2023年3月5日のTBS系列『日曜日の初耳学』で放送された、 米軍式睡眠法のやり方・良い睡眠を取るための方法についてまとめます。
今回の日曜日の初耳学・初耳トレンディでは、「春の睡眠」が特集されました。
睡眠コンサルタントの友野なおさんが、寒暖差が大きく自律神経が乱れがちな春先に、より質の高い睡眠をとるために役立つさまざまな方法を教えてくれました。
この記事では、『日曜日の初耳学』で放送された、 米軍式睡眠法のやり方・良い睡眠を取るための方法を紹介します!
5大快眠法
春にやるとよい5つの快眠法を伝授!
寝る前に温めるとよい体の部分は?
Q.寝る前に温めるとよい体の部分は?
答え:耳
耳まわりには自律神経が集中しています。
自律神経が整うと、睡眠の質が向上します。
耳を温める耳ほぐタイムというグッズもおすすめだそうです↓
睡眠の質を下げるNG行動は?
Q.睡眠の質を下げるNG行動は?
答え:スマホを見る・ライブ映像を見る
ブルーライトを見ると神経が高ぶり、良い睡眠をとりにくくなります。
眠りの質が上がる寝るとき重要なことは?
Q.眠りの質が上がる寝るとき重要なことは?
答え:寝相を悪くする
寝返りがしやすいのが深い眠りにつけるのに大切だそうです。
寝返りを打つ⇨かかる圧が分散し、血液が循環する!
さらに、使用するマットレスも重要です。
マットレスメーカーのエアウィーブでは少し硬さのある素材を使うことで、寝返りがしやすいマットを開発しています。
オードリー春日さんが柔らかいマットとエアウィーブのマットで寝比べ、どちらが深い眠りにつけるか実験しました。
就寝時の脳波を調べると、前者は寝返りが打ちづらく深い眠りにつけませんでしたが、後者は寝返りを打っても目が覚めることなく熟睡状態が続きました。
エアウィーブのマットレスは東京オリンピックの際選手村のベッドに採用されましたが、水洗いできる特殊な素材のため、現在は高校の寮で再利用されているそうです。
米軍式睡眠法のやり方
米軍式睡眠法は強制的に緊張状態を解きほぐすことで、2分で眠れるという睡眠法です。
米軍式睡眠法のやり方は、以下の通りです。
⒈全身の力を入れた後、一気に力を抜く
⒉目の周りなど顔の筋肉を脱力する
⒊深呼吸をし、肩、腕、足の力を脱力する
⒋「何も考えない」と頭の中で言い聞かせる
まとめ
『日曜日の初耳学』で放送された、 米軍式睡眠法のやり方・良い睡眠を取るための方法を紹介しました。
初耳学の記事
【初耳学】逆効果トレーニング8選 インターバル速歩など正しい筋トレ法&ストレッチの仕方(2022年8月7日)
【初耳学】NISAとiDeCo徹底解説 厚切りジェイソンさんの投資法(2022年7月31日)
【初耳学】LINE裏技10選 連絡先交換 翻訳 占い カラオケetc.ライン社員直伝!(2022年6月19日)
【初耳学】入眠儀式7つ 睡眠によい寝具・パジャマ・環境など快眠グッズ 中島健人さん実践!(2022年5月22日)
【初耳学】ロフトレBEST5 EMSなど Loftトレーニンググッズ 竹脇まりなさんおすすめ商品(2022年5月15日)
【初耳学】人気企業の公式アプリ&生活を超便利にする最新アプリ(2022年5月8日)