2021年4月22日の『主治医が見つかる診療所』では、V6長野博さんが登場。
グルメなことで知られるV6長野さんですが、今回は冷凍野菜の栄養的に損をしない食べ方・得する情報を教えてくれました。
この記事では、冷凍野菜の得する食べ方を紹介します!
おすすめ冷凍野菜3位 冷凍ブロッコリー
ブロッコリーに含まれるビタミンCの量は、レモンの3倍で1日のビタミン摂取量を簡単にとれてしまいます。
ブロッコリーの解凍方法で栄養素的に最もお得なのは?
Q.ブロッコリーの解凍方法で栄養素的に最もお得なのは?
A 流水で解凍 B 解凍せずそのまま調理 C 茹でて解凍
答え:B 解凍せずそのまま調理
ビタミンCは水溶性で水に流れ出やすいため、そのまま調理するのがお勧めだそうです。
抗酸化作用があり、肌の老化予防などに効果的です。
そんなブロッコリーを効果的に摂るためのおすすめレシピを教えてくれました↓
【主治医が見つかる診療所】ブロッコリーのおひたしの作り方 V6長野さんのレシピ(4月22日)
おすすめ冷凍野菜2位 オクラ
オクラのねばねば成分はペクチンという食物繊維で、腸内環境を整える働きがあります。
血糖値やコレステロール、血圧の上昇を抑える働きも期待できます。
オクラのペクチンを効率よく摂る方法は?
Q.オクラのペクチンを効率よく摂る方法は?
答え:細かく刻む
ペクチンはオクラの細胞壁の中にあります。
細かくすることで細胞壁が壊れ、摂取しやすくなるそうです。
おすすめ冷凍野菜1位 にんじん
にんじんに含まれるβカロテン・ルテインは、冷凍することで数倍にアップします。
どちらの成分も抗酸化作用が高く、老化予防に効果的です。
にんじんのβカロテン・ルテインの老化予防が最も期待できる身体の部分は?
Q.にんじんに含まれるβカロテンとルテインの老化予防効果が最も期待できる身体の部分は?
A 目 B 歯 C 髪
答え:A 目
βカロテンは眼精疲労や眼病予防に、ルテインは老眼の進行を和らげる効果があると言われています。
そんなにんじんとオクラを効率よく摂るためのレシピは、こちらでまとめています↓