2020年6月9日の『この差って何ですか?』では、『クレーンゲームが上手い人と上手くない人の差』が特集されました。
これまで約8000個もの景品を獲得してきたクレーンゲーム(UFOキャッチャー)の達人・中島由佳さんが、景品獲得のコツや技、狙い目のゲーム台の選び方などを伝授!
この記事では、クレーンゲームで景品をゲットするための情報をまとめます!
①横向きのぬいぐるみを狙え!
誰でも簡単にぬいぐるみをとるコツは、横向きのぬいぐるみを狙うことだそうです。
タテ向き・ナナメ向きは爪が下に入ってしまい、アームがぬいぐるみをつかむことができないそうです。
Q.狙った場所へアームを落とすコツは?
⇒アームの出っ張った部分はアームが開いたときに先端がくる場所と同じ!
1.出っ張った部分を下ろしたい場所の上に移動
2.奥行きは横から見て合わせて落とす
②大きな景品をゲットするコツ
クッションや大きなぬいぐるみをゲットするコツを教えてもらいました。
『大きな景品は持ち上げるのではなく、ずらしてゲット!』
Q.アームを下ろすポイントは?
A.手前 B.奥
答え:A.手前
これはバウンドという技で、景品の手前を持ち上げてずらせば、1~2回でゲットすることができます。
③小さな景品をゲットするコツ
小さなぬいぐるみの景品は一見取りやすそうですが、なかなか難しいですよね。
Q.小さなぬいぐるみを100円で複数個ゲットする方法とは?
答え:アーム本体で取る!
これはダンクという技です。
山積みになったぬいぐるみの間にある出口に近いぬいぐるみにアーム本体を直接当てることで、雪崩を起こして複数個とることができます。
これは箱型景品でも応用可能だそうです。
④箱型景品をゲットするコツ
達人によると、箱型景品はリングの部分を狙うのではなく、箱の角を狙ってアームを下ろすのがポイントだそうです。
イリュージョンスピンという技で、出口に少しはみ出ている箱なら簡単に落とすことができます。
2つの箱型景品を一気取り!ダブルゲットとは?
2つの箱型景品が並んでいる場合、2つのリングにアームをかけて2つの景品を一気取りするダブルゲットという方法があります。
2つ一緒につかむことでバランスが良くなり、景品が2個取れる達人技です。
箱型景品をとる差し込みとは?
最難関の箱型景品をとる方法で、『差し込み』という技があります。
アームの先端を箱のふたの隙間に差し込み、そのまま持ち上げるという仕組みです。
景品が取りやすい台の見分け方
選んでよい台と、選んではいけない台の見分け方を教えてもらいました。
①アームの先端が閉まっているものを選ぶ
アームの先端が開いているものよりも、閉じているものの方が景品をホールドしやすいそうです。
②ディスプレイの数を見るべし!
ゲーム台の景品の在庫が多いものよりも、少ないものの方が取りやすいそうです。
ディスプレイの数が少ない台は、お店の型が新しい景品に入れ替えたい台とのこと。
サービスで取りやすくしている台が多いそうです。
『残りわずか』などのシールが貼ってある台は、狙い目です。
確実に景品をゲットできる最終手段
お金を数千円使っても景品がゲットできない場合は、店員を呼ぶのがおすすめとのこと。
お店によっては、狙うべきポイントを教えてくれる店舗もあるそうです。
クレーンゲームのコツ&裏ワザで景品ゲット!
今回教えてもらったクレーンゲームのコツや裏ワザを駆使すれば、景品を取れたことのない人でもゲットできそうですね!
自粛生活が終わったら、ぜひゲームセンターで試してみてはいかがでしょう。
同じ日に紹介された似合う髪型の差については、こちらの記事でまとめます↓
【この差って何ですか】似合う髪型と似合わない髪型の差!ヘアスタイルは顔の輪郭&目のタイプで決まる⁉(6月9日)
6月30日の『この差って何ですか』では、再びクレーンゲームの必勝テクが紹介されました。
こちらの記事でまとめますので、あわせてご覧下さい!
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