【林修の今でしょ講座】もち麦入りおにぎりで免疫力アップ⁉コンビニ健康食品(1月26日)

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おにぎり エンタメ

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2021年1月26日の『林修の今でしょ!講座』では、『健康志向のコンビニヒット商品を医学で斬ってみたSP』が放送されました。

コンビニ食品で健康パワーを得るための情報を紹介。

この記事では、腸にいいもち麦入り免疫アップおにぎりについてまとめます!

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もち麦で免疫力アップ!

もち麦が含まれるおにぎりは、免疫力アップに良いと言われています。

もち麦には食物繊維がたっぷり含まれています。

腸内には免疫細胞の約70%が集まっていますが、この環境が良くないと免疫力も下がってしまいます。

食物繊維⇒腸内を掃除してキレイに!⇒腸内環境を整える!

腸が健康=免疫力アップ

につながります。

もち麦おにぎりには当然白米も入っていますが、例えば大麦入りおにぎり1個にはレタス半分以上の食物繊維が含まれています。

もち麦スーパー大麦入りおにぎり2個を食べると…レタス1個以上の食物繊維が摂れる!

もち麦おにぎりには乳酸菌をプラス!

もち麦おにぎりの効果をさらに高めるには、ヨーグルトを一緒に食べると良いそうです。

ヨーグルトに含まれる乳酸菌が腸内環境を改善!

大麦入りおにぎりの食物繊維が乳酸菌のエサになり、腸内環境を整えるのに役立ちます。

このほかにもキムチなどの乳酸菌もおすすめです。

肌トラブルに良い大麦βグルカン

もち麦には肌トラブル&肥満対策に良い大麦βグルカンが含まれます。

水溶性食物繊維で、腸に溜まった排泄物を排出する働きがあります。

便秘が改善すると肌の状態も良くなるため、肌トラブル改善にもおすすめです。

大麦βグルカンは肥満対策にも!

腸内のヤセ筋は大麦βグルカンをエサにして、活発に働き代謝をアップしてくれます。

そのため肥満対策にもおすすめとのこと。

またスーパー大麦おにぎりには全部で3種類の食物繊維が含まれています。

食物繊維は種類が多いほど、腸内環境に良いと言われています。

ちなみになめこにもβグルカン(食物繊維)が含まれるため、なめこの味噌汁も一緒に食べるとW効果で肥満対策が期待できます。

もち麦おにぎりは白米とセットで!

糖質を摂らないと人間は次のエネルギーとして体のタンパク質を消費します。

すると筋肉を消費してしまうため、注意が必要です。

もち麦・スーパー大麦は白米と一緒に摂った方が体に良いということになります。

まとめ

もち麦入りおにぎりの健康パワーをまとめました。

次のページでは、糖質80%カットパンの健康効果を紹介します↓

【林修の今でしょ講座】糖質80%カット太りにくいパン(ローソン ブランパン)!コンビニ健康食品(1月26日)