2022年9月12日のフジテレビ系列『突然ですが占ってもいいですか?』で放送された、アントニーさん&カイヤさん&ジローラモさん手相占い鑑定結果を紹介します!
今回の手相占いでは、インターナショナルな方々の手相を特集。
イタリア出身ジローラモさん、アメリカとドイツの血をひくカイヤさん、日本人とスペイン・ガーナ・アメリカの血をひくアントニーさん。
これまで多くの手相を見てきた大串ノリコさんが、3人の手相を占います。
アントニーさん&カイヤさん&ジローラモさんの手相占い
大串ノリコさんの占い方法は、紫微斗数、姓名判断、四柱推命、世界64か国の手相、手のひらに刻まれた性質や現在の状況から開運を導くオリジナル占術。
大串さん「渡航線=海外に出ていく線(生命線の先が二手に分かれる線)があって、ジローラモさんとカイヤさんは日本に来ることが海外に出てくることになるじゃないですか、それがでてるんですね。アントニーさんはそれが何もない。」
アントニーさん「ここから海外で成功を収めるみたいな、ないですか?」
大串さん「ないと思います。」
アントニーさん「分かりました!この国にずっといます!」
大串さん「ジローラモさんはイタリア出身ということなんですけど、私が見てきた中でイタリア人の手相はもっと愛情深かったり、手が厚くて、もっと個人主義だったりとか自己主張が強かったりするんですけど、ジローラモさんはその辺がなくて、一般的な日本人タイプ。」
ジローラモさん「ジロー田中です。よろしくお願いします。」
大串さん「”ちょいワル”とか言われてるけど、むしろ優しい人だし。」
ジローラモさん「そんな落とさないでください!」
アントニーさん「キャラのためにテンパってないっすか?」
ジローラモさん「違う。僕がキャラを作ったからじゃなくて、作ってもらった…作った人たちが…」
アントニーさん「”作ってもらった”って言ってる。」
ジローラモさん「なんでそんな突っ込んでるの?」
大串さん「日本人の手相は、協調性が高くて、人目を気にする方が多いんですけども…」
アントニーさん「人の目気にするんですか?」
ジローラモさん「僕めちゃくちゃ気にするんですよ。空気を読む人ですよ。」
(爆笑)
大串さん「それが出てるのは、生命線と知能線の重なりが重なっているほど、周りを優先するっていう気質がある…」
ジローラモさん「それはあります。」
大串さん「ヨーロッパの人たちは生命線と知能線が離れている人が多いんですよね。協調性よりも自分を主張する。」
ジローラモさん「僕が日本に来たとき一番最初に感じたのは、”僕のための国だ!”」
アントニーさん「都合いいな」
ジローラモさん「18歳で」お父さんが友達の日本人の建築家についての本を出す予定だったんです。資料がイタリアになかったから、資料をまとめるために一緒に日本に来たんです。」
大串さん「あとジローラモさん、エロ線が全然ないんですよ。」
アントニーさん「嘘でしょ!エロの象徴みたいな人間なのに。」
大串さん「エロ線というのは、人差し指と中指の間からぐーっとカーブを描いて薬指と小指の間に入っていく線ですね。」
アントニーさん「別室から移動してくる最中ずっと3人だったんですけど、ウソみたいに2人でsexの話してましたよ。ずっと”セックスにはマカがいい”って。」
ジローラモさん「多分、アントニーにとってのエロ線と、僕にとってのエロ線は違うと思う。」
大串さん「自分がしたいというよりも、女性を喜ばせてあげるのが好きで。」
ジローラモさん「めちゃくちゃ好きですよ。喜ばせるの好き。」
大串さん「アントニーさんにはここに(エロ線が)入ってます。あとは、感情線が短い人は、”自分本位”なんです。だから、自分だけ気持ちよくなってね…」
カイヤさん「アントニー、それ最悪じゃん!」
(頭を抱えるアントニー)
ジローラモさん「サイテー!」
カイヤさん「女の子が傷つくじゃないですか!」
ジローラモさん「だから出会いがないんだよ。自分で満足してる人だ!」
アントニーさん「こんな一気に形勢逆転みたいなパターンあるんだ。人生でありますよ、独りよがりな時もあるかもしれないですけど。」
大串さん「紫微斗数で見ると、すごいメンタル強いから、数打って結構やってると思うんですよ。」
アントニーさん「ちょっと待ってくださいよ。やりましたか?オレ先生と。」
手を振って否定する大串さん。
ジローラモさん「ワンナイトですね?」
大串さん「そう、ワンナイトタイプです。」
カイヤさん「何百人ってこと?多いって言われたんだよ!」
アントニーさん「ムチャクチャ盛るじゃないですか、話!」
カイヤさん「半分日本人でしょ?なんで私言葉わかるのに、アナタ分からないの?」
アントニーさん「そんなこと言ってないって。」
カイヤさん「おかしいでしょ!」
アントニーさん「こんな形で出たいとかじゃない…」
大串さん「アントニーさんの手相はアフリカ系の手相をしていて、アフリカの方は感情線・知能線_生命線がはっきりしていて、やっぱりエネルギッシュなんです。生命力が強くて、体力があって…」
アントニーさん「僕の父親はプロボクサーだったんですよ。僕が2歳くらいの時に父親が亡くなってて、僕は全く記憶ないけど、世界ランカーだったみたいな。」
大串さん「ただね、線の勢いはすごくアフリカっぽいけど、線の長さというか、ダイナミックさがあまりなくて、むしろきちんとした人って感じですね。」
アントニーさん「芸人として一番ダサい、きちんとした人…でも基本小心者っていう。」
大串さん「こじんまりしてますもんね。」
アントニーさん「やだな〜」
大串さん「見た目が外国人という以外、特筆すべきものがない。」
アントニーさん「鼻で笑ったな今!小さい頃から着ぐるみきてる感覚というか、中身は完全に日本人で平凡な。ややこしいけど、母親が日本人で、僕が5歳の時に寿司職人と再婚してるんです。親だけ日本人で子供だけ外国人みたいな。小学校6年間ホームステイだと思われてたかもしれない。親どっちも日本人なんで。”いつ国に帰るの?”って言われてました。そんなやつの手相が平凡なわけないでしょ!お笑いはどうですか?」
大串さん「そもそも運命線(真ん中あたりにある上に伸びる線)もそんなに強く出てないし、天職と感じてないんじゃないですかね?”この道でオレは一生やっていこう”という気合いがあまり感じられない。」
アントニーさん「確かにそれを言われたら、確かに…」
lock-on〜lock-on〜♪
アントニーさん「元々お笑いにめちゃくちゃ憧れて始めたわけじゃないんですよ。相方に誘われて始めたんで。当時バイトとか全然受かんなくて、”お笑いって楽して稼げそう”っていうよこしまな気持ちで始めたんで。すごくお笑いに憧れてたわけではないんで、”これで一生生きていくぞ”とかは正直あんまり…」
大串さん「なんか違うことで成功しそうですよ。起業線が出てるんで。中央のあたりから小指に向かって進んでいく線は、自分の力で稼いでいく線。自営業やフリーランスの方に多いですよ。あとそのタイミングになるとこの線がもっと濃くなったりとか、赤く浮き出たりとかする。」
ジローラモさん「タイミングになると濃くなる?」
大串さん「飲食向いてますよ。」
アントニーさん「確かに向いてそうですよね。」
大串さん「あとお花屋さんとか。草花の星を持っていて…」
カイヤさん「でもそれ危ないんじゃない?お花屋さんて浮気の可能性あるから。浮気になっちゃうでしょ?花女の人にあげて…」
アントニーさん「先生のアドバイスに介入してこないでください!お笑いは?」
大串さん「まあそこそこやってたらいいんじゃないですか?」
カイヤさん「趣味みたいに?」
大串さん「副業として」
アントニーさん「副業がお笑い?そっか、そういう時代か…」
大串さん「カイヤさんはアメリカの方っていうことなんですが、アメリカの方の手相は意外と日本人と差がないんですよね。アメリカの方も縦社会で、個人主義と言いながら個人主義の手相が少なくて。カイヤさんはアメリカというよりは、イタリア人っぽい。感情線がしっかりしている情熱の方。」
カイヤさん「ずっとイタリアに住んでたからね。18歳でスカウトされて、アイリーン・フォード(世界的モデル事務所)へ。1ヶ月イタリアへ。イタリアの雑誌”VOGUE”に出て、ニューヨークに戻って。」
ジローラモさん「キレイだったんですよ、昔の写真。」
カイヤさん「キレイだった?」
ジローラモさん「…今もキレイです!失礼しました。」
カイヤさん「6歳の時に日本に来ると決めたの。先生が絵本を見せてくれて、舞妓とかサムライを見て、”ここ住むよ”って言ってた。」
大串さん「あとはパートナー線(生命線に並行する線)がずーっと続いていくんですよね。ずっと寄り添っていて、すごく強い絆というかね。ここまではっきり出ている人はいないんですよね。元の旦那さん?」
カイヤさん「前のじゃない。まだ離婚できてない。」
大串さん「本当は大好きだったんだろうなって思います。」
カイヤさん「私?うん、そうでもない。侍探したけど、侍いなかったの。日本に来た時に偶然(旦那さんに)出会って、助けてくれたんです。酔っ払いの男に私の腕を引っ張られて、”ホテル行こう”って。旦那さんは入って助けてくれた。でも、侍じゃなかったんじゃないかな。仕事はどうなんですか?」
大串さん「もうこの話はいい?」
カイヤさん「結構いいです。」
大串さん「カイヤさんは紫微斗数で見るとすごく頑張り屋さんで…」
カイヤさん「もう頑張った。生活のためにしなくちゃいけなかった。子供のアメリカンスクールがすごく高いから、払わないといけないから。5年休んでなかった。1日3本撮りとか。」
アントニーさん「僕むちゃくちゃ休みありますよ!僕が小学生の時、カイヤさん出まくってましたもんね。怒ってるイメージありましたね、常に。」
大串さん「手相なんですけど、左手が内面を表す、右手が外面を表すので、左右で違う方は裏表があるんです。カイヤさんの場合は表向きの右手の手相はすごく強いてそうなんです。線の勢いもハッキリしているし、乱れもなくて。ただ左手の手相で見ていくと、感情線が下降している。すごく繊細だし、二面性があったり、表裏があったりします。」
アントニーさん「一番ありのままに生きてそうなのに。当時メチャクチャ怒ってたじゃないですか。それはガチじゃなかったんですか?」
カイヤさん「もちろんキャラクターだよ!」
lock-on〜lock-on〜♪
アントニーさん「なんで怒るキャラになったんですか?」
カイヤさん「私怒った方がいいって言われた。」
アントニーさん「カイヤさんの怒るキャラは、旦那さんが作ったんですか?」
カイヤさん「そうです。」
アントニーさん「冷めるわ〜」
大串さん「カイヤさんはやっぱり感受性豊かだし、悲しみに寄り添えるタイプの方だから、そっちに合わせた方がいいです。」
カイヤさん「ずっとそれやりたかったの。最初そういう感じだったの。」
大串さん「ちなみにカイヤさん、また結婚するかもしれませんよ。2028年。」
カイヤさん「6年待たなきゃいけないってこと?Oh My God!それどういう人ですか?日本人?」
大串さん「日本人ですね。職人気質で真面目な人で、あまりしゃべらない感じの穏やかな。背中で語るような、おしゃべりじゃない人ですね。」
カイヤさん「でセックスは?」
アントニーさん「今回セックス特集なんですか?これ使えるのか⁉︎」
カイヤさん「心配はアントニーさん。」
大串さん「アントニーさんは彼女いるんじゃないですか?30歳ぐらいの時から?」
アントニーさん「言いたくないっすよ!」
カイヤさん「聞きたいなぁ」
アントニーさん「なんでだよ!」
アントニーさん「まぁ、そうっすね一応。」
lock-on〜lock-on〜♪
ジローラモさん「どこで会ったの?」
アントニーさん「飲み会的な…」
ジローラモさん「合コンだ!」
カイヤさん「どういう人?」
アントニーさん「良い子ですよ」
ジローラモさん「髪の毛は長い?」
アントニーさん「はい。」
カイヤさん「優しい?」
アントニーさん「ちょっと待ってこれ」
カイヤさん「その人と結婚する?」
アントニーさん「あんたらオレの保護者か?ずーっと。こう(占い師と)会話させてくれよ!ずっと入ってくるな!」
大串さん「アントニーさんは選ぶ女の人で人生が大きく変わる人です。」
ジローラモさん「今の女の子は?」
大串さん「見れますよ」
ジローラモさん「誕生日は?」
アントニーさん「今27歳だと…」
大串さん「結構気が強い方ですか?」
アントニーさん「まぁ…」
大串さん「お相手の方、結構気強いかもしれないですね。相手の方はすごく働き者です。」
アントニーさん「自営とかそっち系ですね。」
大串さん「相性メチャクチャいいですよ!」
アントニーさん「そうなんですか?」
大串さん「一緒に成長していける仲だから、長く続けば続くほど良い関係、熟成されていく関係です。」
カイヤさん「結婚興味ないでしょ!ずっと遊びたいでしょ!」
大串さん「どうなんですかね。一応結婚はありますね。婚期は35歳くらい。うっすらパートナー線(生命線に重なる線)が出てきてるんですよね。」
カイヤさん「結婚式行っていい?2人。」
アントニーさん「絶対嫌です!」
カイヤさん「相手の方浮気を許してくれるタイプですか?あなたのこと心配してるよ。」
アントニーさん「ずっとなんで僕の浮気を心配してるんですか?こんな番組でした?けっこう見たことあるけど、こんなんありましたっけ?ここら辺でみちょぱ見てんすよね?」
大串ノリコさんの占い本
大串ノリコさんの占い本です。
まとめ
『突然ですが占ってもいいですか?』で放送された、アントニーさん&カイヤさん&ジローラモさん手相占い鑑定結果をまとめました。
同じ日に放送された占いです↓
【突然ですが占ってもいいですか】高橋大輔村元哉中占い星ひとみ鑑定
先週放送されたマカロニえんぴつの占いは、こちらでまとめています↓