2021年11月6日の『世界一受けたい授業』で放送された 睡眠が改善する方法のやり方を紹介します!
今回の「世界一受けたい授業」では、ベストセラー&話題の健康本の効果を芸能人やスポーツ選手が実際に試して忖度なしに検証しました。
バスケット女子日本代表の馬瓜エブリンさんは、ぐっすり眠れる3つの方法に1週間挑戦しました。
この記事では、馬瓜エブリンさんが挑戦した睡眠が改善する方法をまとめます。
誰でも簡単にぐっすり眠れるようになる方法
「誰でも簡単にぐっすり眠れるようになる方法」は睡眠の名医が試すと睡眠の質が改善する方法を伝授しています。
ぐっすり眠れる3つの方法
睡眠は浅い睡眠と深い睡眠を交互に繰り返しますが、途中で覚醒してしまうと浅い眠りが多くなり深い睡眠を取りにくくなります。
無呼吸や低呼吸も深い眠りを妨げます。
1 朝ごはんにみそ汁を飲む
朝ごはんで味噌汁を飲み太陽光を浴びると、味噌汁に多く含まれるトリプトファンという物質が十数時間後に眠気を促す物質メラトニンに変化します。
そのため眠りにつきやすくなるそうです。
2 就寝1〜2時間前の入浴&ぐっすりストレッチ&腕回しストレッチ
就寝1〜2時間前の入浴で体を温めることが重要です。
また次のストレッチを行うと、よりぐっすり眠れるようになります。
<ぐっすりストレッチ>
1シャワーを首の後ろに当て、両手を親指以外で組む
2手を背中に回して後頭部に当て、親指で首筋をマッサージする
1分間繰り返します。
<腕回しストレッチ>
お風呂から上がったら、ポカポカの状態をキープするために腕回しストレッチを行います。
1肘を張るように両腕を上げる
2腕回しながら肩甲骨を意識して動かす
3そのまま腕を前に伸ばし、上にも伸ばす
1分間繰り返します。
3 アラームのかけ方
普段エブリンさんは寝る直前に起きる時間をセットしていましたが、寝る前にセットすると「何時間しか眠れない、何時に起きないといけない」という考えが眠りを妨げてしまいます。
アラームは寝る直前ではなく、帰宅後にセットすると良いそうです。
エブリンさんの検証結果
エブリンさんが1週間試したところ、深い眠りが1日目17.6%から2日目には21%に増えました。
約9回起こっていた無呼吸や低呼吸は、1.3回に減ったそうです。
まとめ
ベストセラー&話題の健康本のぐっすり眠れるようになる方法、睡眠の質を上げる方法のやり方、効果&検証結果を紹介しました。
先日放送された頭ほぐし第2弾のやり方は、こちらでまとめています↓
【世界一受けたい授業】頭ほぐし&顔ほぐし第2弾やり方 ほうれい線・二重あご・まぶたのたるみ改善 10月30日
同じ日に放送されたベストセラー健康本の検証結果は、こちらでまとめています↓