【カズレーザーと学ぶ】顔のたるみの原因はSMAS顔を若返らせる成分(2024年4月23日)

スポンサーリンク
顔のたるみ 美容

本ページはプロモーションが含まれています。

スポンサーリンク

2024年4月23日の『カズレーザーと学ぶ』で放送された、顔のたるみの原因はSMAS顔を若返らせる成分を紹介します

今回のカズレーザーと学ぶは、最新科学で顔の魅力を上げる方法!

顔のたるみのカギは、「SMAS」顔を美しく若返らせる成分とは!?

この記事では、『カズレーザーと学ぶ』で放送された、顔のたるみの原因はSMAS顔を若返らせる成分をまとめます。

スポンサーリンク

顔のたるみの原因はSMAS顔を若返らせる成分

顔のたるみの原因はSMAS顔を若返らせる成分について、新潟大学 大学院医歯学総合研究科客員研究員 高見寿子先生が講義されました。

SMASとは?

SMASとは、顔にたるみをもたらすものとして、近年美容業界で注目されて、簡単に言うとSMASとは、顔の中にぶら下がっている表情筋や脂肪が入った袋です。

私達の普段の生活の中でSMASを緩ませる生活習慣は、シャワーの浴び方です。

ファシアという体の筋肉を覆う筋膜があるのですが、顔をめくっていくと、皮膚の下に脂肪などの層があり、その下に表情筋などがありますが、脂肪や表情筋がファシアで包まれていてその袋のようなものをSMASといいます。

このファシアを引き上げればリフトアップしますし、引き下げるようなことをするとたるんできます。

頭頂部にある頭の前と後ろの筋肉をつないでいる帽状腱膜とSMASがくっついている様な感じで頭頂部で釣っているような感じです。

また、帽状腱膜だけで釣っているのではなく、皮膚でも押さえていて、目の下、頬周り、えら周り、アゴの部分の接着が強く、他の部分は結合が緩くなりやすくなっています。

そして、SMASは、年々肌との接着が弱くなっていき、垂れさがってきます。

それが、顔のたるみにつながっていきます。

顔のたるみを引き起こすシャワーの浴び方と対策法

顔のたるみを引き起こすシャワーの浴び方は、下を向いてシャワーを浴びることです。

下を向いて髪の毛を洗ったり、シャワーを浴びることで、SMASがたるみ顔のたるみを引き起こしてしまいます。

SMASの先の頭頂部には、帽状腱膜がありSMASをつっているのですが、この繊維は縦に入っていて、上下に動きやすい状態で、正面や上を向いている状態で、髪の毛を洗ったり、シャワーを浴びると力は後ろにかかりやすくSMASを引き上げるイメージでSMASが引きあがるのですが、下を向いて髪の毛を洗ったり、シャワーを浴びると、下に向かって力がかかってしまい、SMASが垂れ下がり、たるみができやすくなってしまいます。

これは、髪を洗ったり、シャワーを浴びる行為だけでなく、下を向く行為がSMASが垂れ下がり、たるみができやすいということになります。

シャンプーの下向き洗いと上向き洗いの実験

シャンプーの下向き洗いと上向き洗いで顔の体積がどう変わるのかの実験を3名の女性で行った結果、シャンプーの下向き洗いの前後で顔の体積を測定した結果、シャンプーの下向き洗いをした後は、口角からアゴのラインの体積が3名とも増加していました。

上向き洗いでシャンプーを行った場合は、頬周りの体積が減少し、ほうれい線周りの体積が増加(していました。

これは、頬のリフトアップ効果により、ほうれい線に覆いかぶさっていた表情筋が引きあがりシワが減少したことを意味しています。

上向きシャンプーで、両サイドから髪をかき集める様に洗うとSNASが描き上げられると同時に、側頭部の静脈を刺激して、血流が良くなり、肌のリフトアップ効果が期待できます。

ちなみにスマホを見ながらの食事も、SMASを引き下げ、顔を緩ませるため要注意!

SMAS引き上げ法

高見寿子先生流SMAS引き上げ法は、手のひらを頬に、指先を生え際に当て、軽く押しあてながら上に持ち上げる。そして反対の手で後頭部を抑え、帽状腱膜の繊維の方向へ引き上げる。

これを5秒間続けることでSMASをリフトアップし、肌のたるみを予防できるとのこと。

SMASのリフトアップで顔を若返らせる

まとめ

今回の記事では、2024年4月23日の『カズレーザーと学ぶ』で放送された、顔のたるみの原因はSMAS顔を若返らせる成分まとめました。

美容関連記事一覧

今回のカズレーザーと学ぶ記事

カズレーザーと学ぶ記事一覧

カズレーザーと学ぶ番組情報

番組名:カズレーサーと学ぶ
放送局:日テレ系列
放送時間:火曜よる22時00分〜23時00分 
出演者:【MC】カズレーザー(メイプル超合金)他
公式HP:カズレーザーと学ぶHP