【きょうの料理】スコーンの作り方一ノ木理恵さんのレシピ(2023年4月24日)

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スコーン グルメ・レシピ
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2023年4月24日にNHK『きょうの料理』で放送された、スコーンの作り方一ノ木理恵さんのレシピを紹介します!

今回のきょうの料理は、今大人気のアフタヌーンティーに欠かせない、バターが香るザックリとした食感スコーンのレシピが紹介されました。

講師はアフタヌーンティー専門店シェフパティシエの一ノ木理恵さん。

一ノ木理恵さんは、ロンドンの製菓学校を卒業し、イギリスの5つ星ホテルでの勤務経験もあるスゴ腕のパティシエです。

この記事では、2023年4月24日にNHK『きょうの料理』で放送された、スコーンの作り方一ノ木理恵さんのレシピをまとめます。

【きょうの料理】スコーンの作り方一ノ木理恵のレシピ(2023年4月24日)
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【きょうの料理】スコーンの作り方一ノ木理恵のレシピ(2023年4月24日)

Recipe by NEWS123Course: メインCuisine: スコーンDifficulty: 簡単
Servings

4

servings
Prep time

5

minutes
Cooking time

25

minutes
Calories

230

kcal
Total time

30

minutes

2023年4月24日にNHK『きょうの料理』で放送された、スコーンの作り方一ノ木理恵さんのレシピ

材料(直径6cm7~8個分)

  • バター食塩不使用 55g

  • 卵Lサイズ 1個

  • 牛乳 約120g

  • 【A】
  • 薄力粉 150g

  • 強力粉 150g

  • ベーキングパウダー 20g

  • グラニュー糖 55g

  • 粗塩 2g

作り方

  • 【作る前にしておくこと】
  • バターを冷凍しておく。
  • オーブンは200℃に温める。
  • 天板にオーブン用の紙を敷く。
  • 【作り方】
  • 生地をつくる
    バターは冷凍庫から出し、3mm角の棒状に切り、さらに端から2~3mm幅に切る。
    みじん切りの状態にする。細かいほどよい。
  • 台に【A】を広げ、カードでザックリと混ぜ合わせる。
    つくり方2~7の工程はボウルの中で作業してもよい。
  • 1のバターを加え、カードで粉をまぶしながら、切るように混ぜる。
    くっついたバターどうしをバラバラにして生地に均一に混ぜる。
  • ある程度混ざったら、カードと手ですり合わせながら、サラサラの状態にする。
    バターが溶けてきたら、ボウルなどに入れて冷凍庫で冷やす。
  • 4の中心をあけて卵と牛乳80gを加える。
  • 手で卵を溶きほぐして牛乳と混ぜ、カードを使って周りの粉類を少しずつかけながら混ぜていく。
  • こねないようにしながら水分と粉類を合わせる。粉全体に水分が行き渡るよう、様子を見ながら残りの牛乳を少量ずつ加える。
    牛乳は全量を加えなくてもよい。入れ過ぎに注意。
  • 水分が行き渡ったら、軽く力を入れて生地をまとめる。
    食感が変わってしまうので、こね過ぎないように注意する。
  • 生地をのばして型で抜く
  • 台に打ち粉(強力粉/分量外)をふり、麺棒で2cm厚さにのばす。
    生地の厚みが均一でないときれいに焼き上がらないので、きちんと厚みを整える。
  • 直径6cmの丸抜き型を1回ごとに打ち粉にくぐらせ、生地を抜く。
    両手に均等に力を入れて一気に抜き、そのまま垂直に肩を引き上げるときれいな形に抜ける。
  • 型を抜いて残った生地は、再度まとめてのばし、型で抜く。
    打ち粉があまりついていない断面どうしを合わせると、生地がまとまりやすく、残った生地でも口溶けのよいスコーンになる。
  • 【焼く】
  • 天板に並べ、余分な粉をはけではらう。
  • 溶き卵(分量外)をはけで薄く塗り、オーブンの温度を180℃に下げて約20分間焼けば完成!

メモ

  • イギリスの5つ星ホテルでの勤務経験もあるスゴ腕のパティシエ一ノ木理恵さんのレシピです。

まとめ

今回の記事では、2023年4月24日にNHK『きょうの料理』で放送された、スコーンの作り方一ノ木理恵さんのレシピまとめましました。

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きょうの料理番組情報

番組名:きょうの料理
放送局:NHK総合・Eテレ
放送時間:毎週月〜水曜日 21:00〜21:25 金曜日 12:20〜12:45
出演者:後藤繁榮、原大策、廣瀬智美、岩槻里子ほか
公式HP:きょうの料理HP