2020年7月10日の『沸騰ワード10』では、伝説の家政婦志麻さんが藤岡弘、一家を直撃!
洋風ちらし寿司やフライパンの上でこねるふわふわハンバーグなど、最新レシピでスゴ技を連発します。
この記事では、鶏の丸焼きの作り方を紹介します!
鶏の丸焼きの作り方
1.ズッキーニ・ゴーヤ・トマト・パクリかを小さなサイコロ状にカットしてボウルに入れる
2.1に水に浸したお米とミックスビーンズを加えて混ぜ合わせる
3.丸鶏の手羽を上方向に引っ張って胸を張らせて、中に軽く塩こしょうする
4.2の野菜を丸鶏の中に詰めて口を爪楊枝で閉じる
5.キレイに焼き目がつくよう足をタコ糸で固定して、表面に塩コショウする
6.天板に丸鶏をのせ、オリーブオイルを振りかける
<ポイント>早く焼き色をつけないと肉汁が逃げてしまうため、油をかけて焼く
7.200℃のオーブンで50分焼く
8.『ソリレス(フランス語でそれを残す人は愚か者だという意味)』という部位を取り出し、もも肉などを切り分ける
<ソリレスとは?>
フランス語でそれを残す人は愚か者だという意味。
桃の付け根近くのくぼんだ部分にある筋肉。1羽から2つしか取れない希少部位。
9.お皿にとり肉を盛り、中に詰めた野菜を添えて、天板に残った旨みソースをかければ完成!
鶏の丸焼き のお味は?
ソリレスはレバーの白バージョンのような柔らかさで美味しいそうです。
お肉に野菜の旨味も染み込んでいて、大満足の出来栄えでした。
次のページでは、藤岡弘、さんリクエストのちらし寿司のレシピを紹介します!