【スッキリ】仕込みごはん!チーズタッカルビやガパオ風チキンソテーなど簡単おいしい4品のレシピ集まとめ

スポンサーリンク
チーズダッカルビ グルメ・レシピ

本ページはプロモーションが含まれています。

スポンサーリンク

2019年8月21日放送 日本テレビ「スッキリ」のスッキリTOUCHでは、忙しい日でも簡単においしい料理を作ることができる『仕込みごはん』が特集されました。

教えたくれたのは、NHK「きょうの料理」「あさイチ」でもお馴染みの料理研究家 上田淳子先生です。

スポンサーリンク

そもそも「仕込みごはん」ってなに?

仕込みごはんとは、前日や時間のある休みの日に行う前仕込みと、食べる当日に行う後仕上げに手間を分散させた料理のこと。

ご自身も大学生の双子をもつママで、家事と仕事の両立でお忙しい上田淳子先生が編み出した時短レシピです。

いったん前仕込みを行っておけば日持ちするので、時間に余裕のある時にまとめてやっておけば、忙しい日でも10分程度の後仕上げでおいしい料理が食べられます。

番組では先生の著書『帰りが遅くてもかんたん仕込みですぐごはん 仕込みと仕上げ合わせて最短10分!』に載っているレシピの中から、4品を紹介してくれました。

この投稿をInstagramで見る

新刊のご紹介です? 「帰りが遅くても かんたん仕込みで すぐごはん」 世界文化社刊 前夜や朝ちょっと仕込んで夜は安心! そんな仕込み置きを いろんなパターンでご紹介! 帰ってから時間がない? 何作るか帰宅時に考えるのが億劫☹️ 急いで作ると味が決まらなくてトホホ? という方に使っていただきたい! ほんのちょっとかんたんな仕込みで後がこんなに楽になるとは! きっと皆様の転ばぬ先の杖になる一冊だと。 どうぞよろしくお願いいたします? #かんたん仕込みですぐごはん #上田淳子 #仕込み置き #世界文化社 #毎日ごはん

上田淳子さん(@ju.cook)がシェアした投稿 –

レンチンすれば完成! 「チーズタッカルビ」 の作り方

引用:Amazon

<材料(2人分)>
鶏もも肉1枚 (約300g)
コチュジャン 大さじ2
玉ねぎ 1/2個
キャベツ 200g
しめじ 100g
しょうゆ 大さじ1+1/2
酒 大さじ1
白すりごま 大さじ2
ごま油 大さじ1
にんにく(すりおろし) 小さじ2

<前仕込み>
1.1.5cm幅に切った鶏もも肉をボールに入れる
2.コチュジャンなど調味料を入れて鶏肉と絡める
3.食べやすい大きさにカットした玉ねぎ・キャベツ・しめじ・2.の鶏肉を耐熱皿にのせ、ラップして冷蔵庫へ

<後仕上げ>
1.電子レンジ600Wで 8分温め、一度軽く混ぜる
2.お好みのチーズを散らして、さらにレンジで約3分温める

あらかじめ鶏肉を調味料に漬けておくことで、味がしみこみます。

耐熱皿を使うことで、当日はレンチンするだけでOK!

フライパンで炒めるだけ! 「ガパオ風チキンソテー」の作り方

引用:Amazon

<材料(2人分)>
鶏むね肉 1枚(約300g)
玉ねぎ 1/2個
赤パプリカ 小1個
バジル 1パック
しょうが(すりおろし) 大さじ1
にんにく(すりおろし) 小さじ1
塩 小さじ1/3
こしょう 少々
サラダ油 小さじ1
オイスターソース 大さじ1
ナンプラー 大さじ1

<前仕込み>
1.鶏むね肉を一口大のそぎ切りにし、ポリ袋に入れる
2.しょうが・にんにく・塩・こしょう・サラダ油を入れ、全体になじむようにもみ込む
3.玉ねぎ・パプリカ・バジルを切って、それぞれポリ袋に入れる
4.小瓶にオイスターソース、ナンプラーを入れて混ぜ合わせておく

<後仕上げ>
1.鶏むね肉を中火で約1分いため、玉ねぎと赤パプリカを加え約2分蒸す
2.鶏むね肉に火が通ったら調味料を加え、最後にバジルを入れていためる

前仕上げのとき、準備した食材はバットにまとめて入れておくことで、スムーズに調理できます。

3日ほどは保存がきくので、準備しておくと便利ですね。

生臭さを感じない!「さばの洋風ソテーオニオンソース」の作り方

<材料(2人分)>
塩さば 2切れ
レモン(輪切り) 2枚
オリーブオイル 小さじ2
玉ねぎ 1個
塩 小さじ1/2
こしょう 適量
レモン汁 大さじ1+1/2
オリーブオイル 大さじ3

<前仕込み>
1.さば・レモン・オリーブオイルをポリ袋に入れてすり込む。
2.玉ねぎをスライサーで薄くスライスし 水にさらしてよくもみ込み、冷蔵庫へ
3.よく絞った玉ねぎを保存容器に入れ、塩・こしょう・レモン汁・オリーブオイルを加えて混ぜ、冷蔵庫へ

<後仕上げ>
1.仕込んださばをレモンと一緒にグリルに入れ 8分焼くだけ!

2.皿に盛り付け、オニオンソースをのせる

レモンとオリーブオイルに漬けることで、サバの生臭さが気にならなくなります。

オニオンソースは半日ほど置いておくと、辛味がなくなりまろやかに。豚の冷しゃぶや冷ややっこにのせてもおいしいそうです!

帰って5分で出来る「ドライカレー」の作り方

引用:Amazon

<材料2人分>
合いびき肉 100g
玉ねぎ 1/4個
にんじん 30g
ピーマン 1個
カレー粉 大さじ1/2
ケチャップ 大さじ1
ウスターソース 大さじ1/2
こしょう 適量
サラダ油 大さじ1/2
ご飯 1合分

<前仕込み>
1.野菜を全てみじん切りにし、合いびき肉と一緒にいためる
2.調味料を加えさらにいためたら、耐熱容器に入れて冷蔵庫へ

<後仕上げ>
カレーの素を電子レンジ600Wで2~3分加熱し、白ご飯と混ぜる

仕上げはレンチンしてご飯と混ぜるだけなので、忙しい人にピッタリのレシピ。

カレーの素は冷蔵で3日、冷凍で3週間もつとのこと。まとめて作っておくと時短になりそうですね。

「仕込みごはん」は忙しい主婦におすすめ!

スッキリで紹介された「仕込みごはん」4品のレシピをお届けしました。

どのメニューも10分前後で作れてしまうので、忙しい主婦にピッタリな調理術ですね。

我が家でもさっそく作ってみようと思います!