2020年9月24日の『日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ優越館』では、料理道具コンサルタントが世界の料理道具やおすすめフライパンなどを紹介してくれました。
この記事では、おすすめのフライパンやまな板を長持ちさせるコツをまとめます!
海外製でおすすめの包丁
海外製の包丁なら、ドイツ製がおすすめとのこと。
ツヴィリング ツインセルマックス M66 三徳包丁 33000円
がおすすめだそうです。
サビにくく長く使えます。
ドイツ・ゾーリンゲンは世界有数の刃物の産地で、切れ味が抜群なんだとか。
日本製でおすすめの包丁
日本製なら岐阜県関市の包丁がおすすめだそうです。
remy クロの包丁 10182円
がおすすめとのこと。
平野レミさんのブランドのようですね。
肉を焼くのにおすすめのフライパン
肉を焼くなら、ドイツの『ターククラシック』(鉄製)22000円がおすすめとのこと。
1枚板をたたいて作ったフライパンの表面には格子状のラインが入っていて、肉を焼くときに溝に余計な油が落ち、カリッと焼き上げることができます。
魚を焼くときにおすすめのフライパン
魚を焼いたり煮たりするときにおすすめのフライパンは、remy『レミパンワイド』(フッ素加工)11000円だそうです。
フッ素樹脂で魚がこびりつきにくくなっています。
面積が広いため焼き物・煮物で型崩れしにくいとのこと。
野菜を焼くときにおすすめのフライパン
野菜を焼くときにおすすめのフライパンは、グリーンパン メイフラワーシリーズ フライパン(セラミックコーティング)6600円だそうです。
熱伝導率が低く、熱が食材の中まで入りやすいので、野菜の水分が抜けてシャキッとした野菜炒めが出来上がります。
まな板は木がおすすめ!
まな板はプラスチック製だと傷に雑菌などが入りやすいため、木がおすすめだそうです。
表面のキズは削れば何度でも使えます。
教えてくれた料理道具コンサルタントの荒井さんは、両親から引き継いだ60年物のまな板を使っているそうです。
まな板を長持ちさせるコツ
まな板を長持ちさせるには、使う前にあることをするのがポイントだそうです。
そのあることとは?
⇒買ったらまずオリーブオイルを塗る
オリーブオイルがまな板をコーティングして、乾燥・匂い・雑菌を防ぐそうです。
使用後は重曹などでキレイに洗い、使った後もオリーブオイルで手入れすると長持ちします。
まとめ
調理道具コンサルタントおすすめの包丁やフライパンを紹介しました。
次のページでは、タオルを長持ちさせるコツをまとめます↓