【突然ですが占ってもいいですか】斉藤由貴＆金子ノブアキ＆佐久間大介(SnowMan)占い鑑定

2024年2月27日のフジテレビ系列『突然ですが占ってもいいですか？』で放送された、斉藤由貴さん＆金子ノブアキさん＆佐久間大介さん(SnowMan)の星ひとみさん占い鑑定結果を紹介します！

今回の「突然ですが占ってもいいですか？」は、斉藤由貴さん＆金子ノブアキさん＆佐久間大介さん(SnowMan)を星ひとみさんが一斉占い！

斉藤由貴さんが色々あった過去を告白。

星ひとみさんにガチで占われました。

この記事では、『突然ですが占ってもいいですか？』で放送された、斉藤由貴さん＆金子ノブアキさん＆佐久間大介さん(SnowMan)の星ひとみさん占い鑑定結果をまとめます。

斉藤由貴さん＆金子ノブアキさん＆佐久間大介さん(SnowMan)の星ひとみさん占い鑑定結果
星ひとみさんの占い本
まとめ

斉藤由貴さん＆金子ノブアキさん＆佐久間大介さん(SnowMan)の星ひとみさん占い鑑定結果

星ひとみさんの占い方法

生年月日、姓名判断、血液型、顔相、手相など、様々な要素を混ぜ合わせた天星術

星ひとみさん：斉藤由貴さん、頭が痛い、肩が痛い、首が痛い、結構、ズキンときているから・・・。

斉藤由貴さん：ホントそう。　

佐久間大介さん(SnowMan)：（笑）　当たってんだもう（笑）

斉藤由貴さん：なんかもう、鳥肌立ってきた・・・。

金子ノブアキさん：だんだん後ずさっちゃってるんだけど（笑）

星ひとみさん：まず、斉藤由貴さんの星まわりが、地球グループの山脈タイプで、金子ノブアキさんが、地球グループの海タイプ、佐久間大介さん(SnowMan)は、太陽グループの深夜。

太陽なんだけど、深夜。

で、変人の星、エイリアンの星が入っています。

佐久間大介さん(SnowMan)：ずっと変（笑）

星ひとみさん：金子さんの場合って、ちょっと怖い感じというか、何考えているか分かりにくいって思われがち、何だけど何も考えていないじゃん。

全然・・・。

金子ノブアキさん：そうですね・・・。

そうですねって、何にも考えていない感じがありましたよね（笑）

バレちゃったじゃないですか、今！

斉藤由貴さん：（笑）

星ひとみさん：あとは、体の中もきれいなわけ、なんならもう、R-1の星入っているから・・・。

金子ノブアキさん：ヨーグルトね、毎朝飲んでる。

飲んできたよ、今日も！

佐久間大介さん(SnowMan)：えぇ～～～！？

斉藤由貴さん：えっ！？　本当ですか？

金子ノブアキさん：毎週買ってます。

斉藤由貴さん：本当に！？

LOCK-ON♪　LOCK-ON♪

佐久間大介さん(SnowMan)：なにそれぇ～～～！

斉藤由貴さん：意味わかんない！？　R-１の星！？

金子ノブアキさん：あの・・・。　お腹があんまり強くないので、ヨーグルトを自分で買ってきてたんですけど、『そんなに買ってんなら、（定期で）頼めば？』って・・・。

みなさん：（笑）

星ひとみさん：佐久間大介さん(SnowMan)の場合って、ケガ多いじゃん。

佐久間大介さん(SnowMan)：多いです。　まじで・・・。

メンバーに聞いたら、みんな言います、アイツがイチバン気が多いって。

星ひとみさん：2024年、2025年で、頭とか足、結構やばいのやっちゃうから、本当に気を付けてもらって・・・。

あとは、ロックの星持ってて、ベース音、ドラム音好きでしょ？

佐久間大介さん(SnowMan)：好きです。

星ひとみさん：スゴイ好きでしょ？

音にこだわるし、音で聴いて入れるから。

佐久間大介さん(SnowMan)：そうですね、歌と歌詞を覚えるのも、耳で覚えるのが一番早いんですよ。

星ひとみさん：金子ノブアキさんの場合も一緒で、相性が良くって・・・。

斉藤由貴さん：金子ノブアキさんも音楽やっている人？

金子ノブアキさん：はいそうです。（ロックバンドRIZEとRED ORCAで活躍中）

両親が音楽家なのでうちは、育ってきた環境みたいなのもあって、音楽の現場にいる時が、一番リラックスできる感じ。

星ひとみさん：金子ノブアキさんの場合、18歳だ。

ここが、大きな切り替えの転機。

金子ノブアキさん：あぁ、そうです。

レコード会社さんと、仕事をし始めた。

佐久間大介さん(SnowMan)：メジャーデビュー。

金子ノブアキさん：ライブハウスでスカウトされて。

で、音楽の道にしばらく行って、自分たちのライブの会場に来て下さった、映画のキャスティングの方が、『良いんじゃないの』って言って、それが「クローズZEROⅡ」。

佐久間大介さん(SnowMan)：えぇあ～～～！？　あれがそうなの？

やばっ、俺が一番好きなやつ！（笑）

SnowManみんなセリフ覚えてやってた。

金子ノブアキさん：あれが、そのころね。

星ひとみさん：で、感情のまま乱れる、セクシャリティ持っているから。

金子ノブアキさん：感情のままに乱れる、セクシャリティ！？（笑）

みなさん：（笑）

斉藤由貴さん：リピートするとすごいね（笑）

佐久間大介さん(SnowMan)：字面がすごいですよ！（笑）

星ひとみさん：で、この3人相性メチャクチャいいです。

みなさん：えぇ～～～。

佐久間大介さん(SnowMan)：やった！

斉藤由貴さん：あぁ良かった、私も入ってて・・・。

星ひとみさん：斉藤由貴さんは、本名？

斉藤由貴さん：旧姓です。　旧姓のままで仕事しています。

星ひとみさん：まず、お名前に、波乱万丈、衝突、不安定の星って言うのが入っています。

斉藤由貴さん：！？（笑）

星ひとみさん：自分が知らない世界とか、周りの人が味わうことがないモノをつかむって言う運命が入っちゃってるから。

斉藤由貴さん：つかむ気がなくっても？

星ひとみさん：斉藤由貴さんの場合、本来、ちゃんとメモ魔の星っていうのもあるから、「これ忘れない様に」ってチェックするじゃん。

斉藤由貴さん：そうですね、毎日、今日やることを、全部かき出して、机に置くっていう習慣があります。

星ひとみさん：で、しっかりしているように見えるけど、忘れ物の星が入っています。

斉藤由貴さん：はっ、（笑）　本当にもう、その通りです。

LOCK-ON♪　LOCK-ON♪

星ひとみさん：あとは、無邪気とか、鼻歌を歌っちゃったりとかさ、ちょっと踊っちゃったり・・・。

斉藤由貴さん：そうかもしれないですね（笑）

家では、私が歌っていると、一緒に乗っかって、歌ってくれたりします。

娘が・・・。（笑）

星ひとみさん：でも実はさぁ、変な部分で正義感があって、頑固になりがちだったり、せっかちだったりっていうのが入っています。

斉藤由貴さん：そうですね。

実際、かなり、こうって決めたら、それをずーっと言っちゃうところがあるかもしれないです。

飲みかけのペットボトルが置きっぱなしだったりすると、それを10分おきぐらいに言ったりする（笑）

金子ノブアキさん：（笑）

斉藤由貴さん：「こうしなさい」っていうことを、なんで今すぐしないの？みたいなことを言っちゃうかもしれない。

星ひとみさん：お母さんなんだよね？

斉藤由貴さん：子供、3人います。

星ひとみさん：一番上の子は、何年生まれか教えてもらっていい？

斉藤由貴さん：えっと、24歳なので1999年ですね？

星ひとみさん：女の人？

斉藤由貴さん：女の子です。　女優さんになりました。（長女：水嶋凛さん）

24歳の女の子、20歳の男の子、19歳の女の子。

星ひとみさん：娘さんさぁ・・・。

斉藤由貴さん：ど、どっちですか？

星ひとみさん：19歳。　娘さんが来た方が、良かったかも、占いスゴイ好きだよ。

佐久間大介さん(SnowMan)：あっ、でも言ってましたよね？

斉藤由貴さん：彼女は、『（斉藤由貴さんが）私、今日、星先生に見ていただくんだ』って言ったら、『超絶うらやましい！』って言って悶えてました。

『私の名前と生年月日持って行ってお願いマミー』って言って・・・。

みなさん：（笑）

星ひとみさん：この子さぁ、佐久間大介さん(SnowMan)と、めちゃくちゃ相性良いの。

みなさん：えぇ～～～！？

星ひとみさん：彼氏作るとしたら、佐久間大介さん(SnowMan)みたいな人。

斉藤由貴さん：連れてくればよかった！

佐久間大介さん(SnowMan)：ちょっと待ってください。

もしかして僕、彼氏候補になれます？

斉藤由貴さん：じゅ、じゅ、じゅ、19歳の子供ですけど（笑）

佐久間大介さん(SnowMan)：スーパーゼロなんで、今。

みなさん：（笑）

星ひとみさん：全くないよ。

佐久間大介さん(SnowMan)：本当に長い間いないんですよ僕。

星ひとみさん：妄想と想像で1人で完結って言うタイプ（笑）

佐久間大介さん(SnowMan)：なるほど・・・。

斉藤由貴さん：いきなり、でたっ！

佐久間大介さん(SnowMan)：急にスゴイ顔赤くなっています俺、今。

でも、マジで、そういう気持ちになる人が、いないんですよ。

「この人と付き合いたいな」っていう人がいないというか・・・。

斉藤由貴さん：なんか、佐久間大介さん(SnowMan)みたいに、パンッって明るい人がいたら、その、彼女の心が救われる様な気がする。

佐久間大介さん(SnowMan)：ガチガチに恥ずかしいな（笑）

星ひとみさん：佐久間大介さん(SnowMan)の場合、10年に1回大恋愛するっていう感覚で、膝枕で安心する星入っているから、耳いじられたら弱いの。

佐久間大介さん(SnowMan)：えぇ～～～！？

星ひとみさん：ただ、本来結婚向いてないから・・・。

佐久間大介さん(SnowMan)：えぇ～～～、向いてないの？　したいのに。

星ひとみさん：娘さん（次女）さ、斉藤由貴さんにとって救いの子。

斉藤由貴さん：去年の秋の誕生日の時に、お手紙くれて、ハート型のケーキとかたくさん用意してくれて、私が透明なものが好きだからって、透明のキャンドルをプレゼントしてくれて、手紙に「長生きしてね」って書いてあって、その後に、「マミーが死ぬときは、私もその時に死ぬから」って書いてあって、それはどうなの！？って思ったんですけど、なんか、号泣しましたね。

星ひとみさん：この娘ほんとに、お母さん大好きで、母親として、人として好きなの。

斉藤由貴さん：こんな母親なのにね。

星ひとみさん：ママの全てが好き。

斉藤由貴さん：（泣きそうになる）

星ひとみさん：ママは、ママで「私はこんなに好かれているんだ」っていう気持ちは忘れちゃダメですよ。

斉藤由貴さん：うん。

星ひとみさん：ちょっと忘れがちでね、愛についてドライになりやすいところがあるから、ちゃんと受け止めてね。

斉藤由貴さん：はい、ありがとうございます。

星ひとみさん：一番上の子は、斉藤由貴さんに似ちゃってる部分がすごくあって、凄く強く見せるけど、実は、すごい寂しいし、不安ってのがあって・・・。

斉藤由貴さん：なんか・・・、凄いんですけど、どうしてですか？

佐久間大介さん(SnowMan)：（笑）　先生がってことですか？

斉藤由貴さん：だって、会ったことないですよね？

だって・・・、全部その通りだから。

星ひとみさん：この娘（長女）は、結構、しつけとか、普通の子よりもしっかりさせなきゃいけないとか・・・。

斉藤由貴さん：厳しくしちゃいました。

ものすごく、ものすごく後悔しています。

自由で、パーッと行っちゃうところがあったから「ちゃんとしなきゃ」みたいな、私がこういう仕事をしてたから、心の中で押し引きが私の中に多分あったんだと思った。

星ひとみさん：この娘（長女）さ、音楽が向いているから、この娘の場合。

斉藤由貴さん：音楽ですか？　あっでも、そうですね、2022年にミュージカルをやりました。

私が、作詞家として携わったミュージカルだったので、再演だったんですけど、まさか20年後に自分が作詞したミュージカルの主演を娘がやるなんてと思って・・・。

金子ノブアキさん：素敵な話ですね。

斉藤由貴さん：その時点で私はもう、人生運使ったなって感じはありました。

感無量でしたね。

星ひとみさん：だけど、男運が悪いから。

斉藤由貴さん：（笑）

星ひとみさん：お母さんと一緒。

斉藤由貴さん：もう、どうしたもんだろっ。

星ひとみさん：警戒心が強いくせにダマされやすい。

斉藤由貴さん：もう、何て言ったらいいか分からないです私・・・（笑）

佐久間大介さん(SnowMan)：似たもの親子か。

斉藤由貴さん：すみません・・・なんか。

佐久間大介さん(SnowMan)：娘さん絶対喜びますよ。

斉藤由貴さん：長く占いしてもらっちゃって、ごめんなさい。

星ひとみさん：土地の相性だな・・・。

斉藤由貴さん：えっ！？　

星ひとみさん：まず、講演とか山に呼ばれる星っていうのが入っていて、近くに高台、見晴らしのいい所。

斉藤由貴さん：あの、元々の実家が、山の上の一軒家でしたね。

今住んでいるところは、近くに大きな公園があります。

佐久間大介さん(SnowMan)：呼ばれてるんだ。

星ひとみさん：斉藤由貴さんにとって、足りない数字、求める数字があって、それが7番なの。

だから、７って数字が入っている場所に呼ばれる。

佐久間大介さん(SnowMan)：ど、どうですか？　あるんですか？

斉藤由貴さん：心当たりがあります。

あの、携帯番号とか、車の番号とか、7を揃えたことが結構ありました。

星ひとみさん：7丁目とか、そういう所にも呼ばれやすい。

斉藤由貴さん：あっ、ホントだ、住所に７が入ってる。

LOCK-ON♪　LOCK-ON♪

斉藤由貴さん：実家の方にも、今住んでる家の方にも、住所に7が入っています。

星ひとみさん：それ、7には呼ばれているから、そこは、守られる場所になる。

斉藤由貴さん：そんな、細かいところまで見えるんですね。

星ひとみさん：金子さんの場合、結婚されてるんでしょ？

金子ノブアキさん：しています。

星ひとみさん：本来ね、〇〇〇区の星が入っていて、２人で呼ばれるとしたら、○○（地名）。

金子ノブアキさん：マジっすか・・・。

○○（地名）に、住んでます。

星ひとみさん：○○（地名）のあたりの住所が・・・。

金子ノブアキさん：本当にカットしてくださいね、住所○○区○○の○○（地名）です。

みなさん：えぇ～～～！？

佐久間大介さん(SnowMan)：すごっ！？

金子ノブアキさん：正解！

LOCK-ON♪　LOCK-ON♪

斉藤由貴さん：怖いっ！

星ひとみさん：一軒家で、低層って形のタイプだから、高層階、頭痛くなっちゃうからダメ。

金子ノブアキさん：そうなんです。　だから、一軒家に住んでいます。

住所当たっちゃったよ。

佐久間大介さん(SnowMan)：怖いですね。

金子ノブアキさん：誰にも言ってないのに。

佐久間大介さん(SnowMan)：ドンピシャ。

星ひとみさん：基本、水とか川と相性が良いからね。

山中湖とか河口湖と一番相性が良いの。

で、呼ばれて・・・。

金子ノブアキさん：鳥肌立ってきた・・・。

斉藤由貴さん：それも、心当たりが？

金子ノブアキさん：山中湖、来週行きます。

星ひとみさん：別荘の星も入っているから、本当は、別荘を持ったりとか、山中湖、河口湖で借りてってタイプの人。

金子ノブアキさん：借り別荘が山中湖。

斉藤由貴さん：怖い・・・。

金子ノブアキさん：こんな、ガッツリやってもらえるんですね。

すごい嬉しい。

斉藤由貴さん：凄いってわかるでしょ？　凄いでしょ？

金子ノブアキさん：いやっ（笑）住所当たりましたからね。　

別荘もあたりましたからね。

斉藤由貴さん：何より、R-1の星でしょ。

金子ノブアキさん：（笑）

斉藤由貴さん：聞いていいですか？

斉藤由貴さん：体の中っておっしゃってたんですけど（上記、金子ノブアキさんの鑑定時）、病気とか、私の体って、何か出てたりしますか？

ごめんなさい、聞いちゃって。

星ひとみさん：ちょっと、怖いから・・・。　やり過ぎちゃってる。

サプリとか、薬とか、良いものを飲もうとする、一生依存ってのが入ってる。

ちょっと怖いから。　やり過ぎちゃってる。

斉藤由貴さん：そうですね。

必ず飲むって言うのを、もう、何十年も続けてるってのはあります。

佐久間大介さん(SnowMan)：ルーティーンになっちゃってますもんね。

斉藤由貴さん：そう、そう、そう、そう。

星ひとみさん：人によって、凄い左右されるって言うのが、年々強まるっていうのがまず出てるのね、本当の斉藤由貴さんの奥底にあるもって、仮面を被せられていてね、自分の意志って思っているけれど、実は自分じゃない。

仮面なの。

斉藤由貴さん：そうですね。　なんか、良く分からないです。

子供の頃からの違和感って言い方も語弊があるんですけど、自分だけが、なんか度の合っていないメガネで見ているみたいな、輪郭がぼやけた感じって言うのがいつもあって・・・。

星ひとみさん：15歳、高校生、性格的にも、自分の気持ちを伝えるって言うのが下手だったと思うから・・・。

斉藤由貴さん：学校から帰ってくると、それこそ、カバンを下しただけの制服の状態で、自室に姿見があって、鏡の前で何時間もしゃべってました。

学校でコミュニケーションが取れなかったこととか、「自分がこうなりたい」みたいな、それこそ、1人寸劇ですよね、みたいなものを、日が暮れて部屋が暗くなるまで、ずっと鏡の前で話してた。

星ひとみさん：ただ、18歳から人生のスタート、転機だから・・・。

斉藤由貴さん：18歳お誕生日の時に、初めてのコマーシャル撮影っていうのをやってるんですよ。

それも、東宝砧（きぬた）の撮影所で、冬のコマーシャルだったから、セーラー服にコートを着て、赤いマフラーを着て、それで、『誘惑してもいいですか？』って言ったっていう。

そういうCMを初めてやった18歳の日です。

星ひとみさん：で、20歳が決断、なにかが決まる。

斉藤由貴さん：20歳は、えっと、朝ドラの主演が決まった時。

星ひとみさん：だけど、21歳で、ちょっと精神とかメンタルダウンていうのが見えて・・・。

斉藤由貴さん：そうかもしれないですね。

LOCK-ON♪　LOCK-ON♪

斉藤由貴さん：スケバン刑事と朝ドラとどっちが先だったか、もう、忘れちゃった。

あれ・・・？

佐久間大介さん(SnowMan)：でも、それをやってた時期だったんですか？

斉藤由貴さん：そう、そう、そう、そう、自分に合わない仕事っていう感覚が強くて、その自分の心に沿わない様なセリフを発しないといけないっていうことで、ちょっとこう、悩んだ時期って言うのがあったかもしれない。

あと、私も一応アイドルやっていたので、夜中の2次にスタジオ入りして、今日中に帰ってくることはないのが連日で、1年くらい続いた。

週に1度とか10日に一度くらい夜中に家に帰ると、ただひたすら泣くっていう時期がたぶん21歳ぐらいの時期だったと思います。

金子ノブアキさん：すごいなぁ・・・。

斉藤由貴さん：一応、アイドルだった（笑）

星ひとみさん：斉藤由貴さんの場合、停滞する時期ってのがあって、次は、39歳～41歳。

斉藤由貴さん：えっと38歳で、今の19歳になる女の子（次女）を生んでるんですね。

で、その前の子（長男）が、年子だったんです。

で、お兄ちゃんを生んでから、割と早く妊娠してしまって、その後、仕事を入れててくれたものが、バタバタっとダメになってしまったぐらいが、38歳～39歳だったような気がしますね。

星ひとみさん：次に来るのが、51歳～53歳、騙されやすいですから。

斉藤由貴さん：（笑）　そうなんですか。

なんだろ、色々あったころですかね。　たぶん。

星ひとみさん：斉藤由貴さんはね、押しに弱い星っていうのと、流されやすい星、実は入っているから、心、強い様に見えるけど、実はメンタルぐちゃぐちゃ、もう、崩壊している。

それこそね、孤独には、凄く弱いから・・・。

斉藤由貴さん：そうですね、そうかもしれないです。

孤独には、なんか、弱いかもしれない。

星ひとみさん：だから、居心地の良い人とか本当に自分を分かってもらえる人っていうのを求めてるって感じ。

斉藤由貴さん：なるほど・・・。　はい。

星ひとみさん：そうすると、もう1回世間をにぎわす状態が、61歳～62歳で入ってきます。

斉藤由貴さん：もういい・・・。

星ひとみさん：90%

佐久間大介さん(SnowMan)、金子ノブアキさん：90%！？

佐久間大介さん(SnowMan)：ほぼっ！？

斉藤由貴さん：もうやだっ。

星ひとみさん：一生涯モテるの関係なく来ちゃうの。　で、騙されちゃう。

斉藤由貴さん：うん。　なんか、私がスゴイ好きな言葉が、「人生は、大いなる暇つぶし」っていう言葉があって、凄く残酷な言い方かもしれないけど、そういう考え方を、凄く自分の中で取り込みながらっていうか、なんだろ、色んな世の中が今、厭世的（えんせいてき）な空気がまん延している中で、どんなことがあろうが、全部暇つぶしだと思いながら、って言うような感覚がいつもあります。

星ひとみさん：もっと、楽に生きた方がいい。

本当の斉藤由貴さんの姿を、出せる場所、出せる空間って言うのが見えないから・・・。

斉藤由貴さん：見えない・・・。

星ひとみさん：本当に頑張って、頑張って、生きてるってのが見える。

一生懸命やり過ぎて、自分では、限界を超えていてね、自分じゃない自分が出てきちゃう。

斉藤由貴さん：でも、女優をやっている時は、役名をもらっている時は、ものすごく楽しいです。

あの、そちらの方が、自分ていう命ってみたいに時々感じることがある。

星ひとみさん：斉藤由貴さんのばあいは、自分以外だったら、もう、全ての役に入り込める。

自分だけが、入り込めていない。

斉藤由貴さん：はぁ、はい。

星ひとみさん：で、3人共役者に、本当に向いています。

佐久間大介さん(SnowMan)：ほぉ～、嬉しい。