『朝だ!生です 旅サラダ』海外の旅で紹介された台北話題スポットをインスタの情報と一緒にチェック!

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『朝だ!生です 旅サラダ』海外の旅の台湾週末旅で今話題のスポットをチェック!

Taipei

毎週土曜日朝に国内外の旅情報を放送している『朝だ!生です旅サラダ』。8月3日放送の海外の旅では、日本から3~4時間で訪れることができる台湾週末旅を特集しています。

台湾を旅したのは、元宝塚歌劇団星組トップ娘役で旅サラダガールズの妃海 風(ひなみ ふう)さん。台北の中心にありながらレトロな建物が残る赤峰街(ツーフォンジェ)や、郊外の陶磁器の町・鶯歌(インクー)などを、電車や自転車を利用して巡る様子がリポートされていました。

この記事では実際に紹介された話題スポットを、インスタなどを交えて紹介。台湾旅行の参考にしてください!

便利な悠遊カードを使ってMRTで空港から台北市内まで移動

悠遊卡

桃園国際空港からは、快速列車なら36分で台北へアクセスできるMRTを利用して移動。
妃海さんはMRTに乗車する前に、台北や高雄などのMRTやバスなどで利用できる悠遊卡(イージーカード)を購入しています。

悠遊卡は現地で「ヨウヨウカー」と呼ばれるICカード乗車券で、台北の地下鉄なら運賃が2割引きになる便利アイテム。駅やコンビニで販売されており、NT$100(約350円)で購入後チャージして利用します。

バスを利用する場合あらかじめ小銭を準備しておく必要がありますが、このカードさえあれば簡単に乗車することができるのでおすすめです。

一般的なデザインのカードもありますが、日本でお馴染みのキャラクターの可愛いキーホルダータイプもあるので、お気に入りのデザインを購入するといいですね。

台北の繁華街そばにあるおしゃれエリア・赤峰街(ツーフォンジェ)

まずは台湾の繁華街・中山エリアから、少し路地に入ったところにある注目エリア・赤峰街(ツーフォンジェ)へ。

赤峰街(ツーフォンジェ)は町工場などが密集していた場所で、今も古い建物が残るレトロな雰囲気のエリアです。最近ではおしゃれなショップやカフェが増え、インスタ映えスポットとして人気を集めています。

そんなおしゃれスポットで妃海 風(ひなみ ふう)さんが訪れたのは、黒いたい焼きにオリジナルのソフトクリームを乗せた最新スイーツのお店「Fish Bay」。たい焼きには竹炭が練り込まれていて、ソフトクリームの下には餡が詰まっています。

パステルカラーのソフトクリームには、台湾では人気の食用の花が使用されているんだとか。日本にはない味と言っていたので、ぜひ試してみたいですね!

続いて訪れたのは台湾産有機野菜や調味料、お菓子などが揃う自然派スーパー「神農市場MAJI FOOD&DELI(センノンスーチャン)」。こだわりの食材や雑貨が並んでいて、地元の人にも人気のお買い物スポットです。

そのままご飯のお供にしても、パスタに絡めても美味しそうな黄金魚子醤(からすみソース)は、
NT$320(約1,110円)。自分や家族へのお土産に良さそうですね。

スーパーまでは台湾で人気のシェアサイクル、YOU BIKE(ユーバイク)に乗って移動です。
30分毎にNT$10(約35円)と安く、街のあちこちにレンタサイクルステーションがあるので、どこで返却してもOKなのが嬉しいですね。

クレジットカードがあれば、観光客でも利用できます。地元の人のように自転車で街を巡ってみてはいかがでしょう。

台湾といえば足つぼマッサージ!24時間営業の千里行(チェンリーシン)で癒される

台湾といえば、痛気持ちいい足つぼマッサージは外せませんよね。妃海 風(ひなみ ふう)さんがチョイスしたのは、24時間営業の人気マッサージ店「千里行(チェンリーシン)」です。

地元の人にもファンの多いキレイなお店で、40分NT$660(約2,300円)と日本よりもかなり安い価格で本場の足つぼマッサージを体験することができます。短時間で旅の疲れをとってくれそうですね。

ミシュランガイド掲載の老舗レストランで、高級食材をふんだんに使った料理を食す

お食事は天母エリアにある1950年創業の老舗レストラン「金蓬莱(ジンポンライ)」へ。2019年発売のミシュランガイドのトップページで取り上げられ2年連続星を獲得している名店で、台湾の伝統料理にさまざまな要素を取り入れたメニューが地元でも人気です。

妃海 風(ひなみ ふう)さんがまず味わったのが、帝王佛跳牆(ディーワンフォティアウチァン)
《スーパー仏跳牆スープ(アワビとフカヒレ入り)》 NT$4,000(約13,900円)。

あまりの良い香りに精進料理しか食べない僧侶でさえ、塀を飛び越えて来てしまうと言われるぶっ飛びスープだそうです。アワビやフカヒレなど10種類以上の食材がゴロゴロと入っていて、贅沢な逸品ですね。

酒家版鮑魚福建炒飯(ジョジャバンバオユーフージェンチャオファン) 
《アワビのあんかけチャーハン》 NT$1,200(約4,180円)も柔らかいアワビが惜しげもなく使われていて、炒飯にはカラスミまで入っている豪華な炒飯。2品とも美味しいと絶賛されていました。

電車に乗って台北郊外の陶磁器の町・鶯歌(インクー)へ

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台北駅から電車で20分ほどの郊外にある鶯歌(インクー)は、1800年代から陶磁器の町として発展してきた地方都市。今も100軒ほどの陶磁器店が軒を連ね、どこかレトロな雰囲気が感じられるのが特徴です。

お土産選びに最適なスポットで、陶芸体験もできるので、1日ゆっくり巡りたいですね。

妃海 風(ひなみ ふう)さんは、陶磁器ショップやカフェが併設されている鶯歌光點美學館(インクーグァンディエンメイシュエイグァン)を訪れています。

「Teaday喝茶天  茶家食堂(ティーデイ ホーチャティエン チャジャスータン)」では、台湾の茶器メーカー「EILONG宜龍(イーロン)」の茶器で美味しいお茶を楽しむことができます。雰囲気の良いカフェで、台湾の高級烏龍茶を味わってみてはいかがでしょう。

短い週末旅でも、台湾なら色々楽しめる♪

日本からアクセス良好で、電車やレンタサイクルなど街を巡る交通機関も充実している台湾なら、2~3日の週末旅でも十分満喫できそうですね。

何よりグルメやインスタ映えスポットが充実しているのが、人気の理由なのかもしれません。妃海 風(ひなみ ふう)さんも、「台湾がこんなに美味しいとは!」「台湾が大好きになった」と絶賛されていました。

台湾旅行リピーターなら、電車に乗って台北だけでなく郊外のレトロな町を訪れてみると、新しい魅力を発見できそうですね!