2021年4月29日の『ハナタカ』では、パスタの専門家軍団が登場。
有名グルメガイドブックに載った名店が教える本当のカルボナーラとは?
7年連続ミシュランガイドに掲載されたイタリア料理の名店「フィオレンツァ」の橋本直樹シェフが伝授!
この記事では、名店のカルボナーラの作り方を紹介します!
【ハナタカ】カルボナーラの作り方 名店のレシピ(4月29日)
Course: メインCuisine: パスタ, カルボナーラServings
1
servingsPrep time
30
minutesCooking time
15
minutesTotal time
1
hour10
minutes名店が教えるカルボナーラです。
材料
パスタ
卵
粉チーズ(ペコリーノチーズ)
パンチェッタ(生ベーコン)
にんにく
白ワイン
黒コショウ
生ハムの脂
作り方
- 鍋に湯を沸かし、オリーブオイルを少々入れてパスタを茹でる
<ポイント>パスタを茹でる時は高温を保つために、家庭では鍋にフタをして茹でる!油を入れると高温を保ちやすい - 生ハムの脂をフライパンで炒め、脂を出す
<ポイント>バターやオリーブオイルを使わず生ハムから出た脂で作ると、風味が出て美味しく仕上がる! - 生ハムの脂でパンチェッタ・ニンニクを炒める
<ポイント>豚バラ肉を塩漬け・熟成させた生ベーコン(パンチェッタ)で本場の味に! - 白ワインを加えて香りをつける
- 火を止めて溶き卵・粉チーズ・塩コショウを加える
<ポイント>卵は冷たいままだと加熱時間が長くなりダマになるため、常温に戻して使う!火を止めないと炒り卵のようになるので注意! - ゆでたパスタを加えて和える
本場のカルボナーラは生クリーム不使用
日本のカルボナーラはアメリカから伝わったため生クリームを使うことが多いですが、本場イタリアのカルボナーラは生クリームを使いません。
卵の味がダイレクトに伝わる作り方をしているそうです。
橋本シェフのお店では、そんな本物のカルボナーラが食べられます。
まとめ
一流シェフが教えるカルボナーラを紹介しました。
くりぃむしちゅー有田さんが試食していましたが、「全然(普通のカルボナーラと)違う!パンチェッタの風味が全部麺にある!」と大絶賛していました。
ハナタカでは以前もカルボナーラを作るコツが紹介されていました↓
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