2021年6月16日のNHK『あさイチ』で放送された 「教えて名店さん！”極上焼きギョーザ”の作り方」を紹介します！
行列のできる名店の餃子はどうしてこんなに違う！？
鎌倉にある人気の餃子の名店が、門外不出のレシピを家庭で実現させるワザを公開してくれました。
家庭用のテフロン加工フライパンで、美味しい餃子を作ります。
2023年放送のあさイチでも、焼きギョーザのレシピが放送されました↓
【あさイチ】焼き餃子（ギョーザ）の作り方 名店のレシピ（6月16日）
Course: メインCuisine: 餃子2
servings15
minutes15
minutes30
minutes名店の餃子レシピ（30個分）です。
材料
豚ひき肉 400g
キャベツ 325g
塩 8g
こしょう 少々
しょうが 10g
にんにく 10g
醤油 10g
ごま油 10g
鶏がらスープ 150g
サラダ油（仕上げ用）
- 餃子の皮
餃子の皮（市販） 30枚
水（キッチンペーパーを浸す）
作り方
- キャベツを２mm角にみじん切りする
- ひき肉に塩・胡椒を入れ、の赤身と脂身が混ざり合うよう、しっかりと1分ほど練る
＜ポイント＞手の甲で押して、ボウルと手ですり合わせるように！ - ごま油・すりおろしショウガ・にんにく・しょうゆを加え、さらに練る
- 鶏がらスープを３回に分けて肉に吸わせて、ペースト状になるまで練り合わせる
- 下味がついたらキャベツを加えて軽く30秒ほど混ぜ合わせる
＜ポイント＞水が出ないよう、軽く混ぜる - 冷蔵庫で1時間寝かせる
- 冷蔵庫から出し常温に戻した餃子の皮に濡らしたキッチンペーパーをのせ、15秒湿らせる
- 餃子の皮にタネ（30g）を平らに伸ばし（バターナイフを使うと便利）、真ん中で折って指先で潰すようにひだをつくり（9個）皮同士をくっつける
- フライパンを強火にかけ、水を入れて沸騰したら餃子を並べ、フタをして中火で3分茹でる
- 1度火を止め、残った湯を捨てる
- コンロに戻したら強火にかけ、サラダ油を全体に行き渡るよう回し入れ、フタをして1分20秒焼く
家庭でできる餃子の包み方
家庭では餃子にタネをのせたら中心を重ね、左右の皮を内側におり、ひだ2つで作ってもOKです。
しっかり封をして旨味を逃さないのが重要だそうです。
ニンニクの後入れ
ある名店ではニンニクを使っていないあっさり餃子を提供しています。
ガツンとした味が欲しい時は、ニンニクの後入れをしたら良いそうです。
焼き餃子の卵とじ
あるお店では、焼き餃子の卵とじが人気メニューだそうです。
作り方は簡単！
餃子が焼き上がったら、溶き卵を流し入れ、1分ほどして卵が固まってきたらお皿に移します。
水溶き小麦粉で羽根つき餃子！
フライパンに餃子を並べ、水溶き片栗粉を入れ2分ほど蓋をして蒸し焼きします。
蓋を開けて1分20秒ほど焼いて水分を飛ばし、最後に油を回しかけて30秒ほど焼き色をつけたら、キレイな羽根つき餃子が出来上がります。
まとめ
極上焼きギョーザの作り方をまとめました。
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