2022年7月12日の『あさイチ』で放送されたKiraKiraキッチン(キラキラキッチン)夏の冷やし麺(夏麺)荻野聡士シェフのレシピ 「赤だしと夏野菜の冷や麦」の作り方を紹介します!
今回の「あさイチ」では、“気軽につくれてキラリと光る”家庭の定番料理を増やすためのKiraKiraキッチンで、三人の一流シェフ(フランス料理 秋元さくらさん、中国料理 山野辺仁さん、日本料理 荻野聡士さん)が夏に食べたい夏麺レシピを披露!
荻野聡士さんのお父様でもある、ゲストの片岡鶴太郎さんが夏の冷やし麺に挑戦しました。
この記事では、荻野聡士シェフの夏麺レシピ 赤だしと夏野菜のひやむぎの作り方を紹介します!
【あさイチ】赤だしと夏野菜の冷や麦のレシピ 荻野聡士シェフの夏麺 KiraKiraキッチン(2022年7月12日)
Course: 夏麺Cuisine: 赤だしと夏野菜の冷や麦, 赤だしと夏野菜のひやむぎServings
2
servingsPrep time
5
minutesCooking time
15
minutesTotal time
20
minutesKiraKiraキッチン 夏麺レシピ「赤だしと夏野菜の冷や麦」です。
材料
冷や麦(乾)2ワ(200g)
長いも 150g
塩 1つまみ
うす口しょうゆ 小さじ3/4
オクラ 3本
豚薄切り肉(しゃぶしゃぶ用) 100g
だし 大さじ2
砂糖 小さじ1/4
しょうゆ 小さじ1
みょうが 2個
温泉卵(市販) 2個
青柚子(ゆず)の皮 (すりおろす) 適量
粉ざんしょう 適量
- つゆ
だし(だしの取り方参照) 550ml
八丁みそ 55g
- 荻野流だし
水 1リットル
昆布 5cm角
削り節 50g
作り方
- 荻野流だし
- 鍋に水(1リットル)に昆布(5センチ角)を入れ、30分以上置く。
- 削り節(50グラム)を加え、強火にかけ、沸騰してから弱火に落として15分ほど煮る。
- だしをこす。
- つゆ
- だし(550ミリリットル)を沸騰させ、八丁みそを溶き入れる。
- ひと煮立ちしたら火を止める。
- あら熱を取り、冷蔵庫でよく冷やす。
- 赤だしと夏野菜の冷や麦
- 長いもは、皮をむき、すりおろし、塩1つまみ・うす口しょうゆ小さじ3/4で味をつけ、とろろをつくる。
<ポイント>それぞれの材料にした味をしっかりつけることで料理の出来がぐんと上がる! - オクラは、ガクの部分を薄くむき、塩(分量外:適量)でこすって産毛を除く。
- 湯を沸かして塩(分量外:1つまみ)を入れ、オクラを1分ほどサッとゆでて、氷水にとる。
- オクラの水けを拭き、斜め半分に切る。
- オクラを茹でた湯を再び沸かし、豚薄切り肉を入れて火を止める。
- 肉の色が変わったらすぐに氷水にとり、水けを拭く。
- ボウルに、だし大さじ2・砂糖小さじ1/4・しょうゆ小さじ1を入れてよく混ぜる。
- 茹でたオクラ・豚薄切り肉を入れてあえる。
- みょうがは、小口切りにし、さっと水にくぐらせ、ざるに上げて水けをとる。
- 冷や麦は、袋の表示のどおりにゆで、冷水でよく洗い、ペーパータオルで水けをしっかりと拭き取る。
- 2つの器に冷や麦・豚薄切り肉とオクラ・とろろの半量ずつを盛る。
- それぞれ温泉卵をのせ、つゆを回しかける。
- みょうがを半量ずつのせ、青柚子の皮をすりおろして散らし、粉ざんしょうをふる。
<ポイント>薬味を添えて、味も香りもワンランクアップ!
まとめ
『あさイチ』で放送されたKiraKiraキッチン(キラキラキッチン)レシピ 「赤だしと夏野菜のひやむぎ」の作り方を紹介しました。
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