2020年5月25日の『ヒルナンデス』では、エハラマサヒロさんがおしゃれなおうちカフェの作り方を紹介してくれました。
映えるスイーツとして人気のいちご飴ですが、おうちで作ると失敗しがちで難しいですよね。
今回エハラマサヒロさんが教えてくれたのは、失敗しないいちご飴の作り方です。
この記事では、いちご飴の作り方をまとめます!
失敗しないいちご飴&フルーツ飴の作り方
【材料】
いちご 1パック
グラニュー糖 400g
水 100ml
ぶどう お好みで
みかん お好みで
【作り方】
1.いちごの表面についている水分をキッチンペーパーでふき取る
2.いちごのヘタを取る
<ポイント>ヘタを取る際、芯は残すといちごから水分が出づらい
3.水分をとったいちごをくしに刺す(みかん・ぶどうは皮をむかずに串にさす)
4.鍋にグラニュー糖・水を入れ、かき混ぜて溶かす
5.グラニュー糖が溶けたら、弱火でじっくり煮詰める(10~15分)
<ポイント>煮詰め始めたら混ぜない!(飴が結晶化することがあるため)
6.飴の煮詰め具合は、温度計で150℃くらいがベスト!温度計がなければスプーンで飴をすくい、水に浸してすぐ固まればOK
7.くしに刺したいちごを回しながら飴につける
<ポイント>飴は常温ですぐ固まるので、2度づけせずに1回でつける
8.ぶどう串やみかん串にも飴をつける
<ポイント>みかん・ブドウは水分が出るため、皮をむかずに竹串にさす
9.飴をつけたフルーツをクッキングシートの上で冷ませば完成!
冷蔵庫に一晩おくとフルーツの水分が出てしまうため、その日のうちに食べるようにしましょう。
いちご飴のお味は?
小峠さんが出来立ていちご飴を試食していましたが、食べた瞬間パリッと音がして美味しそうでした。
次のページでは、丸ごとかぼちゃヘルシーカレーの作り方をまとめます!