【吉野家唐揚げ再現レシピ】吉野家風から揚げの時短レシピ＆作り方

作り方

• 鶏もも肉を約50g~60gにカットします。（※ 1番目の画像は吉野家のから揚げで何等分にするか大きさを確認しているところです。実際に重さをはかると50g~58gありました。）
• 計量カップに分量を量りながら調味料をすべて入れ良く混ぜ合わせ漬け込みダレを作ります。
• 保存袋に、カットした鶏もも肉、漬け込みダレを入れよく揉み込みます。
• ３を1日冷蔵庫に入れて保存し漬け込みます。（前日に仕込みます。※吉野家さんでは48時間以上漬け込んでいるとのこと。ここでは1日漬け込みます。時間がある方は、48時間以上の漬け込みを試されるとよいと思います。）
• 片栗粉と小麦粉をポリ袋（もしくは新しい保存袋）に入れ良く混ぜ合わせ、混ぜ合わせた粉の半分を漬け込みダレに付けていた鶏もも肉の保存袋に入れよく揉み込みます。（※ 時間がある方は、お皿に粉を出し1つずつ粉を付けても良いと思います。）
• ５を残しておいた、もう半分の粉が入ったポリ袋の中に入れ粉がまんべんなく付くように袋の中で混ぜ合わせ、混ぜ合わせたら、5分程放置（※ 衣がはがれにくくなります。※吉野家さんでは1時間～2時間放置しているようです。）します。（※ 時間がある方は、お皿やバットに粉を出し1つずつ粉を付けても良いと思います。）
• 油を180℃に加熱し、6を3分揚げます。（吉野家さんは、揚げ油にもこだわっており、鶏肉のコクとうま味たっぷりのから揚げ専用油を使っているとのことです。から揚げ専門店でも、揚げ油を継ぎ足しで使い鶏の旨味が出た油を使う店もあります。ここでは通常の油を使いますが、鶏の旨味しょうがの風味がプラスされる『から揚げの日の油』を使ってもよいと思います。）
• 3分上げたら、3分間油をきりながら放置し余熱で火を通します。（※ 余熱で火を通すことで鶏肉が柔らかくジューシーに仕上がります。）
• ８を180℃の油で1分揚げます。（2度揚げすることで、衣がカリッとします。）
• ９の油を良く切れば完成！（画像は吉野家さんのから揚げと比べています。赤い丸の部分が吉野家さんのから揚げ）