2022年4月28日の『あしたが変わるトリセツショー』で放送された ”餃子(ギョーザ)のトリセツ” 専門店の味になる餃子の焼き方や包み方などを紹介します!
石原さとみさんがMCを務める「トリセツショー」第4回目の放送では、餃子の取説(トリセツ)が特集されました。
たった一つの簡単な工夫で、手作りギョーザが専門店の味に早変わり!その意外な焼き方とは?
さらに超簡単&おいしさアップのトリセツ流皮の包み方も伝授!
この記事では、餃子の取説 専門店の味になる餃子の焼き方の工夫&トリセツ流餃子の包み方などのレシピをまとめます!
餃子の取説(ギョーザのトリセツ)⒈一つの工夫でギョーザが専門店の味に!
手作り餃子がお店の味になる工夫とは?
餃子の皮はのびていた!
本場中国の餃子は皮が厚くもちもちしているのが特徴です。
日本の餃子は皮が薄く、もちもちになりにくいそうです。
餃子を焼くのに「水はいらない」!
餃子を焼いた時、ふにゃふにゃになってしまったことってありませんか?
皮がグズグズになってしまうのは、餃子を焼く時に入れる水の量が多いからです。
餃子を焼くときに入れる水は、効率的にギョーザを加熱する水蒸気を作るためのものだったのです。
仙台の焼き餃子の名店「八仙(はっせん)」の餃子の焼き方
仙台の焼き餃子の名店 八仙(はっせん)の餃子は、皮が市販のものと同じように薄皮なのに、モチモチパリパリのギョーザに仕上がります。
八仙では餃子を焼くときの水の量を最小限にして鉄板をサウナ状態にして、水蒸気で餃子を蒸し焼きします。
自宅で作っていた餃子はお風呂に入っていたような状態だったため、皮がフニャフニャになっていたのです。
入れる水の量は「超少なめ」がおすすめ!
市販の餃子を焼く方法は、「ギョーザの1/3がつかるくらいの水を注ぐ」とされていますが、これだとギョーザがのびてしまいます。
なぜこのように記載されているのかというと、具材の生焼けを防ぐ・焦げ付きを予防するためにメーカー側が念の為多めに水を入れるよう推奨していたからです。
フライパンに入れる水の量を大きく減らし、しっかり蒸らすことで、モチモチ皮の専門店の味に!
餃子の焼き方はこちらでまとめています↓
【トリセツショー】餃子の焼き方&包み方レシピ ギョーザの取説流作り方 (2022年4月28日)
餃子の取説(ギョーザのトリセツ)⒉超簡単においしさを引き出す包み方
包み方次第でいつもの餃子がランクアップします!
これまでのギョーザの包み方
これまでの餃子の包み方(ひだが多い・包むのに時間がかかる)では…
・肉汁が逃げやすい
・皮がかたくなりやすい
トリセツ流のギョーザの包み方
取説流の餃子の包み方はこれまでの弱点を克服して…ひだ少なめ・口角アゲアゲ包み!
・皮の端が上向きになり肉汁をしっかりキープできる!
・ひだの数が少ないので、皮が柔らかくモチモチに仕上がる!
包み方はこちらでまとめています↓
餃子トリビア
本場中国では餃子は縁起物
本場中国では餃子は縁起物で、旧正月の1日に茹でて一家団欒と幸せを祈って食べるのが中国流だそうです。
まとめ
餃子の取説(ギョーザのトリセツ)をまとめました。
5月に放送された集中力のトリセツです↓
【トリセツショー】集中力の取説ショー 脳をだます集中力UP技 掃除・勉強・仕事に実践! (2022年5月12日)
これまで放送された「あしたが変わるトリセツショー」の内容は、こちらでまとめています↓