【ハナタカ】うどんの茹で方のコツを出張専門うどん職人が伝授!(8月20日)

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2020年8月20日の『日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ優越館』では、出張専門うどん職人が登場。

うどんは麺の〇倍の湯で茹でる&○○を入れると美味しくなる⁉

教えてくれたのは、出張うどん職人の小野ウどんさんです。

この記事では、家庭でもマネできる茹で方やコツを紹介します!

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有名なうどんの産地

うどんは全国各地に名産地があります。

例えば次の3つのうどんは、讃岐と並んで3大うどんと呼ばれることもあるそうです。

秋田県⇒稲庭うどん

富山県⇒氷見のうどん

長崎県⇒五島うどん

うどんのコシは何のこと?

美味しい讃岐うどんの3つの条件は①白い②太い③角が立っているだそうです。

うどんはかたいのがコシのある証拠だと思われがちですが、麺の内側と外側の水分量の差が食感を生んで最適なコシが生まれるそうです。

その差がなくなると、伸びた状態になってしまいます。

冷凍うどんのコシの素はタピオカだった!

冷凍うどんはコシがあるものが多いですが、そのコシの素とは‥‥

タピオカの原料となるキャッサバという芋の粉末でした。

食感が出たり、茹で時間の短縮になったり、伸びを遅らせる効果もあるそうです。

うどんを茹でるときの3つのコツ

うどんはどれだけ美味しい麺でも、茹で方次第で美味しさが変わってしまうそうです。

そのコツは…

①とにかくたっぷりのお湯の量を多くする

少ないと、浸透圧の関係で麺の塩が抜けづらくなるそうです。

②お湯の温度を下げない

③常に麺が浮かぶ温度(グラグラ沸騰させる)をキープする

鍋に麺を入れた後にやったほうがいいこととは?

家庭でうどんを茹でる時、よりツルツルになりやすくなる方法があるそうです。

お店の設備と違う家庭で、お湯の温度を下げないためにやることです。

麺を入れた後にやったほうがいいこととは‥‥

うどんを入れたらフタをする!

ということでした。

麺を入れた直後の温度の下がりを防止するためで、沸騰したらすぐにフタは外してよいそうです。

うどんを茹でるときに○○を入れるとツルツルに!

うどんのツルツル感を出すために、うどんを茹でるときに入れるとよいものがあるそうです。

タイミングはうどんを入れる前でもOKだそうです。

そのあるモノとは…

お酢でした。

お酢を入れると表面がツルツルになりやすいそうです。

酸性や酢のコーティングで麺をツルツルにする方法は、うどん専門店でもやっています。

お湯に対して入れる酢の量はほんの少し(大さじ1杯弱)でよいそうです。

美味しいうどん店を見分ける食べ方

うどんの本質は麺だけで食べるとよくわかると言います。

おすすめの食べ方は、『うどん刺し』です。

食べ方は、茹でたうどんに出汁しょうゆをかけて食べるだけ!

ごまかしが効かず、うどん本来の味を楽しめます。

まとめ

うどんの美味しい茹で方やコツをまとめました。

次のページでは、いびき解消法を紹介します!

【ハナタカ】いびき解消法&原因 専門医が教える(8月20日)