2022年1月18日にNHK『きょうの料理』で放送された野﨑洋光さんの煮魚レシピ「ぶり大根」の作り方を紹介します!
今回の「きょうの料理」では、一流料理人に「プロの技」を教わるシリーズ。
今回のテーマは「煮魚」!苦手意識をくつがえす、現代にあった黄金レシピを、日本料理店店主の野﨑洋光さんに教わります。
【きょうの料理】ぶり大根の作り方 野﨑洋光さんの煮魚レシピ(2022年1月18日)
Course: メインCuisine: ぶり大根Difficulty: 簡単Servings
2
servingsPrep time
5
minutesCooking time
15
minutesTotal time
20
minutes2022年1月18日にNHK『きょうの料理』で放送された野﨑洋光さんの煮魚レシピ「ぶり大根」の作り方
材料
ぶり(切り身) 2切れ(160g)
大根 4cm
ねぎ(白い部分) 1/2本
ねぎ(青い部分) 1本分
しょうが(薄切り) 1かけ分
絹さや(筋を切る) 4枚
みりん カップ2/3
酒 大さじ6
しょうゆ 大さじ2
塩 適量
作り方
- ぶりを2等分に切り、軽く塩をふって15分間おく。
- 大根を1cm厚さの輪切りにし鍋に入れ、大根がかぶるくらい水を入れ強火にかけ、ひと煮立ちさせて中火にし、竹串がスッと通るまで下ゆでして水けをきる。
- ねぎの白い部分を4cmの長さに切り、縦に切り目を入れて芯を除き、せん切りにして水につける。
- 鍋に湯を沸かし、1のぶりを入れ、表面が白くなったら氷水にとり水けをきる。
- フライパンにAの煮汁と2の大根、4のぶり、あればねぎの青い部分を入れ中火にかける。
- 煮立ってから、さらに2分間ほど煮て、ぶりだけを取り出す。
- 6の煮汁の泡が大きくなったら、ねぎの青い部分を取り出す。
- 7にしょうがを加えてぶりを戻し入れ、煮汁をからめて火を止める。
(ぶりは途中で取り出して、大根のみを煮てから戻し入れると身が堅くならない。) - 器に盛り、絹さやをサッとゆでて添え、3の白髪ねぎの水けをきってのせれば完成!
メモ
- 日本料理店店主の野﨑洋光さんの苦手意識をくつがえす、現代にあった黄金レシピです。
野﨑洋光さんのレシピ本
まとめ
今回の記事では、2022年1月18日にNHK『きょうの料理』で放送された野﨑洋光さんの煮魚レシピ「ぶり大根」の作り方を紹介しました。
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きょうの料理番組情報
#野﨑洋光 さんの「かれいの煮つけ」。
— NHKきょうの料理公式 (@nhk_ryouri) January 18, 2022
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さらに番組では「ぶり大根」も紹介します。
煮魚を煮すぎずに、身を柔らかく仕上げるひと工夫もお見逃しなく。
18日(火)夜9時〜[Eテレ]で放送です。#きょうの料理 pic.twitter.com/z9Rl4jFvdw