2020年4月15日の『ソレダメ』では、定番おかずの新常識が特集されました。
この記事では、納豆・焼き鮭・スクランブルエッグ、朝食にソレマル情報をまとめます!
納豆×生卵はソレダメ!
納豆に生卵を入れる人は多いですが、実はソレダメ!な食べ方だそうです。
生卵の卵白に含まれるアビジンは、納豆の有効成分の吸収を阻害してしまうからです。
それでも卵と一緒に食べたい!という人は、卵白だけ外して卵黄のみ混ぜるようにしましょう。
鮭をふっくら焼くには?
スーパーで安い値段で購入した鮭って、焼いてみるとパサパサすることが多いですよね。
焼き鮭はそのまま焼くのではなく、オイルを塗ってから焼くと高級鮭のようになるそうです。
オイルでコーティングすることで、身の水分が飛ぶのを防ぐことができ、ふっくら焼くことができます。
【ふっくら焼き鮭の作り方】
1.軽く水洗いした鮭をラップの上に乗せ、サラダ油を両面にかける
2.ラップをぴったりと包み、油をなじませるように最低20分おく
(前の晩に仕込んでおいてもOK)
3.軽くオイルを拭いて、弱火で蒸し焼きにする
食べてみると食感が全く違うそうですよ!
スクランブルエッグは炭酸水でふわふわに!
スクランブルエッグを作るときは、ただ卵を混ぜるだけでなく…
炭酸水を入れるとフワフワになるそうです。
炭酸水に含まれる二酸化炭素の泡により、たまごに無数の気泡ができ、フワフワになるといいます。
卵2個に対して炭酸水は大さじ1杯入れると、高級スクランブルエッグになりますよ!
ウィンナーは水で炒める!
ウィンナーは油で炒めるのではなく、少量の水でいためることで高級ウィンナーになると言います。
【格上げウィンナーの作り方】
1.フライパンに50㏄の水(ウィンナーの半分がつかるぐらいの量)を入れて沸騰させる
2.沸騰したらウィンナーを入れて強火で一気に加熱する
3.水気がなくなるまで炒めたら、出来上がり!
たったこれだけで、高級ウィンナーのようにプリプリになるそうです。
少量の水でボイルすることで身が水分を吸って程よく膨張し、プリプリになるんだとか。
油で焼くと皮が破れ、旨みが出てしまうのです。
ウィンナーは少量の水で炒めましょう!
まとめ
朝食おかずを美味しくする新常識をまとめました。
次のページでは、ホールケーキをきれいに切り分けるわざをまとめます↓