2020年5月5日の『ヒルナンデス』では、お家でできるセルフマッサージの方法が紹介されました。
教えてくれたのは、3か月で7㎏のダイエットに成功したモデルの石井亜美さん(30歳)です。
石井あみさんがアップした太ももやせの動画は、587万回再生という大ヒットを記録しています。
この記事ではふくらはぎのむくみを解消する、ペットボトル活用セルフ脚ほぐしのやり方と簡単顔ほぐしのやり方をまとめます!
むくみ解消のカギは『ふくらはぎ』
ふくらはぎは第二の心臓とも呼ばれており、ほぐすことで血流が良くなりむくみ改善に効果的と言われています。
そんなふくらはぎほぐしにつかうのは、500mlのペットボトルです。
約40℃のお湯を入れてほぐすことで、5分でむくみが取れると言います。
ペットボトルのふくらはぎほぐしのやり方
1.ふくらはぎの内側を触ると骨があるので、骨の下の部分をペットボトルの底で下から押し上げるように約1分間下から上に揉みほぐす
しっかりもみほぐして全体の血流を良くします。
むくんでいる人ほど痛いので、しっかりほぐしましょう。
2.ペットボトルの側面をローラー代わりにして、外側の筋の部分をほぐす
ペットボトルの適度な固さが肌を傷つけずほぐせる!
3.すね・ふくらはぎの裏側にペットボトルの側面を当て、それぞれすね1分間・ふくらはぎ3分間ゴロゴロ押して老廃物を上へ送る
痛気持ちいいところを探して重点的にほぐすと、むくみがしっかり取れる!
4.ひざの裏側にペットボトルのフタを10秒押し当て、離す
リンパの部分を刺激することで、老廃物が流れやすくなります。
このセルフ脚ほぐしを夜寝る前に5分間やることで、足のむくみが取れてスッキリした印象になり、継続することで脚痩せにも繋がるそうです。
顔のむくみとりには輪ゴムが効果的!
セルフ顔ほぐしには、輪ゴム2つを使います。
輪ゴムを2重にして、耳の付け根につけるだけ!
耳を刺激するとリンパが流れ、血行が良くなり顔がすっきりするそうです。
朝5分やるだけでも効果的なので、忙しい時でも試せそうですね。
このほかにも、鼻周りをほぐしリンパに流すと、顔がスッキリするそうです。
まとめ
ペットボトルでできるふくらはぎほぐしと、輪ゴムでできる顔ほぐしのやり方をまとめました。
同じ日に紹介されたセルフヘアカットの方法は、こちらでまとめています↓