2020年5月6日の『ソレダメ!』では、過去に放送された簡単脳トレ『脳貯金トレーニング』のやり方が放送されました。
脳の老化は30代から始まると言われているそうです。
老いた脳を若返らせる方法を教えてくれたのは、加藤俊徳先生です。
この記事では、番組で紹介された6つの脳トレのやり方をまとめます!
グーパー体操
1.右はグー、左はパーにする
2.『ちょうだい』のかけ声で右手のグーを突き出し、『いらない』のかけ声で左手のパーを突き出す
3.言われた言葉を復唱しながらポーズをする
『ちょうだい』『ちょうだい』『いらない』と言われたら、右手のグー、右手のグー、左手のパーを突き出します。
最初はうまくできなくても、言われたことを記憶して復唱することで、記憶脳と言語脳を刺激できる脳トレです。
さかさ読みトレーニング
出題された単語を、リズムに合わせて逆さに読むというトレーニングです。
例)ソレダメ⇒ メ・ダ・レ・ソ (4拍目で一文字ずつ答える)
言われた単語を頭の中で浮かび上がらせることで、映像脳と記憶脳を刺激できる脳トレです。
間違い探しトレーニング
2つの絵を見比べて、間違いを探すというトレーニングです。
60秒間で6つの間違いを探します。
色読みトレーニング
それぞれの言葉に色がついているひらがなを、言葉に惑わされずに色を読み上げていくトレーニングです。
ひらがなにはワクが付いていくので、ワクに囲まれている文字の色を正確に読み上げます。
穴埋め★ドーナツ
円の中に6つのワクが書かれていますが、何の単語が書かれているかを当てる脳トレです。
<ルール>
・読み始めの場所はランダム
・読み方は時計回り
問題①
問題②
問題③
問題④
【答え合わせ】
問題① あいあいがさ
問題② せんもんてん
問題③ てんぼうだい
問題④ ぴんぽんだま
脳トレマジック
1から10などの数字のうち1つの数字が消えている問題で、マジックで消された数字を当てるといったトレーニングです。
番組では、AからKまでの13枚のトランプを使っていました。
ないカードはどれ?⇒6
次の問題は干支です。
ない干支は?⇒羊
できる問題とできない問題で差があるのは、もともと脳に貯金されている言葉は思い出しやすいからだそうです。
記憶できなかったものは新鮮な記憶になるので、脳にも良いそうです。
まとめ
紹介された脳トレの中でも、家で簡単にできるグーパー体操やさかさ読みトレーニングは家族と一緒にできそうですね。
次のページでは、生姜焼きの格上げレシピをまとめます!