2022年10月24日のフジテレビ系列『突然ですが占ってもいいですか?』で放送された、ラグビー稲垣啓太さん&新井貴子さんの星ひとみさん占い鑑定結果を紹介します!
今回の「突然ですが占ってもいいですか?」では、今年結婚を発表したラグビー稲垣啓太さん&モデルの新井貴子さん夫婦を占い師の星ひとみさんが天星術で忖度なしに占います。
この記事では、『突然ですが占ってもいいですか?』で放送された、ラグビー稲垣啓太さん&新井貴子さんの占い結果をまとめます!
ラグビー稲垣啓太さん&新井貴子さんの占い結果
夫婦揃ってTV出演は初めてというラグビー稲垣啓太さん&新井貴子さんの占い内容です。
星「すごいオーラが…」
稲垣「照れますね…失礼します。」
星「二人とも特殊な星が入ってるんです。貴子さんの場合、真昼・大陸っていう星を持ってて、表で見せてる顔は真昼、プライベートでは大陸。稲垣さんの場合は深夜が本来見える顔、個性とか、何考えているかわからない風だとか。実際は新月という星が入ってて、ものすごく暖かくてものすごく愛があるという星周り。」
(うなずく新井貴子さん。)
星「貴子さんが笑顔、稲垣さんがクールでしょ、本当は逆。真顔になっている方が違和感がある。」
(微笑む貴子さん。)
星「私が見えてる稲垣さんて、”入り込む力”がすごいから、好きって思ったら真っ直ぐ。芸術性もあるから、絵をいっぱい飾ったりして、香りとかディフューザーとかでいろんなところに匂いを置いてっていうタイプだと思います。」
稲垣・新井(顔を見合わせて)「当たりすぎててね…。」
稲垣「いま家のこと思い出して、ああ、ああ、ああ、ああ。」
lock-on〜lock-on〜♪
新井「各部屋に…」
稲垣「いろいろなもの(ディフューザーなど)ありますし、家に絵もいっぱいあります。」
星「本来稲垣さんて、月の絵が一番パワー上がるから。」
稲垣「1個だけ出会った瞬間”コレは買う”っていう絵があったんですね。月があって、その下に紫の虎が寝てる。」
星「あとは音楽が好きでスピーカー、音にもこだわって。」
新井「まさにだ…メッチャこだわるよね、スピーカー」
稲垣「こだわりますね」
lock-on〜lock-on〜♪
稲垣「各部屋にスピーカーがあって、普段練習前、移動中で使うイヤホン・ヘッドホンもいろんなのがありますし。昔は試合前すごく心を落ち着けたかったんです。クラシックを聴いてた時期もあったんですけど、今は感情を高ぶらせながらも、冷静にコントロールする術を身につけたので、試合前はヒップホップを聴くことが多いです。」
星「さらに”忘れっぽい星”も入ってて、”携帯どこ?携帯どこ?”って言ってて持ってるとか結構あると思います。」
稲垣「携帯持ちながら”どこだっけ”って…」
新井「言ってます!」
星「”お腹弱い星”も入ってて…」
稲垣「特に…」
新井「私がトイレ掃除した直後とかにね。」
稲垣「すみませんねぇ。」
星「で、さらに、メチャクチャ尽くす人。めちゃくちゃ甘いです。貴子さんが傘忘れたって言ったら、すぐ飛んでくると思うし…」
新井「まさにですね。」
稲垣「恥ずかしいですね。」
lock-on〜lock-on〜♪
新井「ちょっとした事でも助けてくれる。仕事先に遅れそうなとき”タクシーで行ったら?”ってなると思うんですけど、”じゃあ送ろうか?”って、自分が疲れてても手を差し伸べてくれたりとか。私が仕事で帰りが遅くなったりすると、ご飯作ってくれてたりとか。それがしかもスゴく美味しくて。”尽くしてもらっているな”っていうのは日々感じてます。」
稲垣「まぁ、疲れた事ないですからね。」
星「稲垣さんの本当の姿って、めちゃくちゃ笑顔で、めちゃくちゃ気さくで、いい人。”母の愛”母性みたいな。」
新井「そうですね。表面の写真とかは”冷たいのかな”と感じるかもしれないんですけど、母親・父親の漢字を彼から感じる時があって。」
星「愛情の気も持ってるし、包み込むエネルギー持ってるから。」
稲垣「常にSです。」
(目を細めて見る星さん。)
稲垣「小さい頃からずっとスポーツをやってきて、真剣勝負に笑顔を見せてる暇はないんです。”笑う”だとか全部捨ててきたんですね、真剣勝負の中で。だからそこがクローズアップされたのかなと。」
星さん「稲垣さんて、いろんな角度から物事を考えられる人だから、”人を見る力”と”感覚”で、ラグビーじゃなかったら、野球です。」
稲垣「野球やってました。キャッチャーやってる時に見えてたのが、バッターが打席に入るときの仕草だったり、目線だったり。そういうのずっと見てましたね。」
星「中学2年生が決断期。」
稲垣「中学2年のときに兄がラグビーを始めたんです。その姿を見ててスゴくかっこよかった。中学で野球を引退して、”違うスポーツで身体を鍛えてみたい”って思ったのがラグビー始めたきっかけ。兄がラグビーをやっていなかったら、僕はラグビーを知らなかったですし。」
星「ここを乗り越えていたら、プロ野球選手。」
稲垣「お義父さんに教わってたかね。」
新井「うちの父が元プロ野球選手(元近鉄バファローズ新井宏昌選手)で、三人で会ったりするといつも野球の話ばっかりしてるんです。」
稲垣「だって面白いんだもんねぇ。」
星「(新井さんは)結構負けず嫌いで、”自分との戦い”ぐらい、家事とかやりすぎちゃうところあるから…」
新井「ズバリ…」
lock-on〜lock-on〜♪
稲垣「すごくストイックなんですよ。最初は頑張ってくれてたんですね、”私がやらなきゃ”って。それを見ていてすごく僕も苦しかったので。特にルールは決めてないんですよね。よく”何曜日は誰々が何をして”ってなるじゃないですか。それで妻の仕事に対して、上手くいかない部分が出たら、男として”最低だな”と思ったので。」
星「で貴子さんて、”日本愛”で味噌汁好きって思ってると思うの。”味噌汁飲むよ”とか言って。でも実際はパンが好きで、ミネストローネの方が萌えるタイプ。」
稲垣「”好き風”なんですね?」
新井「そう、そうです…」
lock-on〜lock-on〜♪
新井「もともと見られ方を気にするタイプで、結婚してからより”彼の妻”としても見られるっていうのがあって、”和”のところを意識していたかもしれないですね。」
星「”日本の星”ほぼ入ってません。”世界の星”っていうのを持ってて…」
新井「ニューヨークに住んでたことが長いので、8年くらいですかね。最初ヨーロッパ・パリに行って、ニューヨークで3年住んだ後、完全に帰国したんです。2020年。」
星「今の家の場所の流れが、×××(東京の地名)」
稲垣「今住んでるんです。」
lock-on〜lock-on〜♪
星「今年の状態(2022年)が、”家を探している”不動産を見ていたり、”買うべきか”とか”どうしよう”ってなってる。」
新井「毎日見てます。」
稲垣「毎日住宅サイト見てます。」
新井「暇さえあれば…」
星「2人とも猫好きじゃない?」
稲垣「猫好きなんですよぉ〜」
新井「毎日見てるね。」
稲垣「猫飼ってないんですよ。でも家の庭に猫が来るんですよ。それを見るのが日課です。」
星「2人のバランス?運命の相手を見つけてて。2020年ぐらいからは、もう同棲してると思います。」
新井「はい…」
稲垣「まさにそうだね。」
星「貴子さんを見させてもらうと、2019年が”金の年”っていって、一番感覚が鋭くなる。だから、貴子さんが見つけるの。見た瞬間、会った瞬間、感じた瞬間、”この人と結婚する”って思ったでしょ?」
新井「思いました!!メッチャ恥ずかしい!」
星「でもね、実は稲垣さんも会った瞬間”超タイプ”って。」
(握手する稲垣さん、新井さん。)
新井「出会った当時はまだニューヨーク在住だったんですね。その時ニュースを見ようと思ってテレビをつけたら、W杯をやってた時期で、彼が初めてトライをした試合の時だったんですね。その時一番最初に行った彼の言葉が、試合のことよりも台風で被害に遭われている方達への言葉を述べていて。”素晴らしいな”って尊敬の目で”この人に興味がある”っていう直感を得たので…」
稲垣「ソワソワしますね」
星「で、稲垣さんが浮気をすることは120%ないから。本当に一途で…何があっても自分の身に代えてでも守り抜くみたいな。」
稲垣「照れますね…。僕が外に出る時って、トレーニングに行く時で、それ以外ずっと一緒にいるもんね。どこに行くにも、何をするにもずっと一緒なんですよね。」
星「賞取るんじゃないかな。”夫婦の賞”なんかあるよね。恋愛でも相性いいし、兄弟愛でも相性いいし、2人で”1つの線”だから。」
(握手する稲垣さん、新井さん。)
星「コミュニケーションが一番重要で、稲垣さんに”熱く語る星”入ってるから。」
新井「語ってますね…」
稲垣「語ってる、おれ?」
新井「”ちょっともう静かにして!”ってくらい…」
lock-on〜lock-on〜♪
新井「初めて会った日から、4時間ぶっ通しでずっと話し合えるくらい…」
稲垣「初対面で熱かった?マジで?」
新井「うん」
稲垣「相当うっとうしくなかった?」
新井「ううん」
稲垣「恥ずかしいんですけど。」
星「で、稲垣さんのパワーを上げるには、貴子さんの太ももを触ってください。内側の柔らかいところを。そこからパワーを。」
稲垣「(太ももを触って)パワーをいただきますね。」
新井「はい。」
星「ほかに何か聞きたいことはありますか?」
新井「私たち、2人でいろんな世界を見て、2人での人生を歩みたいって決めていて…」
星「”新井貴子”メチャクチャ良い名前。必ず人によって救われるっていう。で”稲垣貴子”の方が、世界に羽ばたく名前になるから、バランスが取れて、無理をしないように安心して世界に行けるというか。稲垣、いい名前ですね!」
(握手する稲垣さん、新井さん。)
星「貴子さんの”転機の年”っていうのがあって、2010年。」
新井「母が亡くなった年ですね。母が亡くなるまでずっとスポーツ一筋で、中学高校のとき6年間バレーボールをやって、大学でも体育大学へ行って、スポーツだけをやっていたんですけど、母が亡くなったことでそれまで打ち込んでいたことに全然力が入らなくなって、姉が2人いて長女の姉もモデルをやってたんですね。”貴子もモデルやってみたら?”って言ってくれたのがきっかけで、モデルの世界に入ったんです。」
星「2012年にスタート。」
新井「そうです。」
星「2012年と2024年が一緒。2024年は2012年と同じくらい”何かある”から。ひらめきとヒントがあるはず。今年考えていたものを整理整頓して、”次のステージ”世界ね。」
新井「やったぁ…」
星「で、稲垣さんの運命の流れ…22歳が自分にとっての試練。」
稲垣「試練でしたね。(関東学院大学時代)ラグビー部として最後のリーグ戦だったんですね。一部にずっと在籍して伝統ある大学だったんですけど、僕がキャプテンになって何十年ぶりに二部に落としてしまったんですね。試練があったからこそ、今成長できてると思いますし。」
星「稲垣さんも2023年から3年間海外運が強まってるの。2023年が大きな変化の年。例えばここから海外のスタートして輝くことも入ってるし。」
稲垣「僕はそこまで先を常に見てないんですよね。今自分に”必要なこと”ってなんなのか。”必要なこと”がクリアできていけばまた選択肢が広がっていくってずっと信じてやってきてるんですね。なので今いろんなテレビにも出演させていただいて、スゴく僕自身も楽しいですし、テレビのお仕事も今後やっていきたいと思ってますし、まだまだラグビーで”成果を残し続けたい”とも思ってますし。」
星「一番は、余裕を持つこと。特に今年、来年。」
稲垣「ムムッ…2022年と2023年は自分にとって大事な年だなと思ってます。2023年フランスでラグビーのワールドカップが行われるんです。そこに対して全てを賭けて臨んでいるんで、今もその準備をしてますし。僕個人の目標としては”優勝”以外はないです。」
星「リーダーは?」
稲垣「キャプテンは、坂手淳史(さかてあつし)」
星「好きな人とか、好きな先輩とかは?」
稲垣「リーチマイケルさんとかですね…。布巻(俊介)と一緒にいる時間が一番長いかもしれないですね。」
星「布巻さんとすごい相性よくて。スゴく自由な人だから、あまり日本人っぽくないというか。で、ヤドカリの星入ってるから、良いところ持って行っちゃうとこがある。」
稲垣「そんなタイプですね!僕の家に来たりするんですけど、僕の服持ってっちゃうんで。」
星「坂手だんはリーダーとして自分の理論と分析のバランスを取ろうとする。だけど彼がもしイラついたり、怒ったりすると乱れちゃう。一方でリーチさんはそういうのがなくて”無邪気”というか。」
稲垣「リーチさん無邪気なんですよ。皆さんが想像しているリーチさんって、人格者できっちりしていて強いイメージだと思うんですけど、みんなと一緒にいて楽しいことが好きで、お酒を買い込んで持って行ってる時が一番楽しそうです。そこがスゴく可愛いです。」
星「彼と相性いいから。」
スタッフ「誰の太もも触ってたら、パワー上がりますか?」
稲垣「リーチさん。」
稲垣「毛深いなぁ〜。」
まとめ
『突然ですが占ってもいいですか?』で放送された、ラグビー稲垣啓太さん&新井貴子さんの星ひとみさん占い鑑定結果をまとめました。