【突然ですが占ってもいいですか】飯田基祐&坂口涼太郎&小野花梨占い大串ノリコ

2023年3月6日のフジテレビ系列『突然ですが占ってもいいですか？』で放送された、飯田基祐さん＆坂口涼太郎さん＆小野花梨さんの大串ノリコさん手相占い鑑定結果を紹介します！

今回の「突然ですが占ってもいいですか？」では、ドラマ「罠の戦争」に出演中の飯田基祐さん＆坂口涼太郎さん＆小野花梨さんを占い師の大串ノリコさんが手相占いで忖度なしに占います。

この記事では、『突然ですが占ってもいいですか？』で放送された、飯田基祐さん＆坂口涼太郎さん＆小野花梨さんの大串ノリコさん手相占い鑑定結果をまとめます！

※随時更新中

飯田基祐さん＆坂口涼太郎さん＆小野花梨さん占い結果
大串ノリコさんの書籍
まとめ

飯田基祐さん＆坂口涼太郎さん＆小野花梨さん占い結果

大串ノリコさんは、紫微斗数、姓名判断、四柱推命、手相で三人を占います。

大串：坂口さんの手相を見ると、カエル手なんですね。ここがふっくらしてて（指の先がふっくら。特に親指ふっくら。）ヘラみたないな感じで。

坂口：親指が変わってるんですよね。

大串：こういう方っていうのは、好奇心旺盛で、個性的な感じになります。

坂口：個性的な感じ？まさにですね！

大串：知能線と生命線（の始まり）が離れてる方で、こういう方は自由人、人の言うことを聞きたくない、マイペースで行きたい、人に束縛されてくないって感じ。

坂口：ボヘミアン（自由人）です。生まれ持ってのボヘミアンです、私。

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大串：ヨーロッパとかあっちの人に多いてそうなんです。

坂口：パリに行った時に、気が合ったその場と空気とか。ヨーロッパにいるときの方が自分らしい感じで、イキイキしてる。

大串：離れている方は、空気が読めないんですけど…

坂口：あらっ

大串：個人主義なんですよね、あっちの人は。個人主義で自分の考えを持っていて、それを実行できるっていう手相になる。

坂口：僕ずっとミュージカルがやりたくて、この業界に入ったんですよ。でもなぜか映画とか映像の方がオーディションに受かることが多くて、ミュージカルはなかなかできてなかったんですけど、2014年に初めてオーディションを受けて、宮本亜門さんの「ヴェローナの二紳士」っていう演劇でソロがあるような役をいただけて、そのときDream Come Trueだから、もう本当全力で”やらなきゃ”っていう気持ちが勝っちゃって。（宮本亜門さんから）「日本でこの仕事するなら謙虚でいなさい」って言われて、そこから謙虚を意識してから、お仕事うまくいくようになってきました。

大串：感情線を見てみると、何本か連なってできているんですよね。ちょっと女性っぽいですよ。

坂口：そうですね〜。ヒロイン体質だと思います。

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坂口：いちいち、歌謡曲の主人公みたいにバスで泣いたりするのが結構好きで。こんなところで泣いてる私！みたいな。そういうとこかな…

大串：そういうとこですね。

坂口：違うと思います！そういうとこじゃないと思う！

大串：あと感情線が短めなんですよ。だからすぐ諦めちゃう。

坂口：諦めは早い方ですね。

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坂口：”諦める”は結構好きな言葉です。

飯田：潔いね！

大串：飯田さんは逆に諦めが悪いですよ。

坂口：諦めてください！

飯田：お前に言われると不安になる！なんでだろ。

坂口：こんな仕上がりになっちゃう。

大串：あとは、生命線が二股に分かれていますよね。これ渡航線とも言うんですけど、もともと二重生活線と言って、もう1つお家があったりする。愛人が外にいるとか。そういう（浮気体質）ところがある。ちなみに飯田さんも二重生活線あります。

飯田：あららららら（苦笑）

小野：鼻の下伸びてる〜！

坂口：こんな飯田さん見たくない！

大串：飯田さんを手相で見てみると、感情線が2つに分かれている。人に対する共感力が高いですね。

坂口：あ〜、お優しい。

大串：人の心を読んだりとか。歳を重ねているならではの手相です。あとは、（親指の付け根の下に）縦の線がある人、陰徳線（いんとくせん）といって、徳をつむ線で人が見ていないところで良い行いをするのが、陰徳なんですよ。ゴミが落ちてたら拾ったりとか。

飯田：メッチャしてます！

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飯田：気になっちゃうんですよね。例えばドラマの撮影とかで床にゴミが落ちてたりすると、セリフやり取りしてても、ゴミが気になってセリフ忘れちゃったりとか。それが癖になってるんですかね。

大串：じゃあ別にそれを狙ってじゃなくて、ナチュラルに陰徳を積んでるんですね。

飯田：あぁ、そうですね。

坂口：一番いいじゃないですか！

スタッフ：ちなみに2人に陰徳線は？

大串：全くなかったです。

飯田：あぁ、ないですね！（笑）

坂口：もういいですから。

小野：ないです！そのまえに私気になるんですけど（飯田さんの手相を見て）、手相の真ん中に四角形が。このボックスなんですか？

大串：ここが運命線で、お仕事の線で、ここが障害線。結構苦労してきてるから、人生で障害があったのがでていて、それが四角に見えているっていう感じです。

大串：5〜6年に1度定期的にきている感じですね。

飯田：う〜ん…、でもまあ障害は障害で常に何かありますね。親の仕事もありましたし、最近だと親の介護とか。常にありますね、そういうの。

スタッフ：ご両親の話言える範囲で…

飯田：うちの父親がずっと会社を経営してたんですね。結構裕福というか、子供の頃は。従業員の方がお金を横領してしまって、それが何人かいて、会社が潰れてしまって、家も取られ、本当にドラマじゃないですけど、家中の家具に差し押さえの札が貼られて。

大串：17歳くらいですかね？

飯田：あぁ、そうですね。一家離散じゃないですけど、兄はいなくなり、姉も結婚してよその家に行き、結局僕が夜逃げ同然に。そのとき車持ってたんで、家財道具とかを積んで、次の住宅に夜逃げじゃないですけど、少しずつ荷物運んで。そのあとは両親と3人で一緒に住んでて。その時は自分の人生をなんとかしなくちゃいけないと思ってたんで、役者をしてみたりとか。障害ってこれからも起きる可能性あるんですかね？

大串：ハハッ。気にしてたんだと思って。

飯田：真剣に聞いてんだ、ちょっと！

大串：大丈夫ですね。障害がなくなって、今こういう縦線（生命線に沿って斜めに小さく入っている斜線）、これって開運線なんですよ。ずっと開運してますよ、今。

飯田：やったー！よかった！ホッとした！

大串：小野さんの特徴的なのは、線が薄いんですよね。線が薄い方は、自己主張あまりしない。

小野：集団生活していく中で、自分がどのピースになればその場が円滑に回るとか、そういうの考えちゃいますよね。

坂口：小野さんて、全ての周りの物事が、すごいよく見えてらっしゃるんですよ。

小野：いあ、そういうことない！

坂口：IQ高そうだなって思ってるんですけど、僕。

大串：あとは、ラッキーMっていって、左手の方に薄いけど、Mの線が出ている。これがあると運気が強くなります。

小野：今運気が良いってことですか？

大串：そうですね。ただ右にはまだ出てないから、元々持ってる運をまだ活かしきれていないっていう感じになるんです。

小野：えー！

坂口：でも、今年映画「ハケンアニメ！」2023年日本アカデミー賞新人賞受賞してさ、うなぎ登りじゃん？

小野：どちらさま？（笑）

大串：小野さんは結構衝動的に動いていったり、変化とか変動を好むところがあるんで、この先海外に急に”留学行きたい”ってぽんって行っちゃったりするかなって感じはありますけどね。

スタッフ：あるんですか？海外行きたいとか。

小野：ないです。ないですけど、いくんだろうなって思ってるんです。それが気持ち悪いんですよね。全然願望ないけど、行くんだろうなと思ってるんです。

飯田：それは行くな〜多分。

小野：ですよね！でも全然行きたくないんですよ。

大串：あとは、小野さんを紫微斗数というのでみると、15歳前後が一番大変な時期だったのかな〜という感じ。お友達がなかなかできなかったりとか？

小野：そうですね。子役からやってると、なかなかうまくいかなかったり。人間関係本当大変で、苦労したなと思ってるんですけど、今すごく楽しく友人関係を築けているから、なくてはならなかったなとも思います。

大串：坂口さんはお父さんとの縁が薄いと出てます。

坂口：あのね、あんまりうまく行ってなかったんですよね、父と。

lock-on〜lock-on〜♪

坂口：この人みたいになりたくない！と思って生きてた時とかあったんですよ。でも今思えば、阪神淡路大震災の時、父が勤めてた会社が被災して、給与が大幅にカットになって、タクシーの仕事してるなって思ってたんですよ。でもそれも休日返上でタクシーの仕事して、給与カットの補填をしてたとか、そういうことをしてくれてたっていうのが、2022年とかに分かったりして。2月10日からSin Clockという映画をやるんですけど、それも僕がタクシードライバーの役をやることになって、映画の役の名前が、うちの父親と同じ名前のシンジっていう役名で、だから、今度こういう映画で、お父さんと一緒のタクシードライバーのシンジって役をやるんだよって言った時に、自分が働いてた時どうだったとかいう資料とか、僕のためにタクシードライバーの経験を手紙で書いてくれて送ってくれたりとかして。今になってこういうコミュニケーションがとれてきた。30歳まではちゃんとコミュニケーションとれてなかったんですけど。

大串：今お父さんは喜んでますよねきっと、テレビに出るなんてね。

坂口：そうですね〜。今週会うんでちゃんと伝えたいと思います！

大串：あと恋愛もいってみます？

小野：恋愛もいってみます！

大串：小野さんは感情線が上にグーっと入っていく人。好きになったら一途で、すごいその人のために尽くしたりするんですよ。ただ、ストライクゾーンはすごく狭いと思います。

小野：いや、私惚れっぽいんですけど…

大串：でもそれずっと好きですか？ちょっとしたことで”あれ違ったな”って…。

小野：はぁ…。確かにぃ〜。

坂口：深い確かにだったね、今。

大串：小野さんの方が結構男前なんですよ、考え方がね。

小野：はい…そうなんですよ。

坂口：しかし難しいね、自分より男前の人じゃなきゃってことですよね？