2020年4月20日の『ヒルナンデス』では、料理研究家リュウジさんの缶詰レシピが特集されました。
SNSの『バズレシピ』で話題のリュウジさんの料理は、特別な道具やテクニック不要で、早い!安い!美味しい!メニューが人気です。
筆者も番組で紹介された『タレツナジャガ』に挑戦してみました。
この記事では、『タレツナジャガ』の作り方や食べた感想、味変(アレンジ)についてまとめたいと思います!
タレツナジャガの作り方
【材料】
油漬けツナ缶 1缶
ジャガイモ 2個(360g)
お酒 大さじ2
黒コショウ 少々
焼肉のタレ 大さじ4
【作り方】
1.芽をとって水できれいに洗ったジャガイモを8等分に切り、耐熱容器に入れる
2.ツナ缶を油ごと容器に入れる
3.焼肉のタレ・酒を入れる
<Point>タレに醤油・ゴマ油・果実類など多くの調味料が入っており、味に深みが出る
4.ラップをして600Wの電子レンジで9分加熱する
5.全体を少しかき混ぜ、味をなじませる
6.器に盛り、黒コショウを振れば完成!
タレツナジャガを食べてみた感想&味変アレンジ
筆者もタレツナジャガを実際に作ってみました。
まずはカットしたジャガイモ・ツナ・焼肉のタレ・酒を耐熱容器に入れて…
番組では耐熱のプラスチック容器を使ってましたが、9分も加熱すると容器に色やにおいが残りそうだったので、陶器の器でやってみました。
電子レンジでチンした後がこちらです↓
水は入れていないのに、かなり汁だくの状態に。
ジャガイモの火の通りが心配でしたが、しっかり熱が入っていてホクホクでした。
番組でも森三中の村上さんが「肉じゃが風」と言っていましたが、ほんとに甘辛で美味しいご飯に合う味になっていました。
チンするだけでこんな旨みのある味わいになるなんて、最高!
このまま食べてもおいしいのですが、私は少し辛いものが好みなので、一味唐辛子をかけてみました。
ピリッとした辛さで味が引き締まり、美味しかったです。
さらにこんなアレンジもしてみました↓
タレツナジャガ・マヨネーズのせです。
マヨネーズをプラスすることで、マイルドな味わいに!
甘すぎるものが苦手な人は、マヨを少し足すといいかもしれません。
まとめ
タレツナジャガを作ってみて、リュウジさんのレシピは簡単で時短なのに深い味わいになるのが人気の理由なんだな~と実感しました。
次にリュウジさんが作った『サバ缶キーマカレー』の作り方をまとめます!