2022年3月15日の『スッキリ!』で放送された プロ実践の肩こり&腰痛セルフケアのやり方を紹介します!
三茶しゃれなあど整骨院・鍼灸院の柔道整復師 若狭先生、築地たかしま治療院の柔道整復師 高島宏晃先生が、お家でできるセルフケア方法を伝授してくれました。
肩こりセルフケア
僧帽筋(そうぼうきん)、広背筋(こうはきん)が凝り固まると、肩こりになりやすくなるそうです。
これらの筋肉を伸ばすストレッチを教えてくれました。
肩こりセルフケアのやり方(広背筋ストレッチ)
肩こりケアのやり方です。
⒈片手を上にあげる
⒉反対の手で手首をつかむ
⒊つかんだ手の方に体を横に倒す
⒋そのまま体を斜め前に傾ける
<ポイント>腰から背中にかけしっかり伸ばす
⒌1回10秒、左右3〜4回繰り返す
プラスα トッピングストレッチ
毎日やると効果的な首伸ばしです。
⒈手で頭を押さえる
⒉押さえた手の方に横に頭を倒す
⒊その状態で斜め前に倒す
⒋反対の腕を真下に下げる
⒌10秒キープ 片側3回ずつ、左右行う
<ポイント>勢いをつけず、ゆっくり行う
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腰痛セルフケア
楽ゆる整体の整体師 永井先生が座りすぎ腰痛改善ストレッチを教えてくれました。
腰痛改善ストレッチ
座りっぱなしでいるとお尻周りが潰れて固まり、血流悪化になり、もも・腰・背中・首が固まりやすくなります。
潰れたお尻周りをほぐすセルフケアを教えてくれました。
⒈脚を4の字に組む
⒉手を膝とくるぶしに置く
⒊その状態で体を前に倒す
<ポイント>顔を上げたまま背中を反らす
⒋7秒間息を吐きながら行う
ふくらはぎぐりぐりストレッチ
体の血流を改善するストレッチです。
ふくらはぎは第二の心臓と言われていて、ほぐすことで血流改善、腰痛改善につながります。
⒈イスに座り膝の上に反対のふくらはぎをのせる
⒉上下左右、円を描くように動かす(手を膝に添えるとやりやすい)
⒊左右1分ずつ1日数回行う
<ポイント>ふくらはぎの内側・真ん中・外側に分けて行う
まとめ
自宅でできる肩こり、腰痛セルフケアのやり方を紹介しました。
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