2020年4月22日の『ソクラテスのため息~滝沢カレンのわかるまで教えてください~』では、『在宅でもできる!賢いお金の使い方SP』が放送されました。
ファイナンシャルプランナーの虫鹿恭正さんが教えてくれました。
この記事では、ネットでできる保険&公共料金節約術をまとめます!
オンライン保険サービスがおすすめ!
オンライン保険サービスは直接担当者と会わず、店舗や訪問相談と同時に設計書やパンフレットを比較検討しながら相談できるサービスです。
ウェブで申し込みでき、音声やテキストでのやり取りだけでなく、対応しているスタッフの顔を見ながら相談できます。
入るべき保険の優先順位
民間の保険の種類は、大きく分けて次の3つあります。
●生命保険…死亡保険・学資保険など
●損害保険…自動車保険・火災保険など
●第三分野…医療保険・がん保険・介護保険など
けが・病気などのほうが起こる確率は高く、障害・介護、死は確率的に低いということになります。
ただし必要になるお金は、起こる確率とは反対に多くなります。
「自分の身に今何が起きたら将来困るのか」を軸に考える⇒今入るべき保険の優先順位がわかる!
ということになります。
年収300万円 妻子がいる人の保険の見直し
実際の例として、ジョイマン高木晋哉さん(39歳)の保険の見直しをしてみます。
奥様と娘さんの3人暮らし。
年収約300万円で共働きの奥様と合わせて年間400万円、貯金はできていないと言います。
子供が自立するまでの現役時に、保険をかけておく必要があります。
死んだときと働けなくなったときに、保障される保険に入るのが重要です。
障害や介護については、家族がいるので優先順位は低めでOKとのこと。
高木さんに勧められたのは、死亡・長期休業することになったとき、その時点から65歳までの収入を保障してくれる保険でした。
保険料が少ない掛け捨て型で入るのもポイントだそうです。
まとめ
今見直すべき保険内容や、オンライン保険相談についてまとめました。
自宅で簡単に相談できるオンライン保険サービスを利用して、今入るべき保険を見直してみるといいですね!