2020年11月22日の『相葉マナブ』では、旬の産地ごはん・茨城のごぼうが特集されました。
茨城県小美玉市で栽培されるゴボウを使った絶品料理を、地元農家の奥様から学びます。
この記事では、失敗しない筑前煮の作り方をまとめます!
筑前煮の作り方
【材料(4人分)】
ゴボウ 1/3本(100g)
鶏もも肉 1枚(250g)
レンコン 1/2節(150g)
ニンジン 1本
こんにゃく 1/2枚(150g)
干しシイタケ 6枚(60g)
かつお昆布だし 400ml
しいたけの戻し汁 100ml
醤油 大さじ4
酒 大さじ4
みりん 大さじ4
砂糖 大さじ4
【作り方】
1.ゴボウを乱切りして、水(分量外)にさらす
<ポイント>乱切りすることで味が良く染み込む!水にさらすとあくやえぐみが取れる!
2.底の広いフライパンで一口大に切った鶏もも肉を炒める
<ポイント>片手鍋や両手鍋より、底が広いフライパンの方が味が染み込みやすくなる!
3.乱切りしたレンコン・ニンジン・ごぼう・こんにゃく(スプーンで一口大にしたもの)・干しシイタケ(水で戻したもの)を加え、全体に油が回るように炒める
4.かつお昆布だしとしいたけの戻し汁を加え、醤油・酒・みりん・砂糖を1:1:1:1の割合で入れて、落し蓋をして約20分コトコト煮る
<ポイント>落し蓋で対流が生まれ、短時間で味が染み込む
筑前煮のお味は?
出来上がった筑前煮は、よく味が染み込んでいてとてもおいしいそうです。
次のページでは、万能ごぼうペーストとクリームスパゲティのレシピをまとめます!