2020年12月13日の『相葉マナブ』では、リーダー大野智さんをゲストに迎え自然薯堀りに挑戦!
みんなで堀った自然薯で絶品料理を作ります。
この記事では、クエのあらで出汁をとる自然薯鍋の作り方を紹介します!
自然薯鍋の作り方
【材料】
クエのだし 1L
醤油 大さじ3
酒 大さじ2
みりん 大さじ3
クエの身 200g
白菜 1/8個
水菜 2束
長ネギ 1本
焼き豆腐 1丁
にんじん 1本
しいたけ 4つ
つみれ(作り方は下記参照)
<クエのだし>
クエのあら 800g
水 2L
【作り方】
1.クエのあらをぶつ切りして、水から30分ほど煮込んで出汁をとる
2.ザルで出汁をこす
3.土鍋に出汁を入れて沸騰させ、白菜・ニンジン・シイタケ・エノキなどの野菜を入れて火を通す
4.クエのつみれを入れて火が通ったら春菊を加えて完成
クエだしのとろろ汁を鍋にかけても美味しいそうですが、自然薯のとろろとポン酢を混ぜたタレにつけて食べるのもおすすめとのこと。
クエだしのとろろ汁の作り方
【材料(4人分)】
自然薯(すりおろし) 150g
クエのだし 250ml
醤油 大さじ1
【作り方】
1.自然薯をする
2.自然薯にクエのだしを少しずつ加えてのばす
3.しょうゆを加えて混ぜれば完成
できあがったとろろは鍋に入れても美味しいですが、そのままご飯にかけても美味しいとのこと。
クエのつみれ&クエのすり身揚げの作り方
【材料】
自然薯 50g
クエ 200g
むかご 50g
醤油 小さじ2
みりん 小さじ2
片栗粉 小さじ4
【作り方】
1.クエを細く刻んで、細かくなるまで包丁で叩く
2.クエをすり鉢に入れてこねる
3.すった自然薯・みりん・醤油を入れて混ぜ合わせる
3.むかご・片栗粉を加えて一口サイズにする
出来上がったつみれは鍋に入れても美味しいですが、揚げ油で揚げても美味しいそうです。
揚げる場合は、170℃の油で3分げます。
すり身揚げは中フワフワで美味しいそうです。
まとめ
自然薯とクエを使った鍋レシピを紹介しました。
同じ日に放送された自然薯のかき揚げのレシピは、こちらでまとめています↓