【林修の今でしょ講座】（5月12日）家族が笑えるネタBEST5（中川家礼二さんおすすめ）＆笑いでNK細胞活性化・免疫力アップ！（笑医学）

2020年5月12日の『林修の今でしょ！講座』では、笑いと健康の因果関係を研究する『笑医学』が特集されました。

「笑うと免疫が上がる！」「大きな声で笑うとNK細胞が活性化される！」

など驚きの因果関係が明らかに！

教えてくれたのは、赤坂ファミリークリニック院長で公衆衛生専門医の伊藤明子先生です。

この記事では、外出自粛中の今だから知っておきたい『笑い』の効果についてまとめます。

よく笑う人の方が約1.7倍健康！

こちらは東京大学の研究結果だそうです。

NK細胞（ナチュラルキラー細胞）とは、細菌やウィルスを見つけると真っ先に攻撃して倒してくれる強力な免疫細胞のことです。

お笑いを3時間見る実験をしたところ、多くの方のNK細胞が活性化したそうです。

特徴は即効性があるということです。

アメリカで行われた研究では、笑い声が大きい人ほどNK細胞の活性度が高いことが分かっています。

中川家礼二さんおすすめのお笑いネタベスト5は、次の5組の漫才でした。

1．サンドウィッチマン　『謝罪』

2．ミルクボーイ　『コーンフレーク』

3．EXIT　『サザエさん』

4．シソンヌ　『ガソリンスタンド』

5．すゑひろがりず　『3分クッキング』

ちなみに林修先生におすすめは、ファイヤーサンダーの『ダイイングメッセージ』だそうです。

笑うと心も体も健康になり、ウィルスにも対抗出来る体になれそうですね！

ぜひおすすめ漫才を見て、笑いで元気になりましょう。

次のページでは、今気をつけたい体の部位ランキングについて紹介します！