2022年3月26日の『世界一受けたい授業』で放送された、成績が上がる人、成績が上がらない人の違い 成績が上がる7つの方法を紹介します!
今回の「世界一受けたい授業」では、学校や会社で成績が上がる人・上がらない人の違いが特集されました。
勉強の前に運動をすると成績が上がる!?
聴くと決断力がアップし成績が上がる曲とは?
脳科学者の中野信子先生が効果的な勉強法を教えてくれました。
この記事では、成績が上がる7つの方法をまとめます!
4月に放送された肩こり改善鎖骨ほぐしは、こちらでまとめています↓
【世界一受けたい授業】鎖骨ほぐしのやり方 肩こり改善マッサージ 肩がこる人こらない人6つの違い(2022年4月16日)
成績が上がる人・成績が上がらない人の違い 7つの方法
⒈勉強前に運動すると集中力アップ!
⒈勉強前に運動すると集中力アップ!
2〜3分適度な運動をすると、脳の報酬系分野が活性化!
脳の働きを高める⇨集中力アップ!
※疲れすぎると逆に集中力が落ちるので注意
⒉暗記する時する感情を口に出す人は覚えやすい
⒉暗記する時する感情を口に出す人は覚えやすい
記憶は脳の海馬で必要なものと不必要なものに分けられます。
声に出して感情を口に出すと、「この記憶は大事!」と判断されるため、怖い、スゴイ!など感情を表すと記憶されやすくなります。
⒊楽器を演奏する人は成績が上がる
⒊楽器を演奏する人は成績が上がる
チリの研究では、日頃楽器を習っている子供は、記憶力、注意力が高いことがわかりました。
学習はコップに水を入れるような作業ですが、コップの大きさを上げてくれるのが、楽器の演奏だそうです。
⒋決断する時重低音が効いた曲を聴くとスパッと決断できる
⒋決断する時重低音が効いた曲を聴くとスパッと決断できる
アメリカとフランスの研究では、重低音が聞いた曲を聞くと決断力が上がることがわかっています。
QueenのWe will rock you(ウィ・ウィル・ロック・ユー)が最も効果があったそうです。
⒌勉強・仕事前にルーティンをすると集中力アップ
⒌勉強・仕事前にルーティンをすると集中力アップ
ラグビーの五郎丸歩選手や体操の内村航平選手など、一流スポーツ選手も行っている行動です。
毎回同じルーティンを行うと脳のスイッチがオンになり、集中力がアップします。
現役東大生、京大生も、70%以上の方がルーティン(運動・ストレッチなど)を行っていました。
⒍やらないことリストを作ると成績が上がる
⒍やらないことリストを作ると成績が上がる
受験前になると人が使っている参考書がよく見えたり、新しい参考書に手を出したりしがちです。
新しい参考書に手を出さない、ゲームを1時間以上しないなど、やらないことを決めておくと、成績がアップします。
⒎会社・習い事に行く時同じ道を通る人は成績が上がらない
⒎会社・習い事に行く時同じ道を通る人は成績が上がらない
いつも同じ道を通る人は前頭前野に刺激が入らず、脳が活発に働きません。
目に入る景色を少し変えることで、脳に新しい刺激が入り活発に働くようになります。
まとめ
成績が上がる人・成績が上がらない人の違いを紹介しました。
感動する・涙するという行為も、不安を和らげる効果があり、脳に良い刺激になるそうです。
中野信子先生の著書です↓
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世界一受けたい授業番組情報
\\今夜?時から?時間?ℙ//
— 【公式】世界一受けたい授業! (@seka1jugyou_ntv) March 26, 2022
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?今年も?#大阪桐蔭吹奏楽部 卒業公演密着?
大好評リクエスト演奏も☺️
?成績が上がる人上がらない人の違い✏️#大島優子 君との㊙️コラボ…?❣️(おや)#さて至福のお時間です @Oshima__Yuko
リアルタイム配信も?https://t.co/IiwH4EddaE pic.twitter.com/y4bDpcGJM6