2023年10月17日の『カズレーザーと学ぶ』で放送された、失明のリスク大!?スマホ依存で眼球ボコボコ病、スマホ内斜視 令和の現代病を紹介します!
今回のカズレーザーと学ぶでは、令和の現代病を特集。
この記事では、『カズレーザーと学ぶ』で放送された、失明のリスク大!?スマホ依存で眼球ボコボコ病ををまとめます。
スマホ内斜視
スマホの使いすぎで、子供にスマホ内斜視が増えています。
スマホを見るとき寄り目(片目だけが内側に向く)になるため、筋肉に偏りが出て、完全に寄り目が戻らなくなるという病気です。
遠近感がなくなり、立体感がなくなるため、生活に支障がでてきます。
スマホを使い始めて1週間で病気を発症する場合もあるそうです。
スマホを使うのをやめれば病気が治る可能性もあるとのこと。
スクロール機能で目が悪くなる
スクロール機能で目が悪くなると言われています。
目を動かさずに見ることができるため、脳からの指令が減り、筋肉や神経の働きなどが悪くなるためだそうです。
8歳までスマホは危険
8歳までは視力が発達する年齢なので、スマホは危険です。
スマホを使い続けてピントを合わせることができないと、弱視になる可能性も!
スマホを20分見たら休む
スマホを20分見たら一度休むことで、病気のリスクを下げることができます。
伸びた眼球で失明の危機⁉︎
スマホを使い続けて近視の状態が続くと、眼球がだ円形の状態になり、伸びたままの眼球になり、眼球が飛び出すという恐れも。
網膜が常に引っ張られた状態が続くため、失明の恐れも出てくるそうです。
眼球ボコボコ病
眼球ボコボコ病とは?
人は1分間に約20回まばたきをしますが…
スマホによるまばたき減少により、涙の量が減り、目の表面がぼこぼこに!
光が散乱することで目が見えにくなり、近眼の恐れがでてきます。
ドライアイで目が乾燥しやすく、充血しやすいため赤目にもなります。
まばたきが不完全に
近距離を見る生活が増えたことで、現代人はまばたきが不完全になっています。
目がしっかり閉じていない人が増えています。
不完全なまばたき⇨涙の量が減る⇨眼球ボコボコ病に!
10日間のまばたきで改善
10日間しっかりした瞬きを心がけることで、ドライアイが改善される可能性があります。
目薬で老眼予防
ピロカルピンという有効成分が1.25%含まれる目薬は、老顔用目薬として注目されています。
光の量を調節する筋肉(瞳孔括約筋)を収縮させて、瞳孔を小さくしてピントを合わせやすくします。
1回点眼で約6時間効果が持続します。
日本でも承認に向けて臨床試験が進められています。
まつげの生えぎわをしっかり洗う
まつげの生えぎわをしっかり洗う(リッドハイジーン=眼瞼洗浄)ことで、老眼予防になります。
まぶたのきわが不衛生になると、機能低下を引き起こします。
ここをきれいに保つことで、目の健康が保てます。
お風呂でお湯をまぶたに当てながら手で洗浄するだけでもOKです。
アイメイクで粘膜を塞いでしまうと、目のまわりに脂分を出すマイボーム腺に悪影響を及ぼす可能性があります。
ドライアイ、老眼が進みやすくなるため、アイメイクもほどほどにして、しっかり落とすことが大切だそうです。
まとめ
今回の記事では、2023年10月17日の『カズレーザーと学ぶ』で放送された、失明のリスク大!?スマホ依存で眼球ボコボコ病をまとめました。
今回のカズレーザーと学ぶ記事
【カズレーザーと学ぶ】歯周病の恐怖歯周病の影響令和の現代病(2023年10月17日)
カズレーザーと学ぶ記事一覧
カズレーザーと学ぶ番組情報
番組名:カズレーサーと学ぶ
放送局:日テレ系列
放送時間:火曜よる22時00分〜23時00分
出演者:【MC】カズレーザー(メイプル超合金)他
公式HP:カズレーザーと学ぶHP