【カズレーザーと学ぶ】日本経済が復活している3つの要因 バフェット効果・NISAなど令和のお金の新常識(2023年9月26日)

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2023年9月26日の『カズレーザーと学ぶ』で放送された、令和のお金の新常識 日本経済が復活している3つの要因を紹介します!

今回のカズレーザーと学ぶでは、令和のお金の新常識と題して、3つのテーマでお金の新常識が特集されました。

この記事では、カズレーザーと学ぶで紹介された、 日本経済が復活している3つの要因をまとめます。

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日本経済が復活している3つの要因

お金の新常識 情報を紹介します。

30年ぶりの好景気が到来しているのになぜ実感がない?

国内外の金融市場に詳しい名古屋商科大学 大塚先生が教えてくれました。

失われた30年

1989年12月に日経平均が史上最高額3万8915円87銭を記録。

その後アベノミクスの時期(2012年頃〜)から、株価は上向きになってきています。

先生の予測では、日本の株価はまだ少し上がる余地があると言います。

ところがなぜ実感がないのか?

バブル時期も好景気を実感していないという人が77%もいました。

好景気をなぜ実感できない?

物価上昇と同時に賃金上昇すると、景気を実感しやすいですが、現在物価のみ上昇しているため、好景気と実感できない状態です。

コロナ、ロシア・ウクライナの戦争などの影響もあり、賃金上昇の循環が乱れている状態です。

デフレ経済(物の値段が下がる)のため、購入をためらう人も多いそうです。

インフレ経済(物の値段が上がる)であれば、この先物価が上がるため、今買っておこうという人も増えてきます。

先生によると、来年賃金上昇の予測もあるとのこと。

契機が上回る要因⒈バフェット効果

投資の神様と言われるウォーレン・バフェットは1代で14兆円の資産を築きました。

そんなバフェットさんが、2020年に日本の株は将来性がある!と言い、日本の5社に投資しました。

バフェットは株のインフルエンサーとも言われており、バフェットさんが購入したことで5社の株は上昇し多くの利益を得たそうです。

ちなみに、バフェットさんとの昼食会は約1900万ドルもするそうです。

バフェットさんが購入した株は上がることが予想されますが、後追いゆえ10〜20%上がった株を購入することになるため、不利になる場合もあります。

主要国の短期金利

主要国の短期金利は先進国の中で日本が特に低く設定されています。

金利を上げると景気が冷えるという相関関係があります。

日本は物価上昇率は低く、金利を上げてまで景気を冷ます必要がないため、あえて金利を抑えているそうです。

NISAは2024年から変わる!

NISAは2024年に年間投資枠が増え、非課税保有期間が無制限になります。

NISAの変更により、今後投資をする人が増えることが予想されます。

資産価値が大きくなると、気が大きくなり消費が増えるという流れがあり、NISAにより投資する人が増え、資産価値が増えることで、消費が拡大することが期待されます。

投資歴70年藤本茂さんの株投資

藤本茂さん(87歳)は日本のバフェットと言われる投資家で、投資歴70年という男性です。

戦後の日本経済を見てきて、藤本茂さんが思うのは?

今後日本の経済は上昇すると考えられます。

日本の成長性を考えたら、外資が注目するのは当然だそうです。

バブル景気よりも今の方が財務内容改善、利益増加、配当金増加が見られるため、日経平均株価上昇は投資価値を正当に評価された結果だと言います。

人材不足で賃金アップ!

世界的な人材不足から、今後賃金が上がっていくことが予想されます。

日本では時給平均約1500円

アメリカでは時給平均4700円

カズレーザーと学ぶの記事

まとめ

『カズレーザーと学ぶ』で放送された、令和のお金の新常識の 日本経済が復活している3つの要因について紹介しました。

ぜひ参考になさってください!

今回のお金の情報です↓

カズレーザーと学ぶ番組情報

番組名:カズレーサーと学ぶ
放送局:日テレ系列
放送時間:火曜よる22時00分〜23時00分 
出演者:【MC】カズレーザー(メイプル超合金)他
公式HP:カズレーザーと学ぶHP