【突然ですが占ってもいいですか】京都安倍晴明開運スポット赤山禅院・一条戻橋・京都ブライトンホテル2024年4月16日

2024年4月16日のフジテレビ系列『突然ですが占ってもいいですか？』で放送された、京都開運ミステリー陰陽師安倍晴明にまつわる秘密の開運スポット（赤山禅院・一条戻橋・京都ブライトンホテル）を紹介します！

今回の「突然ですが占ってもいいですか？」は、染谷将太さんと奈緒さんが木下レオンさんと陰陽師安倍晴明にまつわる秘密の開運スポットを紹介しました。

この記事では、京都開運スポットをまとめます。

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京都安倍晴明秘密の開運スポット

陰陽師安倍晴明にまつわる秘密の開運スポットを紹介します！

安倍晴明は呪術の天才と言われ、呪いを払うことでも有名でした。

今の時代はネットで誹謗中傷する・されるなど日常茶飯事となっています。＝現代の呪い⁉︎

安倍晴明ゆかりの地を巡ることで、呪いを払うことができるかもしれません。

赤山禅院（寿命を伸ばしたお寺）

寿命が35歳延びると言われるお寺とは？

平均寿命が50歳といわれる時代に、安倍晴明はある神様にお祈りすることで、85歳まで生きることができました。

その神様が祀られるのが…

京都駅から車で30分の場所にある、赤山禅院です。

京都を守っているといわれる神社は、鬼門（北東）にたつ延暦寺ですが、赤山禅院も一緒に鬼門ラインに建てられ、京都を守るお寺と言われています。

こちらの狛犬は、今すぐにでも襲いかかる準備ができています。

通常の狛犬よりも、汚れを払うパワーが強いそうです。

お寺に祀られる、泰山夫君（たいざんふくん）様は、閻魔様と同じ役割を持つ神様です。

手元には人間の寿命を記録した手帳があります。

安倍晴明は一条天皇が不治の病に倒れたとき、寿命を少しでも伸ばすため、泰山夫君様に数字を書き換えてほしいとお祈りをし続け、一条天皇の病を治したという伝説があります。

熱心にお祈りをする晴明を見て、神様が健康長寿のご利益を与え、平均寿命より35年も長生きしたのでは…と木下レオンさんは言います。

安倍晴明の秘術と同じように、理想の生き方を神に書いて祈ることで、健康長寿を祈ります。

書いた紙を手で挟んでお祈りしてください。

一条戻橋（開運橋）

京都市上京区にある一条戻橋は、開運橋と呼ばれる橋です。

平安時代から何度も作り替えられながら、1200年以上の間この場所にかかる橋です。

この橋には1200年以上前から式神様（しきがみさま）が住んでいるといわれています。

儀式に使う家来のことで、安倍晴明は家事手伝いに使っていました。

式神は妖怪のような顔をしていたので、奥さんに家の外に出して欲しいと言われ、自宅近くだったこの橋の下に住まわせたそうです。

なので、この場所に来れば、式神たちが負のオーラを払いとってくれると、木下レオンさんは言います。

安倍晴明は反閇を行うことで、凶日を縁起の良い日に変えていました。

反閇（へんばい）＝悪いものを良いものに反転させる歩行秘術

橋の下に北斗七星の形にフリスビーなどを置いて、北斗七星に沿って歩くことで、邪気や占いを祓うことができるとのこと。

反閇は日本の伝統的武道・相撲にも取り入れられています。

相撲で行う四股は、反閇が元になっており、怪我など悪いことが起きないようやっているそうです。

橋の下で北斗七星に添いながら四股を踏むことで浄化につながると、木下レオンさんは言います。

⇨一条戻橋を地図で確認する

京都ブライトンホテル

京都ブライトンホテルはホテル内もパワースポットですが、駐車場が今回最後の最強スポットです。

こちらのホテルの駐車場は、安倍晴明の屋敷跡です。

晴明はほとんどの儀式を自宅の庭で行っていたと言われるので、迷っていることがあったらここにきて決断していくと良い方向に行くと木下レオンさんは言います。

しかもここ一体は藤原道長など、権力者たちが住む超高級住宅街だったエリアです。

※ホテル利用者以外は駐車場立ち入り禁止です！

まとめ

今回の記事では、2024年4月16日のフジテレビ系列『突然ですが占ってもいいですか？』で放送された、京都開運ミステリー陰陽師安倍晴明にまつわる秘密の開運スポットをまとめました。

今回の突然ですが占ってもいいですか？の記事です↓

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