食べ方レシピ(12月4日)

ホクホクしたさつまいもとひき肉、とろけるチーズの旨味が重なった食べ応えのある一品です。

第7位 小松菜

第7位 小松菜でした。

小松菜は、糖分を蓄えるので、冬の方が美味しい。

背が高い方が味がいい 約30㎝が食べごろ。

小松菜のおすすめ料理は、↓コチラ!

【世界一受けたい授業】小松菜のエッグベネディクトの作り方 新しい野菜の食べ方レシピ(12月4日)

ポーチドエッグの濃厚な旨味とさっぱりした小松菜の相性抜群のレシピです。

第6位 水菜

第6位 水菜でした。

小松菜はハウスを使わず、外で育てる露地栽培(冬に出回るもの)の方が糖分を蓄え美味しくなります。

ハウスと露地栽培では葉の大きさや茎の太さが違います。
おいしい小松菜は葉が厚く茎が太いもので、背が高い方(30cmくらいのもの)がおすすめです。
まれに葉先が傷んだものもありますが、これは露地栽培されている証拠です。

水菜ののおすすめ料理は、↓コチラ!

【世界一受けたい授業】水菜チヂミの作り方 新しい野菜の食べ方レシピ(12月4日)

「水菜チヂミ」は米粉を入れることでもちもちになり、水菜のシャキシャキ食感とよく合います。

第5位 ブロッコリー

第5位 ブロッコリーでした。

ブロッコリーの旬の時期は春と秋ですが、1番おいしいのは冬です。

選ぶときは茎が太く、下から覗いてしっかりしているものがおすすめです。

蕾が紫色のものは甘味がのっていて美味しい証拠です。傷んで色が変わったわけではなく、寒さに蓄え糖分を溜め込み、アントシアニンが活性化することで紫色になっています。

またブロッコリーは輸送に非常に弱いため、購入場所から近い産地のものを選ぶのがおすすめです。

ブロッコリーのおすすめ料理は、↓コチラ!

【世界一受けたい授業】ブロッコリーの肉巻きの作り方 新しい野菜の食べ方レシピ(12月4日)

第4位 れんこん

第4位 れんこんでした。

れんこんは、春や夏にも売っていますが、甘みが強く美味しいのは、10月から2月の寒い時期!

8月も売られていますがサイズが小さく、3月から4月は硬くなるので、11月から12月が旬とのこと。

美味しいれんこんを見極めるには、れんこんの穴に注目!

れんこんの穴が黒ぽく変色しているものは、鮮度が落ちているので注意!

れんこんのおすすめ料理は、↓コチラ!

【世界一受けたい授業】れんこんピザの作り方 新しい野菜の食べ方レシピ(12月4日)

れんこんのサクッとした食感を生かしチーズの塩っ気がれんこんの甘さを引き立てます。

第3位 白菜

第3位 白菜でした。

白菜が1番美味しい季節は冬です。美味しい白菜は背が低くゴロンとしている形のもので、背が高くスリムなものはNGだそうです。

甘い白菜を見分けるポイントは、「葉の先まできつく巻いてあるもの」「ずっしりとした重みがある」ものです。

白菜は冬になると寒さから芯を守るために、きつく葉を巻くようになります。芯を守ろうと葉が厚くなるため、ずっしり重くなります。

断面の葉の中心が黄色い白菜は新鮮な証拠です。

また、葉に出ている黒い斑点はゴマ症といい、美味しい白菜の証拠です。

白菜のおすすめ料理は、↓コチラ!

【世界一受けたい授業】白菜のホットシーザーサラダの作り方 新しい野菜の食べ方レシピ(12月4日)

第2位 長ネギ

第2位 長ネギでした。

長ネギは太くて白みが長いネギが良いそうです。

寒さが増すとネギは上に伸びにくくなるため、よく巻いて太くなり、柔らかく甘みのあるネギになります。

買うときは茎が切られていないものを選びましょう。

数日経つとネギは成長しますが、茎がないと締まりがなくなってしまいます。

刻んだときにバラバラになるネギはよくありません。

長ネギのおすすめ料理は、↓コチラ!

【世界一受けたい授業】長ネギの生ハム巻きの作り方 新しい野菜の食べ方レシピ(12月4日)

第1位 大根

第1位 大根でした。

大根は寒いほど甘味が増し美味しくなります。

寒時期に露地栽培で育てられたものは横に太くなります。

先端が丸い大根は熟した証拠です。

先が尖った大根は成長途中のものです。

冬に向かって1番美味しい大根は、三浦半島で採れる青首大根です。

大根のおすすめ料理は、↓コチラ!

【世界一受けたい授業】大根カツの作り方 新しい野菜の食べ方レシピ(12月4日)

まとめ

今回の記事では、2021年12月4日の『世界一受けたい授業』で放送された、今食べるべき冬野菜ランキングベスト8&オススメレシピをまとめました。

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