2021年2月6日の『1億3000万人のSHOWチャンネル』では、中条あやみさんが登場。
コンプレックスの「字が上手くなりたい!」という願いを克服するために、美文字に挑戦します。
教えてくれたのは、ペン字講師の萩原季実子先生です。
この記事では、美文字の書き方を紹介します!
⒈ 45度の打ち込みをするべし
文字の書き始めに45度の打ち込みをすることで、グッと大人らしい文字になります。
中条あやみさんの「中」という文字も、打ち込みをするだけでとてもキレイに見えるようになりました。
⒉ つながりを意識せよ
ひらがなは次へのつながりを意識すれば、丸みが生まれ美しくなります。
書き順を意識して、次の書き始めに向かって自然な丸みを描きます。
⒊ 一二三の書き方を意識せよ
子供っぽい文字の特徴は、横に伸びる線が同じ方向を向いています。
一二三の書き方で、全体的に大人っぽくなるそうです。
一:左から弓なりに書く
二:最初は斜め上に書き、2本目は弓なりに書く
三:最初は斜め上に書き、2本目は真横へ。3本目は弓なり書く
中条あやみさんの文字はどうなった?
一通り練習した中条あやみさん。
練習前に書いた文章を再度書いてみたところ、先生から合格をいただけました!
最初の文字よりも大人っぽくキレイな文字になっていました。
ちなみに今回教えてくれた萩原先生は、こちらの番組でも美文字を書くコツを教えていました↓
【教えてもらう前と後】美文字メソッド 5つのポイント!10分で美文字が書ける! (「EXITラーニング」7月7日)
さらに詳しい内容になっているので、よろしければあわせてご覧ください!