2020年8月16日の『相葉マナブ』では、『第12回釜ー1グランプリ』が放送されました。
今回は夏のスタミナSPというテーマで、数種類の釜飯が紹介されました。
香川県丸亀市の『スパイシー骨付鶏』は約70年愛されているご当地グルメで、にんにくなどで味付けし焼き上げた鶏もも肉のことです。
しっかりした食感のおやどりと、柔らかい食感のわかどりがあります。
この記事では、そんな鶏肉を使ったスパイシー骨付鶏釜飯の作り方を紹介します!
スパイシー骨付鶏釜飯の作り方
【材料(4人分)】
米 3合
水 420ml
氷 120g
骨付き鶏(親鶏) 1本
骨付き鶏(若鶏) 1本
紅しょうが 適量
【作り方】
1.スパイシー骨付鶏を骨と身に分け、身をほぐす
<ポイント>鶏肉はタンパク質豊富で、筋肉などの栄養素に!
2.釜に浸水した米・水・骨・おやどりの身・わかどりの身・パックに入っていた鶏油(チー油)の順に入れる
<ポイント>鶏油はうま味・コラーゲンたっぷり出、入れるとより美味しくなる!
<ポイント>骨からも出汁が出て美味しくなる!
3.氷を入れて15分炊き、10分蒸らす
4.最後に紅しょうがをのせれば完成!
スパイシー骨付鶏釜飯のお味は?
鶏釜飯はお米が鶏油をまとっていて、おやどりとわかどりの食感の違いも楽しめて美味しいそうです。
次のページでは、カツ丼風釜飯のレシピを紹介します!